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【急展開】「紀州のドンファン殺人事件」元妻の須藤早貴容疑者(25)を殺人容疑で逮捕!一部週刊誌で「ドバイに高跳び」報道が出ていた中で!

【急展開】「紀州のドンファン殺人事件」元妻の須藤早貴容疑者(25)を殺人容疑で逮捕!一部週刊誌で「ドバイに高跳び」報道が出ていた中で!

どんなにゅーす?

・2021年4月28日、「紀州のドンファン」こと野崎幸助さん(77)が自宅で急性覚醒剤中毒で死亡した事件について、和歌山県警が元妻の須藤早貴容疑者(25)を殺人と覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕した。

・一部週刊誌で、須藤容疑者について「ドバイに高跳びする計画」などと報じていた中、警察がこれを阻止するために逮捕に踏み切った可能性があり、事件発生からすでにおよそ3年が経過した中での急展開に、様々な声が上がっている。

資産家“紀州のドン・ファン”不審死で元妻を殺人容疑で逮捕

~省略~

3年前、和歌山県田辺市の会社社長で“紀州のドン・ファン”とも呼ばれていた野崎幸助さん(77)が自宅で急性覚醒剤中毒で死亡した事件で、警察は28日午前5時すぎ、東京 品川区に住む元妻の須藤早貴容疑者(25)を殺人と覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕しました。

これまでの調べで、野崎さんが自分で覚醒剤を使った痕跡がなく、須藤容疑者が口から摂取させた疑いがあるということです。

また捜査関係者によりますと、須藤容疑者が野崎さんと結婚したあと、スマートフォンで覚醒剤について調べていたことがわかったということです。

さらに、SNSを通じて覚醒剤の密売人と連絡をとり、田辺市内で接触していたとみられることもわかったということです。

警察は、覚醒剤の入手ルートや野崎さんに摂取させたいきさつなどを調べています。

警察は、須藤容疑者の認否について明らかにしていません。

~省略~

【NHK NEWS WEB 2021.4.28.】

「紀州のドン・ファン」元妻は逮捕直前、ドバイへ高飛び準備 掃除機から覚せい剤も〈dot.〉

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野崎さんは亡くなる3カ月前の18年2月に須藤容疑者と結婚したばかりだった。当時、自宅には早貴容疑者と家政婦がおり、2人が自宅2階で意識を失っている野崎さんを発見した。2人の事情を知る関係者はこう話す。

「昨年1月には、野崎さんの自宅にあった掃除機から覚醒剤が検出されたんです。捜査員は東京、和歌山県内などへ出向き、野崎さん周囲にいた人たちの事情聴取を続けていた。逮捕は近いと思われたんですが、コロナでいったん捜査の動きが止まった。今回は早貴容疑者の実家のある札幌へも捜査員が行ったそうです」

野崎さんの死後、早貴容疑者は野崎さんが和歌山県田辺市で経営していた会社「アプリコ」から約3834万円などを自身の名義の預金口座へ振り込んでいた。

「その金を持って、ドバイへ行きたいと言っていたんですよ」(前出・関係者)

和歌山県警は早貴容疑者が国外へ高飛びの準備をしているとみて、身柄を確保したという。

死亡当日に家にいたのは早貴容疑者と、野崎さんとは20年以上の付き合いがあり、身の回りの世話をしていた家政婦だった。事件後、家政婦は記者の取材にこう語ったいた。

「私が数時間外出して帰ってきたら、早貴さんは1階のお風呂から上がったばかりでした。2階は野崎社長のお風呂、1階は早貴さんと私のお風呂でした。それからと2人でテレビを見ていたら、上から『ドーン、ドーン』と物音が聞こえてきました。『社長、なんか怒っているから、上に行ったほうがいいんじゃない』と早貴さんに言ったんです。それで、彼女が2階へ上がったらすぐに戻って来て、『社長がなんかおかしいの』と言う。私が急いで上に上がったら、体がカチカチになっていて、仰天しました」

~省略~

家政婦は目撃した2人の夫婦生活をこう語る。

「社長は肛門(こうもん)の締まりがなくて、風呂に排泄(はいせつ)物が浮くこともあった。垂れ流しの状態で、歩いたところに排泄物がこぼれていることもありました。体調が悪くて、東京の病院に通っていました」

そんな状況だったので、早貴容疑者は野崎さんから逃げ回っていたという。

「早貴さんは社長とあんまりエッチしたくないと言って、逃げ回っていましたね。1階の私のところにばかりいたから、『2階の社長のところに行ってよ』と言ったこともあります。お金のために我慢していたのかもしれません。妻の態度に『そんなんならいてもらう必要ない』と社長が怒ったことがある。『離婚届を書いたから見ろ』と早貴さんに見せたこともありました」

野崎さんの性生活のこだわりは最後まで強かったという。

~省略~

【Yahoo!ニュース(AERA dot.) 2021.4.28.】

事件から早3年、ついに元妻が逮捕される!警察がどこまで強力な証拠を入手しているかが焦点に…!

出典:YouTube

衝撃的な事件から早3年、ついに「紀州のドンファン殺人事件」が急展開を迎えました。
当サイトでも当時にこの事件を詳しく紹介しましたが、やはりというべきか、全体的な構図や状況を俯瞰する限り、元妻が最も深く関与していた可能性が高そうです。

思い出せば、この元妻の須藤早貴容疑者は、過去にAVに出演していたことをネット民に特定されたりなど、何かと大きな話題になっていたけど、どうやら、須藤容疑者は野崎さんから得たお金でドバイに移住する準備を進めていたらしく、これを何としても阻止するために和歌山県警が全力で捜査を行ない、急いで逮捕したようだ。
警察がどこまで強力な証拠を手に入れているのか分からないけど、普通に考えれば、野崎さんを殺す動機や理由が最もありそうなのは彼女だし、殺人に使われた覚せい剤に関して、よほど彼女が関わっていたことを示す情報をすでに手に入れているのかな?

ネット上では、共犯者や協力者がいたことを疑う声も出ていますし、野崎さんの愛犬イブが亡くなった死因についても覚せい剤が疑われている状況です。
まだまだ奇妙で気味が悪い「多くの謎」が残されているのが現状ですし、一日も早い事件の全容解明が待たれます。

野崎さんだけでなく、野崎さんの愛犬まで殺してしまったのであれば、かなりの憎しみや猟奇性を感じるし、この元妻についてはまだまだ「正体不明」が部分が多い。
ただ、野崎さん自身、日頃からお金に糸目をつけずに、気に入った若い女性に”お小遣い”を渡しながら盛んに性行為を求めていたみたいだし、こうした生活を続けていれば、いつかは深刻なトラブルや事件に巻き込まれてしまうのは必至だったともいえるだろう。

全体的な構図を見ても、何とも痛ましく例えようがないような事件だけど、とにかくも、激しく苦しめられて亡くなったイブや野崎さんの無念が晴らされるように、事件が全て解決し、犯人が全て捕まることを願っているよ。

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