どんなにゅーす?
・2023年11月10日、立憲民主党が中長期の経済政策を発表、これまで掲げてきた「消費減税」が排除されたことに大きな反響が起こっている。
・枝野前代表がネット動画で「二度と減税は言わない」などと発言したことが具現化された形になり、ネット上では野党支持者からも怒りの声が噴出している。
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立憲、消費減税明記せず 次期衆院選へ財政規律重視の中長期経済政策
立憲民主党の泉健太代表は10日の記者会見で、次期衆院選の公約の柱に位置付ける中長期の経済政策を発表した。消費税については「現行の軽減税率制度を廃止」するとしたが、2021年衆院選や22年参院選で掲げた税率5%への減税は明記せず、財政規律を重視する姿勢を示した。
泉氏は消費税減税の明記を見送った理由について「日本経済は今、需給ギャップが改善、解消されてきている。参院選では消費税の時限的引き下げを掲げたが、今はその局面にないのでいったん留保した」と説明。その上で「政策を撤回をしたわけではない。選択肢としては持ちながら経済の推移をよく見ている状況だ」と語った。
~省略~
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「立憲民主党がこれまで掲げて来た消費減税を新たにまとめる中長期の経済政策に明記しないことが分かった」とのこと。サスガは泉健太、常に国民感覚の真逆を行く無神経さは、ある意味、メガトン増税クソメガネより上かもしれない。これじゃ総選挙まで待たずに野党第1党の座を維新に奪われるだろうね。
— きっこ (@kikko_no_blog) November 8, 2023
これはもうつける薬が無いわ…
世論調査で41%の人々が消費減税を求めている現状さえ目に入ってない絶望的な政治センスの無さ。
こりゃ次は惨敗確定だし、共産党も共闘無理だろ…立憲、新経済政策で脱「消費減税」 財政規律重視し責任政党アピールhttps://t.co/QDQdHK5PT1 #立憲
— れいわと共に歩むパトリオット☆山本太郎と共闘! (@sweetsoulblue) November 8, 2023
この死に体の政権に消費減税でとどめを刺そうとしない野党第一党の立憲は、本当は政権取るのが怖いんだろうな。 https://t.co/QhPt7L1Hn6
— 町山智浩 (@TomoMachi) November 9, 2023
自民「消費減税は検討していない。万博やろう」
立憲「消費減税は間違っていた」
維新「万博やる」
vs
世論「消費減税が必要。万博は中止」
れ新「消費税廃止!万博は中止!」30年間日本を衰退させてきた与党は論外だが闘わない野党も存在価値なし。市民の声を代弁するれいわこそ議会に必要だ。 pic.twitter.com/JbFmk5P8FF
— 【非公式】れいわ新選組若者勝手連 (@reiwawakamono) November 9, 2023
信じられません。立憲民主党は社会の状況も世論調査も見てないのでしょうか?→立憲、新経済政策で脱「消費減税」 財政規律重視し責任政党アピール:朝日新聞デジタル https://t.co/X4NChlpDcu #立憲
— 想田和弘 (@KazuhiroSoda) November 9, 2023
立民、消費減税を見送り 22年「税率5%消費税減税」を唱えたが議席を減らしたとして公約リセット
竹中平蔵政党 維新の会が「今は消費税減税が主流だから乗っかっておけ。選挙に勝ったら反故にするがな」と開き直って公約詐欺を吹聴してる中、経済オンチ立憲がこの体たらく。https://t.co/ldkUN7tSSe
— 桃太郎+ (@momotro018) November 10, 2023
立憲が消費減税を明言しないどころか
軽減税率廃止=食料品の増税
を言ってると知り、もうダメwってなってるw
— ヒカス(減税ウソメガネ✕タイモ) (@hikasu) November 10, 2023
「党重鎮」は野田佳彦氏だとちゃんと書いて!!
党重鎮は「減税だ、給付だと大盤振る舞いする政府・与党の無責任さを国民は見透かしている。責任政党として財政規律を重視する立場のほうが、むしろ信頼される」と歓迎。
※消費税減税望む47.5%↓https://t.co/uRxYSh22Tk https://t.co/LRhkRfjBpB
— ᒼᑋªⁿ✨ (@makimakiia) November 8, 2023
「れいわ新選組」支持率倍増のナゼ 山本代表国会質疑のインパクト、週末の“減税デモ”も浸透 https://t.co/QJCve9N5Mc #日刊ゲンダイDIGITAL
当然だろうな。
立憲が財政規律を優先して消費減税を否定してるし。
国民の生活はそこまで切実な状況になってるんだよ。— ナトリウム子ちゃん可愛くてごめんね (@natoriumuchan) November 9, 2023
立憲民主党はこれまで消費税減税を主張しておきながら、軽減税率を廃止して増税、さらに所得に応じて給付を行うって、岸田とやること同じじゃないですか笑
— Sunday Silence (@SundayS3771866) November 8, 2023
消費税減税は国民が一番望むこと。それがわからない健太くん。だめだこりゃ
— オワコンタクシーA13勤 (@radiometal14755) November 9, 2023
かなり罪深い
自公延命の立役者の1人
闘う意味がわかっていない
自分たちの立場がわかっていない
今の日本の現状がわかっていない
泉氏を担いでいる方々も同様
少なくとも彼は政権交代を担うリーダーではない— ノン (@non10204) November 8, 2023
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”ご主人様”の言いつけ通りに「ゆ党化」(グローバリズム)にまい進、かつての「民主党崩壊」と全く同じ道を進んでいる立憲民主!
出典:立憲民主党代表 泉健太
岸田政権がここまでボロボロになっているのだから、本当だったら政権交代の大チャンスのはずなのに…やっぱりこの国は根底から狂ってるわ!!
今こそ消費減税を大々的に打ち出せば、一気に支持率の上昇と野党共闘が盛り上がってくるはずの状況の中で、さすがはCSISからのご意見を仰ぎながら密に連携してきた立憲民主だわっ!
岸田政権は”ご主人様”の言いつけのままに日本そのものをせっせとぶち壊している一方で、立憲民主は”ご主人様”の言いつけのままに自分の党をせっせとぶち壊している状況というわけだ。
当サイトでは、米国の植民地である日本は、税のシステムまでもグローバル支配層の完全な管理下にあることを指摘してきたけど、少し前に枝野氏がいきなり「二度と減税は言わない」などと世迷言を言い始めたことをみても、その内情がうかがえるね。
●過去参考記事:
【ダメだこりゃ】立憲・枝野前代表が「消費減税路線」を明確に否定!「消費税減税を言ったというのは間違いだったと、強く反省している。 二度と減税は言わない」
つまりは、枝野氏はグローバル支配層からの強大な圧力に屈してしまったことで、立憲はみるみるうちに劣化し始め、枝野氏を引き継いだ泉氏によって完全なる「ゆ党化」の流れが決定づけられたということね!
つまり、消費税こそがグローバリズムの象徴的な税システムであるということだし、「あらゆる物を買うだけで税金が発生する」ということ自体がおかしいことに気が付くべきだ。
消費税がどんどん際限なく上がっていけば、いくら賃金を上げてもいずれ既存の国家システムは破綻するし、むろん、賃金が上がらずに消費税ばかりが上がっていけば、あっという間に国民は干からびてしまう。
実際、昔は消費税が無くても国は普通に回っていたし、むしろその頃の方が国民は豊かで安定した生活を送っていたんだ。
とにかくも、この国の政治がグローバリストに操られている限り、消費減税や廃止は有り得ない上に、いずれはどんどんと上がっていって、国民が極限まで貧乏にさせられた挙句に既存の国会システムが破綻するってことねっ!
まさに、「グレートリセット」の筋書き通りに事が進んでいるってことだし、岸田政権と一緒になって野党第一党も躊躇なく劣化・崩壊に突き進んでいるのはかなり深刻な事態だわっ!!
さすがにネット上でも立憲を今も盲信している人はほとんど見かけなくなったし、この末期的な状況を打開するには、れいわの支持と勢力を大きくしていく以外に方法はなさそうだ。
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