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【いいことまるでなし】パリ五輪、現地の市民から反対の声が噴出！AIによる監視システムに加えて市内のバスや地下鉄の料金が2倍に！→さらにTGVが同時多発テロ被害に！

【いいことまるでなし】パリ五輪、現地の市民から反対の声が噴出！AIによる監視システムに加えて市内のバスや地下鉄の料金が2倍に！→さらにTGVが同時多発テロ被害に！
      

どんなにゅーす？

・パリ五輪が開催された中、現地の市民から強い反対の声が噴出している。

・現地では厳重な警備態勢や道路規制が敷かれている上に、地下鉄やバスの料金が2倍に。さらにはフランス国鉄のTGVが同時テロに見舞われたことが報じられており、各国で五輪に反対する声が盛り上がっている。

無料のはずが…五輪近づくパリ バスなど運賃2倍に

～省略～

今月20日からパリの地下鉄やバスなどの公共交通機関の運賃がおよそ2ユーロから4ユーロ、日本円でおよそ680円へと引き上げられました。

交通当局は、オリンピック期間中の増便や利用客増加に対応するためと説明しています。

～省略～

招致計画では「大会期間中の公共交通機関の運賃は無料」とうたっていたため、市民からは批判も出ています。

【テレ朝news 2024.7.24.】

フランス哲学者「いい迷惑でしかない」 やっぱり起きていたパリ五輪大反対運動…弱者排除に市民激怒！盛り上げイベントは大コケし、SNSで炎上

7月26日より、いよいよパリオリンピックが開催される。しかし、現地フランス・パリではさほど盛り上がっていないようだ。むしろ、反対運動まで起きているという。現地事情に詳しいフランス哲学者の福田肇氏は「パリオリンピックのために弱者が排除されている悲惨な現状がある」とレポートするーー。

～省略～

オリンピックで観光客の売上を見込めなくなった島はいい迷惑
7月26日のパリ・オリンピック開幕まであと数日を数えることとなったが、ご当地パリは、最大級の厳戒態勢のもとに置かれている。32万6000人の観客が見込まれる開会セレモニーの予定地であるセーヌ川の、周辺の広範な地区への自動車の侵入は禁止。さらにセーヌ川に直近の地区（「グレーゾーン」もしくは「アンチ・テロ・ゾーン」と呼ばれる）では、正当な理由（居住、診療、通勤など）で立ち入ることを証明するQRコードを提示しないかぎり、人々はいかなる交通手段をもっても入ることができない。

セーヌ川の中洲であるシテ島（ノートルダム大聖堂がある）、およびサンルイ島は半ば要塞と化している。島へアクセスするための8つの橋のうち、2つを除いてあとは閉鎖。観光客を見込めないこれらの島では、商売は上がったりだ。

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したがって、パリでオリンピックを開催するということは、一方でテロリズムに最適化した場所をあたえて敢えて市民を危険に晒しつつ、他方でそれを阻止するために厳戒態勢を敷いて市民の生活を束縛・制約する、という、なんともバカバカしい〝マッチポンプ〟以外のなにものでもない。割を食うのは、パリ市街地の市民たちと、何も知らずに観光に来たツーリストたちである。

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「パリ・オリンピック2024の開会セレモニーが、たった一瞬の輝きをうみだすためだけにそこにあるなら、いったい何の利益が？」。「ル・モンド」紙の見出しが、このうえないリアリティをもって、心に迫ってくる。

【Yahoo!ニュース（みんかぶマガジン） 2024.7.26.】

開会前夜、五輪に反対し5色の煙　市民団体がパリ中心部で抗議集会

パリ・オリンピックの開幕を翌日に控えた25日夜、五輪の開催に反対する現地の複数の市民団体関係者が、パリ市中心部の広場に集まり抗議集会を開いた。

パリ五輪を巡っては、パリ市郊外のサンドニ地区に選手村が建設されたが、再開発に伴って、外国人労働者向けの住宅が取り壊され転居が進められた。

また、テロ対策としてAI（人工知能）を活用した監視システムが導入され、プライバシーの侵害を懸念する声が一部の市民から上がっている。

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【毎日新聞 2024.7.26.】

フランス高速鉄道TGV、3路線で放火　「大規模攻撃」と国鉄会長は指摘

きょうパリオリンピック™が開幕するフランスで国鉄は、3つ路線で施設の一部が放火されたと発表しました。アタル首相は犯罪行為だと非難し、捜査を開始したことを明らかにしました。

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フランス国鉄は先ほど声明を出し、高速鉄道TGVのパリとフランス北部や東部、中部をつなぐ3つの路線で施設の一部が放火されたと発表しました。国鉄の会長は「高速鉄道を狙った大規模攻撃だ」と指摘しています。

アタル首相は「捜査当局は犯罪行為を処罰するため、加害者を見つけるよう取り組んでいます」と非難し、交通相は「組織的な悪意ある行為だ」とコメントしています。

【TBS NEWS DIG 2024.7.26.】

パリでも一般市民からオリンピックに多くの反対の声！さらには五輪に乗じて（グローバル支配層が世界規模で進めている）「デジタル監視社会」が深化！

出典：NHK NEWS WEB

予想通りというべきか、フランスの市民からパリ五輪に反対する声が噴出しているようです。
なんせ、五輪に際してバスや地下鉄が2倍の料金が設定された上に、QRコードやAIを通じた監視システムも導入されたみたいですし、さらにはTGVを標的にした同時多発テロまでもが発生したみたいです。

東京五輪の時から言い続けてきたけど、実際のところ、（マスコミに洗脳されていない）一般市民にとっていいことなんてほとんどないし、最もおいしいのは、IOCや電通などの広告代理店やスポンサー企業、そしてこれらの大企業から潤沢な献金を受け取ってきた政治屋だ。

金メダルを取った選手にとってはいいかもしれませんが、実際のところ、選手はこれらの1％の権力層にいいように利用されているというのが実情ですし、元々フランスは（日本と比べても）これまで大規模な反政府デモがたびたび起こってきました。

●過去参考記事：
フランスのデモが激化！マクロン政権の富裕層優遇（グローバリズム）に民衆の怒りが爆発！警察は400人以上を拘束、負傷者も多数！（2018.12.4.）

今回のTGVを狙ったテロの犯人は今のところ分かっていないけど、多くの市民が甚大な影響を受けていることから、ますます五輪に対する反対の声が盛り上がっていきそうだし、（過去の反政府デモのように）多くの暴徒が発生するほどに加熱していく可能性もある。

日本でもそうでしたが、着実に世界の市民から五輪に反対する声が盛り上がってきていることを感じています。

当サイトでは、以前から、オリンピックはグローバル支配層による「世界統一政府思想」を布教する悪魔的な祭典であると指摘し続けてきた。

このように、これまでのオリンピックにおいて、彼らが信仰している不気味なシンボリズムがたびたび登場してきたし、こんな1％のグローバリストによるグローバリストのための悪魔的なイベントは完全に終わらせるべきだ。
日本でもこれまでになかったほどに大きな反対運動が起こったけど、近年ではこうした五輪の実態や正体に多くの人々が気が付き始めているし、この勢いで市民による反対の声をより大きくしていくことが重要だ。

今回のTGVへの同時テロを受けて、ますますフランス国内で混乱や反対の声が渦巻いていくことが予想されますし、今後の情勢を注視していこうと思います。

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