どんなにゅーす?
・元朝日新聞記者で韓国カトリック大学客員教授の植村隆氏が、自身の慰安婦関連の記事について「捏造である」と宣伝してきた櫻井よしこ氏や西岡力氏を名誉毀損で訴えた裁判について、櫻井氏や西岡氏が、自身の主張について、その多くが事実と異なる捏造だったことを認める事態になっている。
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『朝日』元記者裁判が結審
櫻井よしこ氏の「捏造」攻撃のウソ明らかに元『朝日新聞』記者の植村隆氏が櫻井よしこ氏と新潮社らを名誉毀損で訴えた裁判が7月6日、札幌地裁で結審した。2016年4月に審理が始まってから開かれた口頭弁論は延べ12回だった。
この日、植村弁護団は111ページ、8万2000字に及ぶ「最終準備書面」を提出した。同書面のハイライトは、「本人尋問によって明らかになった被告櫻井の杜撰な調査実態等」と題したパートだ。櫻井氏はどのような取材、調査、確認作業を行なって執筆したのか。植村氏への「捏造」攻撃には正当な根拠があるのか。それらを前回弁論(3月23日)の本人尋問で問い質した結果明らかになった重要な事実が、15ページにわたって詳しく列記されている。主なものを紹介すると――。▽櫻井氏は植村氏や重要な関係者の取材を一切行なっていない▽「慰安婦」だった金学順さんの「訴状」の引用の誤りを繰り返した▽金さんの記者会見の内容と「慰安婦」となった経緯も正確に把握していない▽単なる想像に基づいた記述を行ない、本人尋問にも不合理な供述内容がある▽「慰安婦」問題の講演で架空の話を作り上げた過去もある。
櫻井氏は本人尋問で、誤りやミスをほとんど認めていた。同書面はそれらの発言を次々に引用しながら、「捏造」攻撃のウソを指摘し、その根拠を完全に崩した。
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『朝日』元記者・植村隆裁判で西岡力氏が自らの「捏造」認める
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東京地裁では、元「慰安婦」記事を「捏造」と記述され名誉を傷つけられたとして、元『朝日新聞』記者の植村隆・韓国カトリック大学客員教授が西岡氏らを相手取り、損害賠償などを求めた訴訟が2015年1月から続いている。
植村氏は1991年8月、韓国での「慰安婦」問題に取り組む市民団体への取材やその聞き取り調査に応じた女性(のちに記者会見で名乗り出た金学順さん)の録音テープを聞いてスクープし、同年12月にも証言を記事化した。
西岡氏は、植村氏の記事に対し、『週刊文春』2014年2月6日号で「名乗り出た女性は親に身売りされて慰安婦になったと訴状に書き、韓国紙の取材にもそう答えている。捏造記事と言っても過言ではありません」とコメントした。
しかし、尋問で「そう訴状に書いてあるのか」と問われると、「記憶違いだった」と間違いを認めた。金さんの記者会見を報じた韓国『ハンギョレ』新聞の記事を著作で引用した際、「私は40円で売られて、キーセンの修業を何年かして、その後、日本の軍隊のあるところに行きました」という、元の記事にない文章を書き加えていることを指摘されると、「間違いです」と小声で認めた。
西岡氏はまた、元「慰安婦」の証言集は読んでおりながら、「挺身隊」名目で「慰安婦」にさせられた韓国人女性の証言は「覚えていない」とし、自らの主張と異なる最新の調査・研究結果も読んでいないと答えた。
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こういう結末。当然ですね。
『朝日』元記者・植村隆裁判で西岡力氏が自らの「捏造」認める(週刊金曜日) – Yahoo!ニュース https://t.co/Zmdqt4SpuP @YahooNewsTopics
— 中野昌宏 Masahiro Nakano (@nakano0316) 2018年9月26日
櫻井よしこにしても、西岡力氏にしても、あれだけ激しい人身攻撃を繰り返し行い、植村氏の人生が変わるほど傷つけてきて、「捏造」でした、すみません、ですむか!大勢の読者をも騙し、その中には煽動されて植村氏や周辺に脅迫に及ぶもの者まで出たのだ。筆を折れ!掲載媒体は廃刊せよ! https://t.co/V35aj36Q80
— 岩上安身 (@iwakamiyasumi) 2018年9月27日
「元の記事にない文章を書き加えていることを指摘されると、『間違いです』と小声で認めた」
櫻井よし子に続いて右派の連中、ボロボロやんかw。https://t.co/ikWnZVUS6W
— Hiroshi Takahashi (@SeroriHitomi) 2018年9月26日
櫻井よしこさんも自分がウソ吐いたのを白状したし、西岡力さんも自分がウソ吐いたの白状したし、阿比留瑠比さんも自分の矛盾をアウェーの植村隆さんに突っ込まれて白旗上げたし、これだけウソ吐きのウソがばれてるのに、ウソを信じたい人たちは目を覚まさないんだよなー。https://t.co/o7XxoHndU3
— yunishio (@yunishio) 2018年9月26日
『朝日』元記者・植村隆裁判で西岡力氏が自らの「捏造」認めるhttps://t.co/OKyzr7faLw
「元の記事にない文章を書き加えていることを指摘されると、『間違いです』と小声で認めた」西岡力。櫻井よしこといい阿比留瑠比といい、嘘をつきまくって結局白旗。汚辱にまみれたカルトの不誠実な人生。
— ソウル・フラワー・ユニオン (@soulflowerunion) 2018年9月26日
西岡力も櫻井よしこも、実に軽々しく「捏造」という非難を他者に浴びせてきたから、自分たちのミスを「捏造」呼ばわりされても自業自得なんだよね。/『朝日』元記者・植村隆裁判で西岡力氏が自らの「捏造」認める | 週刊金曜日オンライン https://t.co/NteWAqafeb
— 能川元一 (@nogawam) 2018年9月26日
西岡力麗沢大学教授。
イルミナティを起源とする天理教派生の宗教右派モラロジー研究所の大学。同教授は統一教会系櫻井よしこと共に北朝鮮拉致家族を「救う会」の主要メンバー。もう解ったでしょ。『朝日』元記者・植村隆裁判で西岡力氏が自らの「捏造」認める(週刊金曜日)https://t.co/9Yn9DclgwG
— CIA創設者ウィロビー(旧@TsukamotoSozan塚本素山) (@CIAWilloughby) 2018年9月26日
「拉致被害者を救う会」のサイト、見に行くと櫻井よしこや西岡力の動画がトップに出てくるという惨状。
こいつらが従軍慰安婦に関するデマを吹聴していることは周知であり、「拉致問題」がコリアンへのヘイト活動に絡め取られているわけです。
(´・ω・`)https://t.co/IBZ05Wvh6H— ブースカちゃん (@booskanoriri) 2018年9月27日
櫻井よしこの朝日バッシングがねつ造だった事に続き西岡力のねつ造発覚。杉田水脈の応援記事でお馴染みの小川榮太郎の作品を書評で西岡絶賛していたな。
『朝日』元記者・植村隆裁判で西岡力氏が自らの「捏造」認める | 週刊金曜日オンライン https://t.co/tM5mlI9Xg6— JINTA (@you_gotta_be_h) 2018年9月26日
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安倍カルトのヘイト記事による「新潮45の廃刊」が話題になる中で、安倍カルトの”支柱”櫻井よしこ氏らが自らによる朝鮮敵視の「捏造工作」を認める事態に!
出典:Amazon
LGBTヘイトを伴う優生学思想を披露して大バッシングに発展、結果的に新潮45を休刊(廃刊)に追い込んでしまった安倍カルト・杉田水脈議員や小川榮太郎さんが話題になっているけど、そんな中で、朝日新聞の慰安婦記事を「捏造だ」と主張し続けてきた、櫻井よしこさんと西岡力さんが、裁判の中で自らの捏造を認める事態になってきているわ。
管理人さんも、トランプ政権の台頭(新しい世界秩序構築の流れ)による、清和会勢力や安倍シンパカルトの弱体化の可能性を指摘していたけど、徐々にこうした流れが表に出てきた感じかしら。
安倍総理本人も、つい先日の国連演説でも、これまでの路線を一変させて北朝鮮との対話路線を打ち出してきたし、日朝関係改善のために韓国・文在寅政権との関係も重視し始めてきているからね。
安倍総理も、自らの権力を完全に失してしまわないように、日韓・日朝関係の改善に動き出そうとしているみたいだし、こうなると安倍総理にとって「最も邪魔」になってくるのが、「嫌韓・嫌中思想」を標榜しつつ、アジア近隣国との関係を悪化させるべく活動してきた、旧ネオコン戦争屋傀儡の好戦的なカルト勢力(いわゆる”ネトウヨ”などと言われている勢力)だ。
マスコミ連中は、その場その場に応じてヒラヒラとその立ち位置や論調を変えたりしているけど、これら嫌韓思想などを持つ宗教勢力はなかなかそういうわけにもいかず、見たところ、これらの旧ネオコン系カルトを徐々に弱体化させ、無力化させるための力が「外」(ワシントンのディープ・ステート)から加わり始めてきたように見えるね。
ちなみに、慰安婦問題というのも、竹島や尖閣や北方領土問題などと同じく、その背後には米・イスラエルのシオニスト系戦争資本が噛んでいて、アジアの近隣同士で結束し、米国覇権を脅かす事態にならないように、アジア同士でいがみ合いながら日本を世界から孤立化・弱体化させるために用いられた、グローバリストによる対日工作の一つとみている。
したがって、これらの問題の中心にいながら「慰安婦は捏造だ」と叫んでいる「自称・愛国者」の連中は、ただのグローバリストによる情報工作員ということになるだろう。
そして、この連中は北朝鮮の拉致問題にも深く絡んできていて、日本や朝鮮をめぐるあらゆる問題に統一教会(勝共連合)の関係者が入り込んでいるという構図ね。
国境を持たないグローバル資本(国際銀行家・軍産複合体)の連中は、こうやって宗教やマスコミなどを使って昔っから民衆をあの手この手で騙して、日本国民の脳内や生命をもてあそびながら、手のひらで転がしてきたのよね。
したがって、こうした好戦派のネオコンカルトが駆逐されたとしても、また新たな世界戦略に応じて対日工作を作り出し、国民を洗脳・扇動したりしていく可能性があるので、全く油断は出来ないだろう。
(それでも、差別・ヘイトのさらなる蔓延や戦争の危機が幾分遠のくだけでもいくらかマシかもしれないけどね。)
どちらにしても、安倍政権がトランプ政権の動きに合わせて中国や韓国、北朝鮮と関係改善の動きを見せ始めた中で、急激にこれら嫌韓・嫌中系カルトが弱体化してきた動きはなかなか興味深いので、今後もどうなっていくかをウォッチし続けていこう。
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