■ゆるねとにゅーすからのお知らせはこちら■

【嗚呼…】「北方領土の日」に地元民ら、国後島に向かって「島よ、帰れ」と叫ぶ!→ネット「念力で島を動かす作戦か?」「このままだとロシアに帰ってくだろ」「祈ります」

【嗚呼…】「北方領土の日」に地元民ら、国後島に向かって「島よ、帰れ」と叫ぶ!→ネット「念力で島を動かす作戦か?」「このままだとロシアに帰ってくだろ」「祈ります」

どんなにゅーす?

・2019年2月7日、「北方領土の日」にちなんで各地で様々なイベントが開催された中、安倍官邸からの強い指示が出たのか、これまで使用してきた「島を返せ」の言葉が封印され、「日露平和条約締結を」などのスローガンに差し替えられる事態が発生している。

・また、地元民や行政関係者が、国後島に向かって「島よ、帰れ!」との”新たな表現”でシュプレヒコールを上げたのに対し、ネット上では「念力で島を動かす作戦か?」「いよいよ宗教かポエムみたいになってきた」「このままだとロシアに帰っていくだろ」などの声が上がっている。

北方領土の日 「不法に占拠」盛り込まず 返還要求全国大会

北方領土返還要求全国大会(政府や民間団体など主催)が「北方領土の日」の7日、東京都内で開かれた。大会では「(日露の)平和条約締結に向けた交渉を後押しするとともに、北方領土問題の解決を目指す」とのアピールを採択したが、北方領土を巡る表現で例年使用してきた「不法に占拠され」との文言は盛り込まなかった。ロシアが領土の主権を巡る主張を強めていることから、安倍晋三首相が進展に強い意欲を示す日露交渉に影響を与えないよう配慮したとみられる。

~省略~

【毎日新聞 2019.2.7.】

「北方領土の日」 集会スローガンに変化 領土交渉配慮 北海道

~省略~

ことしの集会は領土交渉に配慮した形で開かれ、例年使われていた「島を返せ」といったスローガンが書かれたたすきは使用されず、「北方領土を返せ」と訴えてきたシュプレヒコールも今回は「領土問題を解決しよう」などこれまでとは異なる表現となりました。

千島歯舞諸島居住者連盟の宮谷内亮一根室支部長(76)は「主催者側としては、状況が動いている中で刺激をしたくないという思いがある。一方、主張すべきものは主張する必要があるという人の考えも理解できる」などと複雑な思いを話していました。

国後島出身の古林貞夫さん(80)は「非常に厳しい交渉になると思いますが、一日も早く前進して、希望が持てるような交渉をしてもらいたい」と話していました。

【NHK NEWS WEB 2019.2.7.】

「島よ、帰れ」対岸へ声張り上げ…北方領土の日

「北方領土の日」の7日、北方4島(歯舞はぼまい、色丹しこたん、国後くなしり、択捉えとろふ)の返還を求めて、元島民や行政関係者らが各地で様々な活動を行った。北海道羅臼町では約30人が、対岸の国後島に向かって「島よ、帰れ」と声を張り上げた。

東京都千代田区の国立劇場では、内閣府と元島民の団体などでつくる実行委員会の主催で「北方領土返還要求全国大会」が開かれた。安倍首相も出席し、あいさつで「戦後73年以上残された課題の解決は容易ではない。しかしやり遂げなければならない」と強調した。

首相は政府の基本方針について、「領土問題を解決して、平和条約を締結する」と述べた。昨年を含む過去のあいさつでは「北方4島の帰属問題を解決して、平和条約を締結する」としており、ロシア側を刺激しないよう「4島の帰属」には触れなかったとみられる。

~省略~

【@niftyニュース(読売新聞) 2019.2.7.】

安倍政権によるロシアへの「土下座売国外交」に地元も黙って追従!必死にロシアの顔色を伺いながら「島よ、帰れ」と”お祈り”!

出典:Wikipedia

ちょっとぉ~~!!
ついに地元の自治体も、安倍政権のロシアへの「土下座売国外交」に本格的に追従し始めちゃってるわっ!
こんな風に、必死にロシアへの顔色を伺いながら「お祈り」したところで、自分たちの望んでいるような結果になるわけがないじゃないのよっ!

本当に、未だに安倍政権を(明確な根拠もなく)必死に信じ込みながら、一緒になってロシアにひれ伏して「お祈り」することで、本当に島が(自分から)帰ってくるとでも思っているのだろうか
当サイトでも繰り返し言ってきたことだけど、少なくとも、北方領土が僅かながらでも戻ってくる可能性が出てくるのは、日本が現在の「隷米主義」から本格的に脱し、日本から米軍基地が完全撤退していくような状況にならない限り、ほとんど有り得ないといってもいい。

こうした「下地」が全く出来ていないような状況で、ロシアに必死に頭を下げたところで、「思わせぶり」な態度をちらつかされながら金ばかりをふんだくられ、最終的に名実ともに「北方領土がロシアのものである」ことを完全に認めさせられてしまう展開しか見えない

つまり、日本が「対米自立」の”体質改善”を行なわない限り、北方領土は永久に返ってこないし、今のこの状況で日本側が頭を下げながら平和条約を締結すると、北方領土がロシア領であることを日本自ら確定させてしまうことになるんだよ。

この人たちが「島よ、帰れ!」って言ってるけど、その言葉通りに、さっさとロシアに帰って行っちゃうってことねっ!!
そもそも、このスローガン、普通におかし過ぎるし、スピリチュアルな世界に行っちゃう前にもっと冷静に現実を見ないといけないんじゃないかしら!?

こうした日本人の様子を見て、ロシア側も「おバカな奴らだ」と内心あざ笑っているだろうし、冷静に現実を見れば、安倍政権に一日も早い退陣を迫るのが「正常な感性」に基づいた行動だと思うけどね。
どうも日本人というのは、昔から、(竹槍突撃とか)追い詰められると「非現実的な世界」に逃げ込んで、自滅に向かっていくことが多いように思えるし、地元の人たちこそ、今や、安倍総理の絶望的な無能さと売国ぶりに、一斉に怒りの声を上げる段階に差し掛かっているんじゃないかな?

================

この記事が「良かった」「共感した」「参考になった」「役に立った」と思ったら、カンパ(ご支援)いただけますと嬉しいです!

(new)クリエイター支援サイト「Ci-en」を通じた支援(クレジット・銀行振込・電子マネー等多くの支払い方法に対応)

100円~50,000円まで、自由に金額を設定しチップを贈ることが出来ます。(Ci-enを通じた詳しい支援の仕方はこちら

↓「Ci-en」を通じた当サイトへのご支援はこちらから↓



「note」を通じての支援(ゆるねとにゅーすイメージソングの購入…価格500円・税込・クレジットまたはモバイル決済)

楽曲の購入とは別に、クリエイターサポート機能を利用することで、100円~10万円までご支援いただけます。
楽曲を購入せずに、サポートのみ(100円~10万円)を行なうことも可能です。
サポート機能について詳しくはこちら




月額ウェブマガジン「ゆるねとパートナーズ」のご購読(クレジット決済または銀行自動引き落とし)



およそ3日に一度配信(月10回)されるウェブマガジン「ゆるねと通信」や、管理人やキャラクターによる動画配信、不定期配信の会員限定記事などをお届けいたします。
金額は月500円~ご自由にお選びいただけます。
決済方法は、PayPalによるクレジット決済または銀行の自動引き落としです。

詳しくは「ゆるねとパートナーズ」のウェブサイトをご覧くださいませ。

サイトの存続と安定的な運営のために、ご支援をよろしくお願いいたします。

日本のにゅーすカテゴリの最新記事