どんなにゅーす?
・2019年4月12日、安倍総理主催の「桜を見る会」が開催され、今年も多くの有名人・芸能人を含む約1万8200人が参加した。
・そんな中、日頃から安倍総理を教祖のように崇拝し、デマやヘイトや曲解などを通じて「安倍礼賛カルト思想」を流布している、百田尚樹、有本香、ケント・ギルバート、竹田恒泰、上念司、石平太郎、須田慎一郎、大高未貴、藤井厳喜、武田邦彦氏ら「虎ノ門ニュース(DHCテレビ)」の面々も招待されていたことが発覚。
・ネット上では、彼らが安倍総理や昭恵夫人とともに写っている画像を目にし、「吐きそう」「気持ち悪すぎる」など、強い不快感を訴える声が続出している。
|
|
安倍首相が「桜を見る会」に『虎ノ門ニュース』ご一行を堂々招待! 百田尚樹、有本香、ケントらネトウヨ文化人に囲まれご満悦
また今年も安倍首相が主催する「桜を見る会」が開催された。今年は、カズレーザーや小峠英二、ミッツ・マングローブ、IKKO、五木ひろし、石坂浩二、デヴィ夫人、市川猿之助などといった芸能人を含む約1万8200人が参加。7日に放送された『Abema的ニュースショー』(AbemaTV)で千原ジュニアが「桜を見る会」に誘われながら辞退したことを明かし「知らんおっさんと見たないわと思って断った」と話したことが話題となったが、一方、ジュニアの兄で安倍応援団芸人として知られる千原せいじはしっかり出席。
~省略~
毎度のことながら、無責任であることを取り繕おうともしない安倍首相の思い上がりぶりには反吐が出るが、きょうの「桜を見る会」では、もうひとつ、唖然とするような光景が繰り広げられた。
というのも、じつはきょうの「桜を見る会」の招待客のなかに、あのフェイクデマ拡散ネトウヨ番組の面々が含まれていたからだ。そう。『真相深入り!虎ノ門ニュース』(DHCテレビ)の出演陣たちである。
たとえば、テレビ朝日が午前中のニュースで報じた映像を見ると、安倍首相と昭恵夫人を取り囲んでいたのは、百田尚樹に有本香という世紀の欠陥本『日本国紀』(幻冬舎)のコンビに、ケント・ギルバート、竹田恒泰、上念司、石平太郎、須田慎一郎、大高未貴、藤井厳喜、武田邦彦らといった『真相深入り!虎ノ門ニュース』(DHCテレビ)のメンバーたちだった。
また、ほかにも番組司会者である居島一平や、あの『殉愛』(幻冬舎)にも登場する、同番組のプロデューサーを務めるDHCテレビジョンの山田晃社長の姿まで……。
さらに、『虎ノ門ニュース』出演陣が投稿した写真のなかには、『日本国紀』『殉愛』という二大事故本の版元である幻冬舎の見城徹社長の姿も確認できた。
しかも、安倍首相はこのネトウヨ文化人オールスターズを歓待。石平のTwitterへの投稿によると、〈総理は我ら虎ノ門ファミリーの一人一人に声をかけて握手して下さった〉といい、有本はこんなツイートしている。
〈安倍総理主催『桜を観る会』に虎ノ門ファミリーで参加。「文化人・芸能人」の列前を歩いて私たちの前に来られた総理が「ここから雰囲気が違いますね~。虎ノ門の皆さんが一番『左』に陣取っておられるのが面白い」といきなりの突っ込み。竹田恒泰さんが「我々から見たら一番右ですが」と即応酬。〉
まったく気持ち悪すぎる会話だが、ようするに、安倍首相は自身の猛烈な擁護を繰り返すネトウヨ番組や、安倍応援本を多数送り出してきた出版社の社長といった“お仲間”を堂々と招待。手厚くもてなしていたのである。
~省略~
出典:真相深入り!虎ノ門ニュース
|
|
百田尚樹、竹田恒泰、ケント・ギルバート、上念司、有本香、石平太郎。
共産党議員に関する悪質なデマをばら撒いた政治知新の田村喬も招待。
桜を見る会にはもちろん国費が投入されてるわけだが、あからさまな人選だよね。差別・排外主義・デマ・反共枠とかありそう。 pic.twitter.com/jcpi8wEiuN
— ロジ (@logicalplz) 2019年4月13日
写真を見るだけで吐き気がします。
— 純三 (@junzo07) 2019年4月13日
千原ジュニアの尊さがわかる。
— イワレヒコ (@ashiharanakatsu) 2019年4月13日
サクラを見る会のサクラって、ようするに選挙向けのサクラ要員を互いに眺める会合ってことでしょ。勝手にやらしときな。
— Dolphin dance (@TsukareBusiness) 2019年4月13日
自分のポイントアップのためになるようなことに税金を使うなよな。
何があっても「税金の私物化」を繰り返すということは、
安倍晋三はもはや「税金の私物化中毒患者」だな。— fu-taro (@futaro08689983) 2019年4月13日
やばい人しかいない…
— asami (@blue_crescent_) 2019年4月13日
桜が可哀想(ToT)
— スカルリング3 (@HlWk1) 2019年4月13日
安倍ファンクラブ。
— negu (@negu847988091) 2019年4月13日
田村兄弟が居ないな。
— 大分のハゲ (@ooitanohage) 2019年4月13日
見るに堪えない光景です。
— ハマムギクサ (@mugikusa_d1) 2019年4月13日
首相主催の買収の宴会ですね。
— ちちぶみなの (@bm5stQe6VTv7as) 2019年4月13日
うっわ、ひっどい図。
— mikumiki (@cyaroide) 2019年4月14日
気持ち悪くてリツイもlikeもできません。
— Tomio NAKAJIMA (@tann2009) 2019年4月14日
🌸🇯🇵【詐欺W杯日本代表壮行会】🇯🇵🌸 pic.twitter.com/buwIk6JFXL
— Ayako MICHLMAYR(アルテイド) (@artheid3) 2019年4月13日
|
|
「桜を見る会」に、日頃から「安倍礼賛目的」のデマやヘイトをまき散らし続ける「安倍カルト集団」が大集結!”強烈な画像”にネット上で強い不快感を訴える声が続出!
出典:YouTube
出典:Twitter(@logicalplz)
こっ、これは…!
さすがの私も、ちょっと気持ちが悪くなってきてしまいそうな画像ですね…。。。
日頃から、(自らの権力アップや金儲けのために)「安倍礼賛思想」を国民に植え付けるべく、デマやヘイトをまき散らしながら国民を騙しまくっている「ペテン師たちの宴」の図だ。
今年も数多くの芸能人や有名人が参加したみたいだし、安倍総理が現在でも日本国内で強大な権力を維持していることをよく表わしているね。
(そして、千原ジュニア氏が参加を辞退したことは当サイトで伝えたけど、やはり彼が言っていたように、兄のせいじ氏はホイホイ参加したとのことだ。)
こうした状況から分かることは、「すでにこの日本は、人に対して平気でウソをつく”ペテン師”が大手を振って、社会的に大きな影響力を持つようになってしまっている」ということだ。
「類は友を呼ぶ」とはよく言ったもので、稀代の嘘つき安倍総理の周りには、おのずと、自身と同じ精神性の持ち主の”ペテン師”がぞろぞろと集まってくるし、これはもはや「”人の道”としてまっとうなことをやっている人こそが排除・迫害」されては「反社会的な性質を持つ人間こそが保護され、豊かな富と生活を手に入れる」社会に成り代わってしまっているといえるだろう。
こんな腐敗した社会に生かされていれば、必然的に多くの国民の精神性は汚され、人の道を踏み外していってしまうことになるし、そういう意味でも、ボクは、余力がある人であれば、今からでも日本を脱出し、この国よりもマシな倫理感が根付いている社会で生きていった方がいいのではと思っているよ。
このまま、反社会的な性質を持つ安倍政権が跋扈し続ける限り、いずれは必然的に日本は堕落し、破滅のプロセスを辿っていくことが考えられますし、そうした意味でも、もう少し将来性や寛容性のある社会の中で、自らの好きなことや情熱が持てる分野に没頭していくのがいいのかもしれませんね。
悪徳安倍礼賛デマサイト「政治知新」の田村喬氏もこの中に参加していたのかな?
いずれにしても、ここまで嘘つきや差別主義者、ペテン師が増長し、跋扈するようになってしまった以上、いつか安倍政権が終わったとしても、かつての「まだマシだった頃の日本」の姿に戻すだけでも、非常に多大な時間と労力がかかってしまうことは間違いなさそうだ。
この記事が「良かった」「共感した」「参考になった」「役に立った」と思ったら、カンパ(ご支援)いただけますと嬉しいです!
●(new)クリエイター支援サイト「Ci-en」を通じた支援(クレジット・銀行振込・電子マネー等多くの支払い方法に対応)
100円~50,000円まで、自由に金額を設定しチップを贈ることが出来ます。(Ci-enを通じた詳しい支援の仕方はこちら)
↓「Ci-en」を通じた当サイトへのご支援はこちらから↓
●「note」を通じての支援(ゆるねとにゅーすイメージソングの購入…価格500円・税込・クレジットまたはモバイル決済)
楽曲の購入とは別に、クリエイターサポート機能を利用することで、100円~10万円までご支援いただけます。
楽曲を購入せずに、サポートのみ(100円~10万円)を行なうことも可能です。
(サポート機能について詳しくはこちら)
●月額ウェブマガジン「ゆるねとパートナーズ」のご購読(クレジット決済または銀行自動引き落とし)
およそ3日に一度配信(月10回)されるウェブマガジン「ゆるねと通信」や、管理人やキャラクターによる動画配信、不定期配信の会員限定記事などをお届けいたします。
金額は月500円~ご自由にお選びいただけます。
決済方法は、PayPalによるクレジット決済または銀行の自動引き落としです。
詳しくは「ゆるねとパートナーズ」のウェブサイトをご覧くださいませ。
|
|