どんなにゅーす?
・八代英揮弁護士がTBS「ひるおび」の中で「共産党は暴力革命を否定していない」とデマ発言を行なったことに対して、「私の認識は(安倍政権時に)閣議決定された政府見解に基づいたものでした」などと自ら釈明を行なった中、共産・志位委員長が「虚偽発言への撤回・謝罪になっていない」と自身のTwitter上で強く批判。党として再びTBSに抗議したことを明らかにした。
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ひるおび、八代の弁明。何だこいつの「私の発言は閣議決定された政府見解に基づくものでした…………..」
全然反省してないな、やり直し。「要綱から廃止していない」は完全な誤りではないか、そのデマをまず謝罪すべきじゃないのか。#八代英輝の降板を求めます pic.twitter.com/4IXnUax2OC— ryota (@ggzhmru2) September 13, 2021
コメンテーターの発言は、「暴力的な革命を党の要綱として廃止していない」という虚偽発言への撤回・謝罪になっていない。 https://t.co/IOQnipiNqT
— 志位和夫 (@shiikazuo) September 13, 2021
共産党の植木広報部長は、TBS担当者に、八代氏の今日の発言は、謝罪・訂正になっていないと指摘、「公正・公平な番組として引き続き氏を起用するつもりなら、事実に基づかない発言をしたことへの氏の謝罪と訂正をさせるべき」と申し入れました。担当者は「八代発言を検証し検討します」と答えました。
— 志位和夫 (@shiikazuo) September 13, 2021
ひるおびでの八代英輝氏の「謝罪」コメントについて
小池晃書記局長
「全く謝罪になっていない」https://t.co/9Ry7nHNLoP pic.twitter.com/wVDVLuXRIy— EMIL #比例は日本共産党 (@emil418) September 13, 2021
「バランス」の問題ではない、
事実か、事実と異なるのかの問題事実と異なる発言についての、謝罪ではなかった
報道機関としての責任が問われる
八代英輝氏、共産党への発言を謝罪「申し訳ありませんでした」…志位和夫委員長から抗議(スポーツ報知)#Yahooニュースhttps://t.co/y3hKbt8KbU
— 伊藤岳 (@gaku_ito) September 13, 2021
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八代氏のは、自分の発言は政府の見解に沿ったもの、という「弁解」であって、共産党綱領にないことを「ある」とした虚偽コメントへの「謝罪」とは言えませんね →八代英輝氏、共産党への発言を謝罪「申し訳ありませんでした」…志位和夫委員長から抗議(スポーツ報知) https://t.co/plWP50mkWj
— Shoko Egawa (@amneris84) September 13, 2021
まずもって八代氏は、共産党綱領に書いていない事を書いてあるといった事実を認めても謝ってもいません。また、「政府の見解に基づいたもの」ということなら、この方は全く証拠がなくても政府の言う事をそもまま信じ込む人という事であり、およそ識者というに値しません。https://t.co/HScNJPbu1Z
— 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) September 13, 2021
TBS「ひるおび」で八代弁護士が日本共産党について「暴力革命を党の『要綱』として廃止していない」などとデマを口にした件について、発言者たる八代弁護士は安倍内閣の閣議決定によるものだったと「釈明」していますが、発言が全くの誤りだったと認めている訳ではなく極めて不十分です。
— 異邦人 (@Narodovlastiye) September 13, 2021
八代氏の「共産党は暴力的な革命を党の要綱として廃止してませんから」という発言が、「閣議決定された政府見解」に基づいたという弁明自体が成り立たないっちゅうことやね。謝罪・訂正やり直し。 https://t.co/zNLkIFpvAE
— たつみコータロー 前参議院議員 日本共産党 (@kotarotatsumi) September 13, 2021
ひるおび!で八代英輝は、日本共産党は「まだ暴力的な革命というのを党の要綱として廃止していない」との暴言を「私の認識は閣議決定された政府見解に基づいたもの」と「謝罪」。2016年3月22日の閣議決定であるなら「『暴力革命の方針』に変更はない」で「要綱」文字はない。八代が付け加えたのだ。 pic.twitter.com/kQnK4Xf58G
— あらかわ (@kazu10233147) September 13, 2021
八代氏「閣議決定に基づいた。共産党はそれを否定していると言うべきだった」と、自身の要綱デマは一切出さず、趣旨は間違ってないのに共産党が政府に反発してるという印象操作。しかもその閣議決定は警察がそう認識してるだけというもの。酷過ぎ。
#ひるおびスポンサー不買運動#ひるおび打ち切れ— ゆきほ🦅 (@yukiho_dx) September 13, 2021
月曜日の放送で対応すると言ったのに謝罪してないってどういうこと??ひるおびもTBSも社会的責任を放棄したということ?スポンサー企業も不買するけど、どれだけ無責任なの?#ひるおび打ち切れ@hiruobi_tbs
「ひるおび!」 八代氏発言は「誤り」/TBS広報部が謝罪・撤回 https://t.co/1DU0cQDreU— まある (@seaweasea) September 13, 2021
八代氏はすごく恥ずかしいことを告白した。「反社の定義はない」だの「総理はポツダム宣言を読んでいる」だので有名な「あの」安倍内閣閣議決定を自分の認識の基礎としていると告白したのである。二度と知識人としては扱われないであろう。 https://t.co/ptvefAFLa8
— 藤田真利子 憲法ハガキ (@kenpouhagaki) September 13, 2021
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八代弁護士による詭弁だらけの「なんちゃって謝罪」に批判殺到!共産党による再度の抗議に、TBS担当者は「八代発言を検証し検討します」!
(予想はしていましたが)八代弁護士の詭弁だらけの「なんちゃって謝罪」に批判の声が殺到しています。
そもそも、突然に安倍政権の閣議決定を持ち出しては、いかにも、「自らの発言は概ね間違っていない」とでも言いたげな論調で、自身のデマ発言に対しての謝罪を放り出しつつ「バランスを欠いていた」との次元にちゃっかりとすり替えていましたからね。
さすがは筋金入りの安倍シンパというべきか、自民党の悪徳売国政治屋とひけをとらないくらいに、数々の悪質な詭弁を弄して視聴者を騙すテクだけは実に長けているね。
しかし、こんな小手先のペテン手法では、識者の人々を騙すことはできないし、共産党が再度強く抗議したことで、結果として、八代氏がますます自らの首を絞める事態になっている。
志位委員長や小池書記局長の抗議や指摘はもっともですし、このまま何の対応もせずに八代弁護士を引き続き起用し続けていけば、TBSも八代氏の悪質デマに加担しつつ次期選挙においての「野党潰し」に協力しているも同然であるといえるでしょう。
まあ、前の記事でも述べたように、「所詮はTBSも、グローバル資本勢力の忠実な傀儡広報局」ってことだけど、共産党はこれを機に、「八代氏の発言は完全なデマである」ことを多くの人々に周知させつつ、それと同時に「どれだけ国民に寄り添った『民主主義を重視した政策』を提起しているか」を大きく宣伝していけばいいんじゃないかな。
そうですね。
ネット上の自民サポ工作員は、今回の共産党による抗議をまたまた利用して、「暴力的で強権的な共産党!」などと騒いでいる始末ですし、こうした悪質なネガティブキャンペーンに打ち勝つには、頭脳的な戦略や巧みな立ち回りも重要になってきます。
そして、八代弁護士の狡猾な詭弁の手法を論理的に指摘し炙り出すことで、「どれだけ公共の電波を通じて国民にとって有害なコメントが横行しているのか」について、国民に深く理解してもらうことも大切だし、二度と国民がマスコミに騙されないようにするためにも、これまでグローバリスト駆使してきた「世論誘導やマインドコントロールの手法」についても多くの人々に知ってもらうことも重要なのではないかな。
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