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【デジャブ】読売新聞が、「菅総理は137日連続執務」と強調しつつ「疲れがたまっている」としきりに同情引く記事を配信!→”安倍末期”とよく似た展開に!

【デジャブ】読売新聞が、「菅総理は137日連続執務」と強調しつつ「疲れがたまっている」としきりに同情引く記事を配信!→”安倍末期”とよく似た展開に!

どんなにゅーす?

・2021年8月13日、読売新聞が「首相『目に力ない』『やつれた』…137日連続執務、夏休みモードでも休めず」とのタイトルの記事を配信同紙が「菅総理が連日の過酷な公務で激しく疲れている」との印象を強調しつつ、国民の同情を引こうとする悪質な”プロパガンダ記事”を報じていることに対し、国民から批判の声が上がっている。

首相「目に力ない」「やつれた」…137日連続執務、夏休みモードでも休めず

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首相はこの日、いつもより遅い午前11時すぎに首相官邸に入り、外出を挟んで午後5時すぎに官邸を後にした。面会は、厚生労働省幹部らから新型コロナの感染状況などについて報告を受けた程度だった。

ただ、首相は、3月28日を最後に完全な休暇を取っていない。週末も厚労省幹部らと面会するなどし、首相の行動を記録した読売新聞の「菅首相の一日」によると、137日連続で執務している。13日も官邸に入る予定だ。

首相と頻繁に面会する閣僚は「首相はやつれたように見える。目に力がなくなった」と語る。最近は、省庁幹部が拍子抜けするほど淡々と面会が終わることもあり、首相周辺は「疲れがたまり、関心が低いテーマでは集中できない時間が増えている」と漏らす。

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元陸自幹部で、心理カウンセラーの下園壮太氏は、「迅速、的確な判断が求められる指揮官は、なるべく休むべきだ。休めない場合でも面会や移動を減らすなど工夫する必要がある」と指摘する。

【読売新聞 2021.8.13.】

感染2万人超えも菅首相はワクチン自慢と逆ギレ! 読売など応援団は安倍の時と同様「休みがない」「疲れている」と同情誘う作戦展開

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全国で新規感染者数が2万人を突破するというかつてない非常事態に陥っても、何ひとつ反省しようともしない菅首相。当然、その責任が徹底して追及されるべき局面にあることは言うまでもない。

ところが、この状況下にあって、メディアではむしろ菅首相に同情を寄せるような記事が目立ちはじめている。「菅首相が疲れている」「休みもなく働いている」というのだ。

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医療崩壊が進行し、災害レベルというこの非常事態に危機管理のトップが「夏休みモード」に入っていること自体が信じられないのだが、「疲労蓄積」「やつれた」とは……。だいたい、「目に力がなくなった」というが、前述したように昨日のぶら下がりでは目一杯、朝日の記者を睨みつけていたし、「関心が低いテーマでは集中できない時間が増えている」って、疲労云々以前にそんな態度の総理大臣はその座を退くべきではないのか。

だが、読売の記事はご丁寧にも、元陸自幹部で心理カウンセラーの下園壮太氏にわざわざコメントを求め、〈「迅速、的確な判断が求められる指揮官は、なるべく休むべきだ。休めない場合でも面会や移動を減らすなど工夫する必要がある」と指摘する〉と書き、記事を締めくくっているのだ。

これは読売だけではない。時事通信や朝日新聞も同じように、菅首相周辺のこんな声を伝えている。

〈首相周辺は「休むように言っている」と明かすが、首相は土日や祝日も首相公邸で新型コロナウイルス関係の会議や民間人との面会などの日程を入れるスタイルを変えない。〉
〈普段接している閣僚の一人は「首相は明らかに疲れている」と指摘。休暇取得を促す周囲の言葉に耳を傾けない姿勢に「いつの時代も首相は独りぼっちだというけれども、菅さんは究極の独りぼっちだ」と語った。〉(時事通信13日付)
〈菅義偉首相が「夏休み」をとるのかどうかが、政権内の話題になっている。昨年9月の就任から11カ月間で、首相が終日、自宅から出なかった「休み」は計3日。周辺は「さすがに疲れている」と休みをとるよう進言。〉
〈閣僚の一人は「相当疲れていると思う。休んでほしい」と話す。〉(朝日新聞12日付)

何度でも繰り返すが、無為無策どころか東京五輪の開催強行で感染拡大に拍車をかけ、国民を命の危険に晒しているのはこの男だ。にもかかわらず、その責任追及もせずに“コロナ対策に尽力して疲労が蓄積しているのに休もうとしない”などというストーリーが流布されているのである。

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【リテラ 2021.8.14.】

”安倍末期”とそっくり!?大手マスコミが(休みなし・やつれてきた…など)菅総理への”同情”を誘う(悪質な)プロパガンダ記事を配信!

出典:YouTube

なんだか、安倍政権の末期とよく似た雰囲気になってきたわねっ!!
読売新聞なんか、「目に力ない」「やつれた」なんてしきりに強調しているけど、そもそも、菅総理の目に力がない(声や全体的なオーラなどに覇気がなく、妙に目が死んでいる)のは、総理に就任するずっと前からなんじゃないかしら!?

確かに、菅総理の目に力がなく、声にも張りがなく、常にやる気を感じられないのは、少なくとも第二次安倍政権下で官房長官に就任した頃からだし、早くも、安倍政権末期の時と同じく、菅官邸が配下のマスコミに対して、国民から多くの同情を集めるための「悪質なプロパガンダ」を流布させ始めてきたのかな?
毎度ながら、やることがあまりにワンパターンだし、菅総理による「東京五輪の強行開催」によって、すでに大量の国民がコロナ感染症で死亡している上に、今もなお多くの人々が凶悪なデルタ株によって生死の境を彷徨っているというのに、あろうことか、菅総理に殺されかかっている国民よりも総理本人の体調を気遣うなんて、相変わらず日本の大手マスコミはどうしようもないね。

こんな国家的危機のさ中で、国民よりも真っ先に菅総理の体調を気遣うなんて、日本のマスコミの神経や見識を大きく疑わざるを得ないし、どうせ、菅官邸が(読売新聞を筆頭に)「コロナ感染大爆発」の責任をどうにか追及されないように、悪質な論点逸らし(&責任逃れ)のプロパガンダ記事を量産し始めてきたに違いないわっ!!

おまけに、上の読売新聞では、わざわざご丁寧に心理カウンセラーの”御用学者”まで登場させて「なるべく休むべき」とのコメントを強調させている始末だし、こうした報道を見聞きする限り、(目論見が見事に外れて、五輪強行後も「過去最低支持率」を更新し続けているのもあいまって)菅総理本人も、早くも総理の座を放り出そうとし始めている可能性が大であるといえそうだ。

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