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【危険な展開】自民総裁選、TBS調査で進次郎氏が現状で国会議員票1位に(2位が小林鷹之氏)!一方、日経世論調査では2位にダウンし進次郎氏の人気が失速気味に!

【危険な展開】自民総裁選、TBS調査で進次郎氏が現状で国会議員票1位に(2位が小林鷹之氏)!一方、日経世論調査では2位にダウンし進次郎氏の人気が失速気味に!

どんなにゅーす?

・自民党総裁選において、TBSが情勢調査を行なったところ、小泉進次郎元環境相が現状で国会議員票が最も多く、50人以上の支持を得ていることが分かったといい、2位は小林鷹之氏で50人程度の支持を得ているという。

・一方で、日経新聞の世論調査では「自民党総裁にふさわしい人」の1位は石破元幹事長(26%)で、続いて進次郎氏は20%の2位で、前回調査と順位が入れ替わったといい、今後の総裁選の行方に注目が集まっている。

議員票は小泉進次郎氏がトップ、小林鷹之氏が2番手に「決選投票」が確実に【自民党総裁選】

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きょうも論戦が続いている自民党の総裁選。

JNNの取材で、投票総数の半分を占める国会議員票について、小泉進次郎元環境大臣が50人以上の票を固め、トップに立っていることが分かりました。小林鷹之前経済安保担当大臣がこれを追う展開です。

また、林官房長官と茂木幹事長は40人前後の票を、石破元幹事長、高市経済安保担当大臣は30人以上の票を固めました。河野デジタル大臣がこれに続いています。残る上川外務大臣、加藤元官房長官は推薦人20人からほとんど支持が広がっていません。

小泉氏は菅前総理のグループを中心に幅広く支持を集めているのに対し、小林氏は解散を決めた安倍派や二階派を中心に、中堅・若手議員が多く集まりました。

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【TBS NEWS DIG 2024.9.16.】

「次の自民党総裁」石破氏26%・小泉氏20% 首位逆転
日経世論調査

日本経済新聞社とテレビ東京は13〜15日に世論調査をした。事実上の首相となる次の自民党総裁にふさわしい人を聞くと、石破茂元幹事長が26%で首位だった。2位は小泉進次郎元環境相の20%で、8月の前回調査から1、2位が入れ替わった。

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【日経新聞 2024.9.15.】

「アピールするとこ無いんか」小泉進次郎氏、公開討論会でトルドー首相と “同い年で就任” 自慢…「高校生みたい」冷めた声続出

9月14日、自民党総裁選をめぐり、日本記者クラブの主催で開催された候補者9名による公開討論会。その模様はワイドショーなどでも取り上げられたが、そこで、小泉進次郎元環境相が放った発言が、X上で話題となっている。

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「討論会では、候補者の誰かが1名を指名して質問する候補者同士による質疑応答があったのですが、上川陽子外相は『小泉先生にお願いいたします』と、小泉進次郎元環境相を指名。

2025年にカナダのカナナスキスでG7サミットが開催されることを説明すると、小泉氏に対し、『総理として、首脳会議におきまして、どのような発信をなさるのでしょうか?』と質問しました」(政治担当記者)

小泉氏はこの質問に対し、「カナダの首相は、トルドー首相です。トルドー首相は、就任した年は43歳です。私はいま43歳です。この “43歳総理就任” というトップ同士が胸襟を開き、新たな未来志向の外交を切り開いていく」と発言。さらに、

「外交の時代というのは、最後はトップ外交だと思います。この総裁戦で戦っているメンバーのみなさんで、外務大臣経験者は何人かおられます。

しかし、首脳外交をやった方はいません。同じステージに立っていると思って、来年のカナダのサミット、“総理就任同い年” のトルドー首相とともに、G7の連携がさらに深まる、そんなサミットにしていくことをお約束します」

と重ねて “同い年で首相” であることを強調したのだ。

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このやりとりは、9月16日放送の『ひるおび』(TBS系)でも紹介されましたが、コメンテーターの大迫あゆみ氏は、『高校生みたいだな』と率直な感想を披露。『同い年だから、なんなんだろう』と呆れた様子でしたね」(同)

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【Yahoo!ニュース(SmartFLASH) 2024.9.16.】

「神対応出馬会見」で幸先の良いスタートを切った進次郎氏、徐々に実態と本質が露呈し世論の人気が失速!一方、自民党内の議員票では現状1位で「客寄せパンダぶり」も発揮!

TBSの調査において、現状では進次郎氏が最も多くの議員票を集める見通しになっているようです。
私たちも、進次郎氏が総裁選を勝利する可能性が最も高いものとみて警戒してきましたが、懸念していた通りに事が進んでいる状況です。

一方で、日経新聞の世論調査では、進次郎氏は2位となり、前回2位だった石破氏と順位が入れ替わったとのことだ。
ネットの声をみても、テレビ討論での進次郎氏のトンチンカンコメントや小泉純一郎政権以上の労働者いじめ政策に批判の声が高まってきており、出馬会見での「神対応効果」はほとんど切れてなくなった様子だ。
しかし、いくら多くの国民が反対したところで、多くの自民党議員が進次郎氏に投票してしまうと進次郎氏が総理になってしまうし、非常に危険な兆候にあることは変わりない

進次郎氏のバックには菅前総理が控えており、進次郎氏が総裁選を制すると、事実上の「第二次菅政権」が樹立することになります。
ご覧のように、進次郎氏は(田中龍作氏が指摘した通り)知的レベルが極めて低く、進次郎氏が総理になれば、菅氏やさらにその上に控えるグローバル支配層の完全なる操り人形となることは間違いありません。

これこそまさに、CSISのマイケル・グリーンが言った(とされている)「日本の総理はバカにしかやらせない」の最たるケースだし、進次郎氏が総理になってしまうと、まずは末端の労働者が真っ先にやられることになる。
おまけに、憲法改悪にも強い意欲をみせるようになってきているし、そもそもジャパンハンドリングの総本山である米CSIS出身の政治屋はほとんどすべてが日本人の敵であり真性的な売国政治屋と考えるべきだろう。

ネット上では、進次郎氏が就任早々に解散総選挙に打って出ることを宣言していることにも批判の声が高まりつつあります。
確かに、まともに政策を国民に提示せず、何の論戦も行なわないままに解散権を乱用すること自体、禁じ手ともいえる汚いやり口ですし、「なんとなくイケメンっぽいから」「若くてフレッシュだから」などの理由で安易に支持してしまうと取り返しのつかないことになってしまうことを日本国民はよくよく認識しなくてはなりません。

まったくだ。
元乃木坂の山崎怜奈さんも(進次郎氏が総理になってしまった場合)「日本語ですら分からない論法で大丈夫かな?」と強い懸念を示していたけど、「反知性に権力を持たせることほど危険で恐ろしいことはない」ということを改めて肝に銘じ、進次郎総理の誕生を何としても食い止める必要があるだろう。

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