どんなにゅーす?
・2017年11月21日、ジャーナリストの伊藤詩織さんが元TBSのジャーナリスト・山口敬之氏からレイプ被害を受けた上に、逮捕が揉み消しにされた事件について、この事件を検証する「超党派の会」が結成された。
・呼びかけ人の自由党・森ゆうこ議員を始め、民進・立憲・希望・共産・自由・社民・維新・沖縄の風などの議員・会派20人が一堂に会し、初会合が開催された。
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伊藤詩織さんの訴え、捜査を検証する「超党派の会」発足
ジャーナリストの伊藤詩織さんが訴えているレイプ被害への捜査や、検察審査会のあり方を検証する国会議員による「超党派の会」が21日、発足した。初会合では警察庁と法務省の担当者に経緯の説明を求めたが、「不起訴事案」などとして答弁を控えた。
伊藤さんは2015年、元TBS記者の男性と都内で飲食した際、意識を失い望まない性行為をされたとして警察に告訴。準強姦(ごうかん)容疑で捜査されたが、男性は嫌疑不十分で不起訴処分となった。今年5月、検察審査会に不服申し立てをしたが、9月に「不起訴相当」の議決が出た。
国会内で開かれた初会合には民進、立憲民主、希望、共産、日本維新の会、自由、社民、沖縄の風の野党各党・会派から約20議員が出席。呼びかけ人の森ゆうこ参院議員(自由)は「逮捕状が発付されたにもかかわらず、直前で取りやめになった。国会が厳しく検証すべきではないかという意見が寄せられている」と話した。(南彰)
↓ネット上では現在でも非常に強い関心と追及を求める声が相次いでいる、伊藤詩織さんレイプ被害&逮捕揉み消し事件。
出典:YouTube
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大きい一歩→伊藤詩織さんの訴え、捜査を検証する「超党派の会」発足 https://t.co/50KMUWWzY8 「警察庁と法務省の担当者に経緯の説明を求めたが「不起訴事案」などとして答弁を控えた…民進、立憲民主、希望、共産、日本維新の会、自由、社民、沖縄の風の野党各党・会派から約20議員が出席」
— 舩田クラーセンさやか (@sayakafc) 2017年11月21日
この呼びかけ人が森ゆうこ議員であることの意味は大きい。
森さんは陸山会事件の際、法務官僚の黒川弘務(現法務事務次官)に資料提出と説明を求め、激しくやりあった。検察審査会の問題にも精通してる伊藤詩織さんの訴え、捜査を検証する「超党派の会」発足 (朝日新聞) https://t.co/aRw3zI5rFT
— nob ikoma(村上主義者) (@nobuo_ikoma) 2017年11月21日
【呼びかけ人は森ゆうこ議員なので、森さんのツイッターにもメンション飛ばして激励しよう】
伊藤詩織さんの訴え、捜査を検証する「超党派の会」発足 (朝日新聞) https://t.co/FIrEQzIR3f— はなゆー (@hanayuu) 2017年11月21日
やっと野党が動いたか。と言っても、警察を敵に廻す事は政党全体としては難しい以上、あくまでも有志だけという、この方式しかないのかもだが。★伊藤詩織さんの訴え、捜査を検証する「超党派の会」発足:朝日新聞 https://t.co/T1WiI2xXTC
— 日本国黄帝 (@nihon_koutei) 2017年11月21日
「伊藤詩織さんの訴え、捜査を検証する「超党派の会」発足」。やっと一歩を踏み出した。山口敬之の「準強姦」もみ消し事件は、安倍政権の司法の私物化、腐敗した縁故主義を象徴するものであり、多くの国民が関心をもっている。これに政治は応えるべきだ。https://t.co/9hUFhGL2ob
— 兵頭正俊 (@hyodo_masatoshi) 2017年11月21日
伊藤詩織さんの訴え、捜査を検証する「超党派の会」発足
南彰2017年11月21日
政治が動いて、やっとまともに報道し出した。https://t.co/IBslW96DGM— じじい通信 (@KakioKueba) 2017年11月21日
詩織さんの超党派に、希望も維新も入ってるのか。これは見直したな。公明党もすぐに参加しなきゃダメだな。https://t.co/PMxa2YCn6e
国会内で開かれた初会合には民進、立憲民主、希望、共産、日本維新の会、自由、社民、沖縄の風の野党各党・会派から約20議員が出席— Nmaru7th (@Nmaru7th) 2017年11月21日
準強姦事件逮捕状問題検討勉強会が超党派で開かれました。しっかり取り組んでいきます。 pic.twitter.com/FNIOzFXSZe
— 福島みずほ (@mizuhofukushima) 2017年11月21日
福島みずほさん。森友加計と共に詩織さんの事件は、国会で徹底的に検証すべきです。この機に安倍一強の膿を出し切って下さい。国民はそれを求めています。
▶伊藤詩織さんの訴え、捜査を検証する「超党派の会」発足→https://t.co/FeyRp2Eq9j
民進・立憲・希望・共産・維新・自由・社民他20議員が出席 https://t.co/UhjGnlmxrK— 盛田隆二『焼け跡のハイヒール』祥伝社 (@product1954) 2017年11月21日
超党派でこの問題に検証すべき集いに自民・公明議員が居ない不自然さ。これだけでも十分問題点をあぶり出してる。
伊藤詩織さんの訴え、捜査を検証する「超党派の会」発足(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース https://t.co/RqMt4uYLqa @YahooNewsTopics
— けい (@ksmthree) 2017年11月21日
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山本太郎議員も追及の必要性を明言していた、「詩織さん事件」を検証する超党派の会がついに結成される!
出典:Twitter(@mizuhofukushima)
やったぁ!!
つ、ついに、詩織さんのあの強姦被害と逮捕揉み消しを検証する超党派の検証チームが発足したのねっ!
ボク自身もつい昨日に「超党派でも何でもいいので、プロジェクトチームを結成して本格的にやって欲しい思いだ」と綴ったばかりだけど、まさかこんなにすぐに、その通りの展開になるとは思ってなかったよ。
山本太郎議員も「モリカケと並ぶかそれ以上の案件」とした上で、野党が団結して追及する必要があることを強調していたので、おそらく彼や同じ自由党の森ゆうこ議員が大きく働きかけてこれが実現したのだろう。
それにしても、このメンバーの中に維新の議員が入っているというのも驚いたね。
例えば、最近色々な騒ぎを起こして世間のひんしゅくを買っていた足立康史議員は、詩織さんを強姦した加害者の山口敬之氏とは大のお友達みたいだし、維新の中にも良心のある議員がいたということか、それとも世間から高評価を受けるためのパフォーマンスか、よく見ていく必要があるね。
(ネット上では、この中に公明党の議員がいないことも大きな批判が集まっている感じだね。)
まだまだこの追及の動きも始まったばかりだし、この運動をもっと大きくしていって、より多くの国民に問題提起をした上で、改めて逮捕揉み消しや検察の不起訴の流れの内情や、この中に政治権力の圧力があったかどうかを徹底検証する必要がありそうね。
そうだね。
とにかくも、ウヤムヤになってしまいそうだった中でこの流れはとても喜ばしいことだ。
国民からの大きな声が野党政治家を動かしたのは間違いないと思うので、この先もこの問題を追及していこうとしている気概のある議員を全力で応援していこう。
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