どんなにゅーす?
・安倍夫妻の関与が強く疑われる森友学園への国有地横流し事件について、重要書類を破棄し国会で虚偽答弁を連発したことで出世した佐川国税庁長官が「税理士界1月15日号」に登場。新年の抱負として「適正・公平な課税・徴収の実現に努める」などと語った。
・これに対し、自らは犯罪まがいの行動を繰り返しておきながら、国民への締め付けや徴税業務に意欲的な姿勢を見せる佐川長官に、ネット上では怒りの声が殺到している。
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森友学園の国有地売却問題で「交渉記録は残っていない」と虚偽答弁を繰り返し目出度く国税庁長官の座を射止めたものの就任会見もせずに雲隠れしていた佐川長官が税理士界1月15日号に登場。新年の抱負は「適正・公平な課税・徴収の実現に努める」ことだとか。全国の納税者はマジで怒りましょう。 pic.twitter.com/4YuqI2p0yn
— Siam Cat_036 (@SiamCat3) 2018年1月9日
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私は法律を守りませんが、
みなさんは守りましょう pic.twitter.com/cRPfN7lAxr
— 竹村 明弘 (@TakemuraAkihiro) 2018年1月9日
新年早々『サガワ』ってるぞー!
「納税義務の適正な実現にむけて」新春対談〜佐川国税庁長官&神津日税連会長国家的ネコババしておいて…国民一人逃さず年貢取り立てる教育推進中だってさ
>学校教育でも租税教育の普及、推進及び充実を図る
>新学習指導要領への対応も検討https://t.co/oBW8b3kcMs pic.twitter.com/KEOraPP4Hh— HarukaMinon (@HarukaMinon2) 2018年1月9日
よく分からない。ウソの答弁を国会でしたから、国税庁長官就任会見ができなかったと理解した。ウソの謝罪をしていないのに、税理士界では、新年の抱負を語っている。どうして抱負を述べることができたのか。恥はどこかに置いてきたというわけか。佐川には恥があるのか。ないのか。
— 山内華造 (@fuanman) 2018年1月9日
前代未聞だこれ。首を
— 🇫🇷Democracyの風🇯🇵 (@NqhuymvesY7yeDN) 2018年1月9日
マジ怒りです💢こんなやつの下で、誰が真面目に申請するんですか?「捨てました🙋」って税務署に言っていいの?
— antonia (@antonia_tomato) 2018年1月9日
佐川、お前が何で 「適正・公平な課税・徴収の実現に努める」なんて言えるんだ。どこまで国民舐めてるのか。税理士界という雑誌もなんでこんな嘘つき詐欺男を載せるのか。 https://t.co/kyfAbTWCad
— boukoku jp (@ushigafuchi) 2018年1月9日
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”無法者”の政治家・官僚が強固にタッグを組み、ルールやモラルを崩壊しながら国民を徹底支配し、強力に締め付ける「うちゅくちぃ国計画」がどんどん進行中!
出典:Twitter(@SiamCat3)
何なのこれはぁ!!
国税庁長官の就任会見も前代未聞のトンズラを決め込んでおいて、なーにこんなところにちゃっかりと登場しちゃってるのよぉ!!
「適正・公平な課税・徴収の実現に努める(キリッ)」って謳い上げたところで、こんな反社会的なことを繰り返してきた人間がトップを務める国税庁に対して、誰だって従順に税金納めるのが嫌なのは当たり前でしょ~が!
「税理士界」というのは、日本税理士会連合会(日税連)が発行している月刊の機関紙だけど、てっきり、日常の国税庁長官の業務以外は徹底的に雲隠れを決め込んでいるのかと思いきや、意外に平然と外でも活動していたのか。
まともなジャーナリズムが機能している国であれば、ここまで犯罪的な官僚が国税庁のトップにのさばり続けていることに対して、マスコミが彼の行方を必死に追いかけて、取材や追及を徹底的に行なっているものと思うけど、見る限り、加計理事長同様に佐川氏も結局は”野放し状態”になっているのかな。
国民を欺く重大な嘘を繰り返してきただけでなく、重要書類も破棄してきた佐川氏は、間違いなく犯罪レベルの反社会行為を働いてきたことが確実になっているけど、ここまで悪いことをした人間がなんの処罰も社会的制裁も無く、政権に手厚く保護され、国の重要な役職に平然と居座り続けている時点で、この国の倫理感や体裁は完全に破綻しているといっていい。
もうすでに民主主義も完全に消え去っており、このまま国民がこの状況を放置し続ける限り、間違いなくこの国は行くところまで行ってしまい、国民の財産を徹底的に収奪されるだけでなく、精神性や生命までも破壊され、何もかもがむしり取られてしまう世界がやってくるだろう。
もう、何から何まで根本から狂いまくっているとしか言いようがないわ。
こんな国家や社会の重大な危機の中で、私たちはどうやってその倫理感や健康や生命や財産を守っていけばいいのかしら…?
せめて、国民の7割から8割くらいが深刻な危機感を感じ始めれば、少しはこの最悪の流れを打破させる糸口が見いだせるかもしれないけど、残念ながらまだまだそこにはほど遠い感じだからね…。
粘り強く多くの国民にこの危機を伝えていくことも大事かと思うけど、その一方で、何かあったときには自分たちが「最小限の損害」で生き残れるように、その準備や対策を考え始めていく段階に差し掛かっているかもしれないね。
とにかく、この佐川氏の一件は、現在の日本の「末期的な状況」を如実に映し出している象徴的なものだといえるだろう。
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