【これは重たい】京都府知事選、立民支持層の6割が共産推薦の福山氏に投票!民進、希望支持層でも同じような動き!

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どんなにゅーす?

・2018年4月8日に行なわれた京都府知事選において、立憲民主党の支持層のおよそ6割が共産党推薦の福山和人氏に投票していたことが分かったという。民進や希望の支持層でも同じ傾向が見られたという。

京都府知事選は、以前より「共産vs非共産」の構図で選挙が行なわれてきたものの、今回は例がなかったほどに共産候補が猛追したことから、日本国内においても、権力や資本家層に対する国民の不信感が高まっていることがうかがえる。

立民支持層6割福山氏に 京都府知事選出口調査

京都府知事選で、京都新聞社は8日、府内各地の投票所前で出口調査を実施した。政党支持別の投票先では、初当選した西脇隆俊氏を自民党などとの相乗りで推薦した立憲民主党支持層の6割近くは、共産党推薦の福山和人氏に投票していた。同じく国政野党の民進党や希望の党などの支持者の投票先も割れた。
自民、公明党支持層は8割以上が西脇氏に投票した。森友学園問題などで与野党対立が深まる中、野党支持者には相乗りへの理解が広がらず、福山氏の猛追の一因となったとみられる。
政党支持率は自民35・5%、立民11・1%、希望1・1%、公明4・3%、民進3・7%、共産12・6%、日本維新の会2・3%、自由党1・2%、社民党0・7%、その他0・8%だった。「支持政党なし」の無党派層は22・3%で、過半数は福山氏に投票していた。

【Yahoo!ニュース(京都新聞) 2018.4.9.】

連合の支援を受け、グローバル資本家層とも一定程度繋がる立憲民主に突きつけられた厳しいデータ!

与野党の相乗りによって「共産vs非共産」の対決となった京都府知事選ですが、立憲民主支持層のおよそ6割が共産推薦の福山氏に投票していたことが分かったとのことです。
投票率が低かったとはいえ、これはかなり大きなファクターですね。

ああ。この記事でも紹介したように、京都府は伝統的に「共産vs非共産」の構図で選挙が繰り返されてきた地域だけど、今回は、従来とはかなり異なった現象が起こったということだろう。
それだけ、政権与党や権力に対する不信感が国民間が想像以上に高まっているということと、大手メディアの世論調査の数字とはかなり異なるくらいに、一般市民の間で「与党(自公)不信」が広がっているということなんじゃないかな?

確かに、大手の世論調査のデータから考慮すると、共産党のみが推薦している福山氏がここまで猛追することは予想がつかなかったかと思います。
立憲民主も、大手の世論調査を信じすぎたことで、判断や予測を見誤った可能性もあるかもしれません。

まあ、民進や希望は仕方ないにしても、立憲民主にとっては、(もし選挙で負けたとしても)共産側についた方がむしろ支持を伸ばす結果になった可能性が高いね。
(現に最新の政党支持率では、この選挙が影響したのか、立民は支持を落としているようだ。)

今までは連合から支援をもらっていたことで、ある程度の党勢を手にすることが出来たけど、今後もグローバリストの連合とも関係を続けるのかそれとも連合とは縁を切って民衆側(反グローバリズム)の共産と本格的に連携していくか立憲民主は厳しい舵取りと判断を迫られることになりそうだ。
そして、欧米における近年の傾向と同じように、日本国内においても、特権階級や大企業などのグローバル資本家層に対する民衆の不信感や反感が徐々に高まってきているのかもしれないね。

どちらにしても、大手の世論調査の数字以上に「安倍政権に対する圧倒的な不信感」が国民に広がっているのは間違いなさそうですので、立憲民主は今後は、安倍政権との対決姿勢を一貫して前面に出していくべきでしょう。
そういう意味でも、色々な意味で「悔いの残る選挙」だったことは間違いなさそうです。

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