■ゆるねとにゅーすからのお知らせはこちら■

安倍トモ・須田慎一郎氏「ああいったプレーはアメフトの世界では頻繁にある」「日大は非常に絶好調で、そこを潰したい意向があった」→日大OBだったことも取り沙汰され、批判殺到!

安倍トモ・須田慎一郎氏「ああいったプレーはアメフトの世界では頻繁にある」「日大は非常に絶好調で、そこを潰したい意向があった」→日大OBだったことも取り沙汰され、批判殺到!

どんなにゅーす?

・2018年5月18日、ジャーナリストの須田慎一郎氏が、「虎ノ門ニュース」(DHCテレビ)の中で、日大アメフト部の悪質タックル問題について、「2秒遅れて後ろからタックルなんていうのは、アメフトの世界では頻繁にあるらしい」「なぜ今回だけ問題になったのかというと、日大が今季は非常に絶好調で、そこを潰したい意向があったと考えると全ての辻褄が合う」などとコメントした。

・このコメントに対し、「あまりにトンチンカンだ」などと多くの批判が上がっていた中で、須田氏本人が日大経済学部卒業のOBだったことも取り沙汰され、さらに怒りの声が殺到している。

「2秒遅れて後ろからタックルなんて結構かなり頻繁にある」「日大が絶好調で、関学はブレーキ掛けるために問題にしている」という暴論(虎ノ門ニュース:須田慎一郎)

下記はこの件について、経済ジャーナリストの須田慎一郎さんのコメントの書き起こしです。

これ、冒頭に申し上げたところなんですけれども、ただね、大前提としてどうなんですか、監督から指示をされた、こういった部員がですね、そう言った。それに対して監督がそんなことはない、アメリカンフットボール部もそういったことはないと事実を否定した。この流れを見てみると何か違和感感じない?

で、果たしてそんな嘘をつくだろうか。で、逆に言えば指示があったと考える方がすべてのつじつまが合うんですよ。で、どういうことかというと、やっぱりね、往々にしてあの手のこと、2秒遅れて後ろからタックルなんていうのは、アメリカンフットボールの世界では結構かなり頻繁にあるんですってね。

ああいったカタチで相手の選手にダメージを与えるってことは結構往々にして行われているんですってね。ただ、ルールとしてはルール違反であるかもしれないけれども、そういったことが横行している状況がまずありますよ、と。

で、そのことを前提として考えてみると、そういう指示が来たとしてもなんら不思議じゃない状況。で、なぜ今回のケースだけが問題になったのかというと、今季ね、日大は非常に絶好調で、やっぱりそこを潰したいといっているのかな。日大にブレーキを掛けたい、というような、まぁ何というの、意向が、背景があったんではないか。

そう考えていくと、すべてのつじつまが合ってきちゃうんですよ。

ただ、それを全部明らかにしてしまうとアメリカンフットボールの競技自体が崩壊しかねないから、じゃあ日大だけじゃないんだな、他の大学どうなの、実業団どうなの、みたいなことになってってしまうと収集つかなくなってしまうから、まぁことはですね、どうなんでしょうね、一番リーズナブルな決着のつけかたはこの選手が自らの判断で、自らの責任でやったと、個人の責任に押し付けちゃうのが一番簡単なんですよ。結果としてね。

それでこの問題に決着をつけるという方向にいま進んでいるのかなと。果たしてそれでいいのかどうなのか、ということを考えてみた方がいいんじゃないかと。

だからね、あまりにもいまの報道っていうのは表面的過ぎる。

【RED ZONE 2018.5.20.】

↓問題のシーンは1時間36分10秒くらい~。
(7分50秒くらい~のオープニングトークでも、「別に出身校の日大をかばっているわけじゃないんですけど…」とエクスキューズを付けた上で同様の発言。)

安倍政権に密着しながらデマやミスリードを繰り返している須田慎一郎氏(日大OB)が、メガトン級のトンデモ日大アメフト部擁護発言!

出典:YouTube

日大の選手が前代未聞のレイトタックルを行なって、相手の選手を大怪我させた事件に対して、「ああいったプレーはアメフトの世界では頻繁にある」「日大は非常に絶好調で、そこを潰したい意向があったと考えると、全ての辻褄が合う」なんて、どこをどう解釈したらそんな言説が思い浮かぶのよ!?

この人って、いつもおかしな主張しかしない印象しかないけど、今回ばかりはいくらなんでも酷すぎるわっ!!

須田慎一郎氏に関連したYouTubeの動画を検索してみても、「中村愛媛県知事のどす黒い思惑」やら「安倍外交の凄さに金正恩発狂」やら、いかに、安倍総理を必死に賛美しながら、日頃からデマやミスリードばかりを世の中に垂れ流しているのかがよく分かる。
今回の主張も、いかにも彼らしい滅茶苦茶な主張で、今もお昼のワイドショーなどに頻繁に出演していること自体が信じられないくらいだ。

本日に開かれた日大選手の記者会見によって、ますます内田監督やコーチが「相手選手をケガさせてこい」などと具体的な指示を何度も強く出していたことが判明したし、この事態にアメフトの関係者も揃って驚きと衝撃の声を上げている状況で、これでますます須田氏の主張が支離滅裂だったことがはっきりした。
当サイトでも、以前から須田氏の悪質な過去のデマや捏造について問題視してきたけど、こんな胡散臭すぎる人物を重宝している日本のマスメディアの異常性を改めて感じるね。

ほんとにこんなペテン師みたいな人間ばかりがコメンテーターとして登場してくる日本のマスメディアはどうなっているのよっ!
こんなメチャクチャな主張やコメントばかりがマスコミやネットから垂れ流し続けられたら、だんだん私たちの頭までおかしくなっちゃいそうだわ。

この人物も「自民党からもろてんねん」疑惑の一人だし、もしかして日大の理事長や内田監督とも交友があったりするのかな?
どちらにしても、何でもかんでも組織や権力に擦り寄っては、全体主義に基づいてこれらを賛美する論調が目に余るし、ボクたち一般市民にとっては特に注意すべき著名言論人の一人といえるだろう。

================

この記事が「良かった」「共感した」「参考になった」「役に立った」と思ったら、カンパ(ご支援)いただけますと嬉しいです!

(new)クリエイター支援サイト「Ci-en」を通じた支援(クレジット・銀行振込・電子マネー等多くの支払い方法に対応)

100円~50,000円まで、自由に金額を設定しチップを贈ることが出来ます。(Ci-enを通じた詳しい支援の仕方はこちら

↓「Ci-en」を通じた当サイトへのご支援はこちらから↓



「note」を通じての支援(ゆるねとにゅーすイメージソングの購入…価格500円・税込・クレジットまたはモバイル決済)

楽曲の購入とは別に、クリエイターサポート機能を利用することで、100円~1万円までご支援いただけます。
楽曲を購入せずに、サポートのみ(100円~1万円)を行なうことも可能です。
サポート機能について詳しくはこちら




月額ウェブマガジン「ゆるねとパートナーズ」のご購読(クレジット決済または銀行自動引き落とし)



およそ3日に一度配信(月10回)されるウェブマガジン「ゆるねと通信」や、管理人やキャラクターによる動画配信、不定期配信の会員限定記事などをお届けいたします。
金額は月500円~ご自由にお選びいただけます。
決済方法は、PayPalによるクレジット決済または銀行の自動引き落としです。

詳しくは「ゆるねとパートナーズ」のウェブサイトをご覧くださいませ。

サイトの存続と安定的な運営のために、ご支援をよろしくお願いいたします。

日本のにゅーすカテゴリの最新記事