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【ふざけるな】自民巨額裏金疑獄、大野・谷川両議員を在宅起訴、安倍派・岸田派・二階派の会計責任者を在宅起訴で捜査終了!→「もう検察いらないよね」のタグがトレンド入り、畝本直美検事長への怒りの声が大殺到!

【ふざけるな】自民巨額裏金疑獄、大野・谷川両議員を在宅起訴、安倍派・岸田派・二階派の会計責任者を在宅起訴で捜査終了!→「もう検察いらないよね」のタグがトレンド入り、畝本直美検事長への怒りの声が大殺到!

どんなにゅーす?

・自民党巨額裏金疑獄について、東京地検特捜部は、新たに4000万円以上の裏金を作ってきた大野泰正・谷川弥一両議員を在宅のまま起訴(谷川議員は略式起訴)。さらに両議員の会計責任者に加えて、安倍派・岸田派・二階派の会計責任者を在宅起訴(略式起訴)した上で捜査を終了させる見通しとなった。

・ネット上では、検察のこのしょぼすぎる対応に怒りの声が噴出。「もう検察いらないよね」のタグがトレンド入りし、1000万円以上もの裏金を作ってきた安倍派幹部全員を不起訴にするとみられている畝本直美東京高検検事長への批判が殺到する事態になっている。

安倍派の大野議員を在宅起訴、谷川議員を略式起訴 東京地検特捜部

自民党派閥の政治資金パーティーを巡る事件で、東京地検特捜部は19日、最大派閥の清和政策研究会(安倍派)のパーティー券収入のノルマ超過分を自身の政治団体の政治資金収支報告書に記載しなかったとして、いずれも政治資金規正法違反(虚偽記載)で、大野泰正参院議員(64)=岐阜選挙区=を在宅のまま起訴し、谷川弥一衆院議員(82)=長崎3区=を略式起訴した。

立件した不記載額は大野議員が約5100万円、谷川議員が約4300万円としている。安倍派では派閥からのノルマ超過分のキックバック(還流)を受けながら収支報告書に記載せずに裏金化した議員が数十人いるとされるが、2議員の不記載額は最大規模だったとみられる。

特捜部は大野議員と共謀してパーティー券収入を政治資金収支報告書に記載しなかったとして、大野議員の政治団体の会計責任者を補佐していた岩田佳子秘書(60)を同法違反で在宅起訴した。

~省略~

【毎日新聞 2024.1.19.】

安倍派・二階派・岸田派に刑事処分…大野泰正参院議員は在宅起訴、谷川弥一衆院議員は略式起訴

~省略~

自民党派閥の政治資金パーティーを巡る事件で、東京地検特捜部は19日、「清和政策研究会」(安倍派)の会計責任者(76)と「 志帥しすい 会」(二階派)の元会計責任者(69)を政治資金規正法違反(虚偽記入)で東京地裁に在宅起訴した。「宏池会」(岸田派)の元会計責任者(80)も同法違反で東京簡裁に略式起訴した。

特捜部が認定したパーティー収入などの不記載総額は、安倍派が2022年までの5年間で約6億7000万円、二階派が同期間で約2億6000万円。岸田派は20年までの3年間で約3000万円が不記載とされた。

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二階派会長の二階俊博・元党幹事長(84)の秘書も、二階派からパーティー収入約3500万円を得ながら関連政治団体の収支報告書に記載しなかったとして略式起訴された。

【読売新聞 2024.1.19.】

二階派、岸田派も立件へ…《岸田首相も任意聴取するべき》自民派閥パーティー裏金事件で浮かぶ矛盾と謎

~省略~

「安倍派」では歴代の事務総長を務めた下村博文元文部科学相(69)、松野博一前官房長官(61)、西村康稔前経済産業相(61)、高木毅前党国対委員長(67)が特捜部の調べに対し、そろって「会長案件」「会長マターだった」などと説明。当時の会長は細田博之前衆院議長、安倍晋三元首相で、ともに亡くなっていることから、特捜部は歴代事務総長については会計責任者との「共謀」を問うのは難しい、として立件を見送る方針などと報じられている。

■二階、岸田両氏はなぜ、詐欺や横領の疑いで会計責任者を刑事告訴しない?

ただ安倍派幹部の説明通り、仮に「二階派」や「岸田派」でも「会長案件」「会長マター」だったのであれば当然、会長の二階俊博元幹事長(84)はもちろん、昨年12月に派閥を離脱するまで会長だった岸田文雄首相(66)は「共謀」に当たるのではないか。

「二階派」や「岸田派」では会長案件ではなかったというのであれば、会計責任者が「独断」で数千万~億単位のカネを裏金化してしまうことになるわけで、そうであれば、二階、岸田両氏はなぜ、詐欺や横領の疑いで会計責任者を刑事告訴しないのか。

~省略~

【日刊ゲンダイ 2024.1.18.】

安倍派幹部(ワル5人衆)全員の不起訴に特捜部と畝本直美検事長への怒りの声が大殺到!→いつの間にか(マスコミ主導で)「派閥が悪の根源」などと問題がすり替えられ、安倍派(清和会)の消滅が決定!

自民党安倍派 派閥解散の方針を決定 政治資金めぐる事件で

~省略~

安倍派は19日夜、党本部で座長を務める塩谷 元文部科学大臣や「5人衆」と呼ばれる有力議員で事務総長の高木 前国会対策委員長、常任幹事会のメンバーの松野 前官房長官らが出席しておよそ1時間半、議員総会を開き、派閥を解散する方針を決めました。

このあと塩谷氏と高木氏が記者会見し塩谷氏は「長年にわたる事務的なミスリードにより、議員の所属事務所に誤った処理をさせたことに対して幹部としておわびする。あたかも違法な支出のために、裏金づくりをしたと報道されていることに対し、議員たちは心を痛めているが、決して不正な使い方をしたわけではないと思う」と述べました。

その上で「清和政策研究会の総会を開き、今回の経緯について説明をする中で、われわれ幹部の責任のとり方や派閥の今後について十分に意見をいただき、結果的に清和政策研究会を解消することを決定した。発言したほとんどの議員が派閥解消を主張した」と述べました。

~省略~

【NHK NEWS WEB 2024.1.19.】

出典:テレ朝news

こんなふざけた幕引き、一体誰が許すのかしら!?
X上でも「もう検察いらないよね」のハッシュタグがトレンド入りしたし、安倍派幹部に「最大級の配慮」を行ない不起訴を決めたとみられる東京高検検事長の畝本直美氏への怒りの声が大殺到中だわっ!!

まさに、毎度お馴染みの国民騙しの三文茶番劇というしかないけど、なんだか、いつの間にか(マスコミ主導で)「派閥こそが悪の根源」などと問題がすっかりすり替えられた末に、安倍派(清和会)の消滅が決定したとのことだ。
悪いのは派閥ではなく、裏金を作ってきた悪徳政治屋自身であり、自民党そのものであるはずだけど…なぜ、この裏金疑獄をきっかけに派閥の是非が論じられ、「もう派閥を潰そう」という話になるのかがまったくもって意味不明だ。

マスコミの世論調査においても、なぜか各報道機関が揃って「派閥を解消するべきかどうか?」との質問をわざわざ設けた上で「世論の大多数が派閥の解消を求めている」としきりに盛り上げているし、やっぱり一連の流れがあまりに不自然でヤラセ臭がプンプンだわっ!!

やはり、今回の(ジャパンハンドラーが創作した)「茶番劇」の最も主要な目的は、「安倍派(清和会)の消滅」だったことがよりはっきりと浮かび上がってきた。
これも、安倍銃撃事件以降進められてきた「エセ保守愛国勢力の大掃除」の一環であり、東京五輪疑獄事件や統一教会追及キャンペーンとしっかりとリンクしているということだ。

東京地検特捜部は、こうしたジャパンハンドラーの新たな日本統治戦略に沿って「ガサ入れやってるフリ」の一大ペテンパフォーマンスを執り行なったということですし、畝本直美東京高検検事長は、”お上”からの命令に従って、自民党全体はしっかりと温存しながら安倍派の弱体化と解体に手を貸したというわけねっ!

この先は、安倍派以外の派閥も徐々に解消や消滅に向かっていくだろうし、自民党は、よりダボス会議に忠実で従順な「グローバル左翼集団」に一極的に統合されていくことになるだろう。
これは非常に良くない流れだし、ダボス会議が強く推進しているグローバル共産主義社会(デジタル奴隷監視社会)が加速度的かつ一気に構築されていくことが懸念される。

やっぱり「他力本願」ばかりしていては何も解決しないどころか、事態はますます悪くなる一方ということですし、結局は国民自身が一斉に立ち上がって、自民党そのものに鉄槌を下すしかないってことだわっ!!

X上では怒りの声が大噴出中だけど、この勢いでリアルでも数百万人規模のデモを行ない、真性的な犯罪詐欺集団である自民党そのものを解体に追い込んでいくことが必要だね。

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