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【マスコミはいつまで隠すのか】「安田種雄さん怪死事件」、木原官房副長官の妻を捜査した佐藤誠元警部補が緊急記者会見!「これは明らかに事件性あり(殺人事件)だ」

【マスコミはいつまで隠すのか】「安田種雄さん怪死事件」、木原官房副長官の妻を捜査した佐藤誠元警部補が緊急記者会見!「これは明らかに事件性あり(殺人事件)だ」

どんなにゅーす?

木原官房副長官の妻・郁子夫人の元夫である安田種雄さんが不審死した事件の捜査が突然中止された疑惑について、郁子夫人を捜査した佐藤誠元警部補が記者会見を開催。捜査が中止になった内情などを証言した。

佐藤元警部補は、冒頭に「これは明らかに事件性ありだ。それを『事件性がない』と言うのは、被害者が可哀想だ、と思った。だから文春の取材にも応じた。」と語り、「事件性が認められないと警視庁が明らかにしている」との露木警察庁長官の発表を否定。その上で「終わり方が異常だった。(略)10月24日から国会が始まるというのはあったが、12月に国会が閉会すれば再開すると思っていた。しかし、全く再開する様子もないまま自然消滅した」と、極めて不可解な流れで捜査が強制終了された内情を明かした

《記者会見詳報》「断言する。これは殺人事件。被害者が可哀想だ」木原誠二官房副長官の妻を担当した取調官・佐藤誠警部補が語ったこと

~省略~

2018年に再捜査が始まった、木原誠二官房副長官の妻X子さんの当時の夫、安田種雄さん(享年28)の“怪死”事件。X子さんの取り調べを担当したのが、警視庁捜査一課殺人犯捜査第一係の佐藤誠警部補(当時)だ。

7月28日、その佐藤氏が都内で記者会見を開いた。

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会見冒頭で、佐藤氏はこう述べた。

「断言する。これは明らかに殺人事件だ。それを『事件性がない』と言うのは、被害者が可哀想だ、と思った。だから文春の取材にも応じた。

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「終わり方が異常だった」
2018年10月上旬からX子さんの取り調べをスタートさせた佐藤氏。だが、10月下旬に突如、上司だった佐和田立雄管理官(当時)から「明日で調べは終わるぞ」と告げられたのだ。

「終わり方が異常だった。殺人事件は時効がないので、自殺(と結論づける)か(犯人を)捕まえるか、どちらかしかない。灰色はない。10月24日から国会が始まるというのはあったが、12月に国会が閉会すれば再開すると思っていた。しかし、全く再開する様子もないまま自然消滅した」(佐藤氏)

「事件性は認められなかった」に佐藤氏は…
種雄さんの遺族は先日、大塚署に再捜査を求める上申書を提出。だが7月24日、大塚署で、警視庁捜査一課の特命捜査第一係長から「捜査を尽くした結果、事件性は認められなかった」と告げられていた。これに関して、佐藤氏はこう憤った。

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(再捜査が開始してから)5年後に突然『事件性がない』と言われれば、怒っちゃいますよね。だっていままで放っぽっていたんだから。さらに、自殺という証拠がない。『遺書がある』とか、そういうものもない。それでは遺族が納得するはずがない」

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【Yahoo!ニュース(文春オンライン) 2023.7.28.】

↓佐藤誠元警部補の記者会見。

ついに、文春の取材に応じた佐藤誠元警部補が緊急記者会見!露木警察庁長官による「事件性はなかったと聞いている」とのコメントに「頭にきた」「事件性ありだ」と強く否定!

出典:YouTube

いよいよすごいことになってまいりました!
先日配信された文春オンラインに登場し重要な証言を行なった佐藤誠元警部補が緊急記者会見を開催
改めて、安田種雄さんの不審死について「事件性ありだ」と断言した上に、極めて不可解な形で再捜査が強制終了になった実情を明らかにしました。

さすがに、今回の佐藤氏の会見には多くの大手マスコミ関係者が駆け付けたみたいだし、マスコミ連中も(一応は)この件について一通り情報収集しようとしているみたいだね。
今回の会見をみるかぎり、どうやら佐藤氏は、(事件現場の状況から)木原副長官の妻は安田種雄さんを直接的に殺してはおらず、どうやら当時警察関係者だった郁子夫人の父親を疑っているみたいだね。
そうだとすると、当時に無理やり「自殺」で処理した時点から、警察が(身内の凶悪犯罪を隠蔽するために)重大な不正を働いたということになるし、2018年に行なわれた再捜査が突如中止になったのは、木原夫妻に加えて警察側にとっても(かつての重大な不正を隠蔽する)非常に都合がいい展開だったということになる。

まさに、戦後史に残るほどの警察組織による極めて重大な不正事件の様相を呈してきましたし、(山口敬之氏の一件を遥かに超えるほどに)法治国家社会を根底から揺るがす国家組織による凶悪犯罪事件ということになってきますね。
山口敬之氏の一件すらほとんど報じることが出来なかった日本の大手マスコミが、果たしてこの問題を真正面から報じることなどできるものでしょうか?

今はビッグモーターの一件でテレビが大盛り上がりしているけど、まともなジャーナリズムが機能している民主主義国家であれば、この、国家組織による史上まれにみる重大疑獄こそ連日重点的に報じ、国会でも野党が徹底追及すべきだろう。
いずれにしても、今回の佐藤元警部補の具体的な証言によって、木原副長官の妻が安田種雄さんの死に深く関与している上に、上層部からの命令で再捜査が中止になったのも、木原副長官が深く関与している疑いがますます強くなってきたことは間違いないし、事態は新たなフェーズに入ったとみるべきだろう。

●過去参考記事:
【木原疑獄】郁子夫人への再捜査を行なった佐藤誠元警部補が重要証言!木原宅を訪問した佐藤氏に木原副長官が「お前なんていつでもクビを飛ばせるぞ!」と脅し!→その後に上司からの命令で捜査がストップに!

安田種雄さんの親族に加えて、当時の捜査員までもが極めて不可解な捜査終了に声を上げ始めた中で、果たして、岸田政権やマスコミはどのような動きを見せるのでしょうか
この先の展開を固唾をのんで見守っていこうと思います。

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