どんなにゅーす?
・「核保有発言」をした政府高官について、文春オンラインが尾上定正総理補佐官であることを報道したものの、テレビや新聞などの大手マスコミは揃って見て見ぬふり。高市総理も問題視することもなく(マスコミの追及が全くないのをいいことに)温存する展開になっている。
|
|
|
《本人直撃》「日本は核保有すべき」発言をしたのは“核軍縮担当”の首相補佐官だった! 高市首相が更迭しない理由は…
~省略~
この発言の主は一体誰なのか。名前と職掌を明らかにしなければ、問題の本質は検証できない。官邸関係者が明かす。
発言をしたのは「核軍縮・不拡散問題担当」
「発言をしたのは〈核軍縮・不拡散問題担当〉の尾上定正総理大臣補佐官です。元航空自衛官で、2023年から防衛大臣政策参与を務め、高市早苗政権で補佐官に。首相と同郷の奈良出身のお友だちで、防衛問題のブレーンです。本音では核を持つべきと考えている人物を核軍縮担当にしている時点で、適材適所には程遠い。首相の任命責任も問われる事案で、本来は更迭され得る発言ですが、その距離の近さから斬れていないのが現状です」12月20日、尾上氏を自宅前で直撃した。
「そういう話は……」「やめてください」
――週刊文春です。「そういう話は……」
――核保有について政治的意図があっての発言?
「やめてください」
~省略~
あらためて内閣広報室に事実関係や辞任の意向があるかなどを問い合わせると、高市事務所からこう回答があった。
「個別の報道の逐一についてコメントしませんが、政府としては、非核三原則を政策上の方針として堅持しています」
~省略~
首相、「核保有発言」処分せず 1週間経過、今後も慎重な姿勢
高市政権で安全保障政策を担当する官邸筋が「私は核を持つべきだと思っている」と発言してから25日で1週間が経過したが、高市早苗首相は処分をしていない。今後の処分にも慎重な姿勢を示している。立憲民主党など野党は反発しているものの、政府は非核三原則の堅持を強調することで事態収拾を狙う。一方、与党内では、米国が抑止力として提供する「核の傘」に依存する現状を踏まえ、三原則の在り方について議論が必要だとの意見が出てきた。
官邸筋は18日の非公式取材で記者団から核保有に対する考えを問われ答えた。「コンビニで買ってくるみたいにすぐにできる話ではない」とも言及した。関係者によると、発言が問題視されて以降も職務を継続し、23日には首相出席の関係閣僚会議にも参加していた。
~省略~
|
|
|
文春、ちゃんと実名報道してくれた。この尾上定正総理大臣補佐官は辞任するべきだ。 https://t.co/tTCge7Rh7u
— ポン太 (@pon_ta21) December 24, 2025
どうせ日本会議でしょ、と思ったらそうでした🥶#日本会議解体一択 https://t.co/e9LApzdcmT pic.twitter.com/RRa7fFC1sP
— ふっちゃん@anti-racism (@ashitawawatashi) December 19, 2025
更迭すべし。 / 《本人直撃》「日本は核保有すべき」発言をしたのは“核軍縮担当”の首相補佐官だった! 高市首相が更迭しない理由は… (文春オンライン) #NewsPicks https://t.co/180H94MXeU
— 平野啓一郎 Keiichiro Hirano (@hiranok) December 24, 2025
高市政権が起こす色々な問題。今までなら、10日や2週間は話題になりツイデモが起きるような事が、毎日毎日猛烈なスピードで湧いて来て追っつかない。でも そのツケは全部弱者にのしかかって行くんだ。
本当にどうしたらいいのだろう。せめてメデイアがもう少し機能してくれていたら。。
— 毬谷友子 🕊 TOMOKO MARIYA (@mariyatomoko) December 25, 2025
12/24になってようやく文春が尾上定正の名前を出した。が、テレビは報道せず、そのまま冬休みだろう。NEWS23はもう終了。報ステは今夜まで。報道1930は最初からやらない。で、正月跨ぎの時間稼ぎで沈静化。そういうところも計算づくで官邸関係者がリークしている。https://t.co/qZCCnSDw1r
— 世に倦む日日 (@yoniumuhibi) December 24, 2025
危険です。ぜったいに与えないでください#高市やめろ pic.twitter.com/h16ju1WceY
— 滑稽新聞(by新五) (@akasakaroman) December 24, 2025
そのうち徴兵制を「国防参加法」とか言ってスルッと通すんじゃね?
— まりなちゃん (@t2PrW6hArJWQR5S) December 25, 2025
更迭どころか総辞職案件ですよ、高市さん。 https://t.co/4ZDhGDbhxe
— とある甘味処の店主 (@nishichibakaede) December 25, 2025
これは、高市早苗氏が核保有を日本として目指すと言ったのと同じ。
こんな人をトップに置いておくべきではない。
一刻も早く引き摺り下ろさねばならない。— hinanyan (@akarin4215) December 25, 2025
こら待て
「核保有すべき」って言った尾上補佐官
「核軍縮・不拡散問題担当」ってナメてんの?
クビだろこんなの https://t.co/baa8Ypn5Db pic.twitter.com/VSQrmOmeZd— hibiki (@hibiki56136481) December 24, 2025
政権にケチが付くのが嫌という
くだらないメンツ守るために
舌禍と認めることも出来ず
無策で放置し悪化待ちすることを
共同通信では慎重って言うんですね
亡国通信だな— nab (@nab49514044) December 25, 2025
さっすが暴走戦闘狂おばあさん高市早苗
今日も今日とて統一教会の指図通り動きます— ごはん@まず物価高どうにかしろ (@hamhum9) December 25, 2025
|
|
|
時の権力とマスメディアが一体化すると、あっという間に政権は独裁化する!このままでは過去の過ちが再び現実のもの(民主主義システムの終焉→戦争突入→日本滅亡)に!

出典:首相官邸
「核保有発言」をした主について、週刊文春が尾上定正総理補佐官であることを報じましたが、新聞テレビの大手マスコミはこれを横並びで見て見ぬふり。
それをいいことに、高市総理も尾上氏を問題視せずに温存しており、ネット上では高市総理と大手マスコミへの怒りの声が殺到しております。
(捏造丸出しの)高支持率を元にして、大手マスコミは一様に高市政権に迎合する動きを一貫しており、こうしたマスコミの後押しを受けて、早くも高市政権がやりたい放題の様相を呈してきている。
大手マスコミが時の権力に完全に迎合すると、あっという間に政権が独裁化することを肌で感じているし、(後から振り返った時に)まさに今が日本が戦争に突っ込み、国が丸ごと滅びるターニングポイントなのかもしれない。
ほんとに、石破政権がたったの1年で倒され、高市政権が樹立してものの2か月だというのに、あっという間に空気が変わってしまいましたね。
逆に言えば、石破政権はたったの1年だったのに、それでもかなりいい方向に空気が変わったよね。
石破前総理は、任期最後の戦後80年メッセージで、「日本が泥沼の戦争に突っ込んでいった上で大きな影響を及ぼした(重要な役割を演じた)のはマスメディアだった」と述べた。
石破前総理が発した警鐘(予言)がものの2か月で現実のものになりつつあるし、尾上総理補佐官を一切咎めることなく温存しているということは、尾上氏による「日本は核兵器を持つべき」という発言は高市総理の総意ということだろう。
「高市総理の意向を尾上氏が代弁した」というのが実際のところなのでしょうね。
あっという間にここまで政権の独裁化が実現してしまったのですから、この国が戦争に突入していくのも、驚くほど早くに現実のものとなるのではないでしょうか。
いつの時代でも、国民自身が賢くならないと、マスメディアも政治も必然的に自浄能力を失い、社会が腐敗し国が滅びるのは世の中の常だ。
見た感じ、敗戦後一貫して行われてきた、グローバル支配層による「黄色いサルをバカに変えて我々が永遠に飼い続ける」の愚民化奴隷政策はかなり成功してしまっているように感じるし、統一教会&偽ユダヤ戦争屋の忠実な傀儡である高市総理が日本を破滅に導く「地獄の使い」になる日は近いのではないかな。
この記事が「良かった」「共感した」「参考になった」「役に立った」と思ったら、カンパ(ご支援)いただけますと嬉しいです!
●(new)クリエイター支援サイト「Ci-en」を通じた支援(クレジット・銀行振込・電子マネー等多くの支払い方法に対応)
100円~50,000円まで、自由に金額を設定しチップを贈ることが出来ます。(Ci-enを通じた詳しい支援の仕方はこちら)
↓「Ci-en」を通じた当サイトへのご支援はこちらから↓
●「note」を通じての支援(ゆるねとにゅーすイメージソングの購入…価格500円・税込・クレジットまたはモバイル決済)
楽曲の購入とは別に、クリエイターサポート機能を利用することで、100円~10万円までご支援いただけます。
楽曲を購入せずに、サポートのみ(100円~10万円)を行なうことも可能です。
(サポート機能について詳しくはこちら)

●月額ウェブマガジン「ゆるねとパートナーズ」のご購読(クレジット決済または銀行自動引き落とし)
およそ3日に一度配信(月10回)されるウェブマガジン「ゆるねと通信」や、管理人やキャラクターによる動画配信、不定期配信の会員限定記事などをお届けいたします。
金額は月500円~ご自由にお選びいただけます。
決済方法は、PayPalによるクレジット決済または銀行の自動引き落としです。
詳しくは「ゆるねとパートナーズ」のウェブサイトをご覧くださいませ。
|
|
|


