どんなにゅーす?
・2018年9月30日に投開票を控える沖縄県知事選において、自公候補の佐喜真淳氏を勝利させようと、度を超えた”異常”な選挙運動が展開されていることがネット上で指摘されている。
・ジャーナリストの田中龍作氏は、「学会だけじゃない。自民党も企業ぐるみで期日前投票に行かせている。『佐喜眞って書きました』のウソは通用しない。写メで撮影させるから。」とツイート。創価学会や自民党に近い企業が組織力をフル動員させながら、学会員や従業員を期日前投票に行かせている実態が浮かび上がっている。
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【沖縄県知事選挙】自民党「玉城は射程に入った、逆転できる」
自民党の最新情勢調査が官邸筋から流れてきた。「玉城44」「佐喜眞35」で、玉城デニー候補が佐喜眞淳候補を9ポイントリードした。この数字に自民党選対本部は「玉城は射程に入った」「十分に逆転できる」と踏んだようだ。
圧倒的な知名度で告示前は優勢が伝えられた玉城だが、幕が上がってからは苦戦しつつある。理由は選対の ぬるさ である。市民選対の体裁を取りながら複数の政党が入り、統一性を欠いているのだ。
学会だけじゃない。自民党も企業ぐるみで期日前投票に行かせている。
「『佐喜眞』って書きました」のウソは通用しない。写メで撮影させるから。
— 田中龍作 (@tanakaryusaku) 2018年9月16日
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田中さん、一つ疑問なのですが、期日前投票時に第三者が記録の為に写真(写メ)する事は可能なのでしょうか?立会人や選対の方、市役所の職員等、多くの方々の中でその様な行為は不自然、又は違反行為に当たるのではないでしょうか?
— 茂木伸夫(もてぎのぶお) (@c0052659) 2018年9月17日
ご指摘有難うございます。私も期日前投票に行ったことがありますが、選管の人間が張り付いて見ているわけではありませんでした。何だってできそうでした。
— 田中龍作 (@tanakaryusaku) 2018年9月17日
これが事実なら、憲法違反だ。
佐喜真陣営が各企業に求める「期日前投票報告書」(家族・親族・知人の期日前投票状況について報告する)と連動した投票用紙撮影憲法第15条4項「すべて選挙における投票の秘密は、これを侵してはならない。選挙人は、その選択に関し公的にも私的にも責任を問われない」 https://t.co/Lpismszsp5
— 盛田隆二 (@product1954) 2018年9月16日
「写メで撮影させる?」事実ならばとんでもない憲法違反で話にもなりません。こんな姑息で卑劣なやり方を安倍政権と公明党はやらせているなら解党した方がいい…実際、佐喜真陣営の電柱などへの違反ポスターは沖縄中に貼られていると手伝いに行っている私のスタッフからも報告をうけてます。 https://t.co/Pc1mKy53Tw
— 鈴木まりこ(自由党京都府第5区総支部長) (@suzukimariko753) 2018年9月18日
信じられません。
そんなことするなんて‼️
従業員の方々も、誰に投票したか本当のことを書く必要はありません。
適当に言っておきましょう。
こんな違反だらけの選挙、国連監視団を派遣してもらうレベルです。— 高島 永朱 (@takashima_eishu) 2018年9月17日
【選挙管理委員会に問い合わせしました!!】
佐喜真氏の名前を書いた証拠として、投票所で写メを撮らせている件https://t.co/TDzk9PWhlN
及び、
佐喜真氏に投票したのかを記入し提出させる用紙について回答
↓↓↓https://t.co/pdluTy8msI#沖縄県知事選挙— 玉城デニー∞ススムと進もう♪ (@susumutosusumo) 2018年9月17日
昔、新聞社で選挙の電話調査のバイトをした時のこと。
既婚女性から
「公明党です。夫が創価学会の会員なので私に選ぶ権利はありません」
と回答されたのを今でも覚えてます。— カツラララァ@杖 卒業できた✨ (@c_katsurarara) 2018年9月17日
もう、こういう話を聞くと、日本の戦後民主主義は脆弱で、すでに戦前回帰が社会の深いところまで侵食していて、何時がらがらと屋台ごと倒れてしまうのか危惧してしまう。「投票の自由」が失われているのは、中国も含め全体主義国の特徴でもあり、次には、開票の不正が大ぴらに行われるようになるのだ。
— 雨の庭 (@amenoniwa0912) 2018年9月17日
これ 人権問題でしょう・・
以前OECDが 日本の企業は労働者の人格支配をしている と指摘していた
と記憶している。
ある意味で強大な独裁的権力を持っている会社側が 従業員に対し投票行動まで強制させるとは・・
これは完全に 個人の人権否定でしょう。— LightSpace100(反原発) (@Minox135) 2018年9月17日
新潟知事選でも、期日前投票が大幅に増えました。従業員や取引先への圧力で、特定の候補への投票を強制することは、選挙違反の可能性があります。沖縄県民の皆様には、このような選挙違反に協力することを止めてほしいと思います。
— 片岡 哲夫(おやじっち) (@Tetsuo_Kataoka) 2018年9月17日
佐喜真氏の名前を投票用紙に書いた証に、写メを強要されたなら、写メを撮ってから佐喜真氏の名前を二重線で消して #玉城デニー さんの名前を書けば良いのです。
— uresy ( I’m not ABE) (@uresy1st) 2018年9月18日
写メで撮影って、そんなやり方に従ってるの?ミサイル訓練と一緒かよ。国民は目を覚ませよー。
— T.ショージ(小沢支持) (@T_Syouji) 2018年9月17日
これホントなら、もっと拡散して、おおっぴらにしたほうがいい。
選挙は秘密が守られなければならない。自由を保証するために。
ホントなら、自民がやってることは憲法違反だぞ。親分から末端まで違憲行為か。
— PEROG3(ぺロ爺さん) (@perog3) 2018年9月16日
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「やや先行」情報の市民候補・玉城陣営に対し、安倍シンパ佐喜真陣営が(宗教・企業の)組織をフル動員!投票用紙を「写メ」させてまで投票を強要しているとの情報も!
沖縄県知事選がいよいよ混沌とした事態になってきているようです。
「接戦」「やや先行」と報じられている、市民候補の玉城氏に対し、権力・既得権候補の佐喜真陣営は持ち前の宗教・企業の組織をフル動員。
しまいには、投票用紙を写メさせてまで、佐喜真氏への投票を強要しているとの情報までも出てきています。
ネット上でも怒りの声が殺到しているけど、これが事実であればとんでもないことだろう。
選挙において誰に投票したのかは、言うまでもなく誰にも教える必要は無いし、特定候補の投票を強要したり、誰に投票したのかを無理矢理報告させるのは、「秘密投票」を定めている憲法15条および公選法に違反している可能性が大だ。
この件についての問い合わせに対して、選管側は厳正に対処することを表面的には明言しているものの、(前にも話したけど)佐喜真陣営は、実質的に日本を支配している権力層(グローバル資本・日米安保マフィア・既得権層・長州閥系特権階級)が送り出している候補のため、半ば、選管や警察も見て見ぬふりで、どんなズルでもまかり通ってしまいやすい状況だからね。
これだけでも、玉城候補は相当に大きなハンデを抱えたような状態なので、まさしく、これを跳ね返すほどの市民側の結束力と行動力が求められる状況だ。
玉城さんを貶める目的で作られた悪質デマサイトは、大手ネットメディアがこれを詳しく報じたことでそそくさと閉鎖・逃亡したようですが、佐喜真陣営は、これにも懲りずに様々な汚い手段で有権者を騙しながら、法令違反ももろともせずに非合法な選挙運動を展開していく可能性が大です。
表向き「民主的な選挙制度」が敷かれている中、7割以上の市民側が大きく一致団結すれば、これらの小手先のインチキやズルもなかなか通用しづらくなるのも確かだ。
玉城陣営は、出来うる限りの力と結束力を発揮させて、県民の心に大きく訴えかける選挙戦を徹底させる必要があるし、ボクたちも細かな情報発信を通じて、少しでも玉城氏当選の後押しが出来るように、出来うることを根気強く続けていこう。
はい!私も気持ちを引き締めて頑張っていこうと思いますっ。
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