どんなにゅーす?
・2021年12月22日、大阪府が読売新聞大阪本社と「包括連携協定」を締結することを発表した。
・これまで、維新と大手マスコミが不当に癒着していることを疑う声が多く上がってきた中で、今回の”公式発表”にネット上で驚きと怒りが噴出している。
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【公民連携】大阪府と株式会社読売新聞大阪本社は包括連携協定を締結します!
~省略~
このたび大阪府と株式会社読売新聞大阪本社は、教育・人材育成、情報発信、安全・安心、子ども・福祉、地域活性化、産業振興・雇用、健康、環境など8分野にわたる連携・協働を一層促進させ、地域の活性化と府民サービスの向上を図っていくために、包括連携協定を締結することとし、以下のとおり締結式を行いますので、お知らせします。
【協定締結式の概要】
1 日時
令和3年12月27日(月曜日) 13時45分から20分程度2 場所
大阪府庁本館3階 特別会議室(大)3 出席者
大阪府知事 吉村 洋文
株式会社読売新聞大阪本社 代表取締役社長 柴田 岳(しばた がく)4 次第
・出席者の紹介
・協定趣旨の説明
・知事及び代表取締役社長から挨拶
・協定書への署名
・質疑応答
・写真撮影5 その他
当日の締結内容については、令和3年12月27日(月曜日)に報道提供を行います。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、一般の方の傍聴はご遠慮いただいております。~省略~
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これは流石に報道機関としては一線を越えたと言ってもいいのでは。
大阪であれどこであれ、利害関係のない立場から監視し、時に厳しく問題を報道するのがメディアの社会的意義のはず。
自治体と包括連携すればジャーナリズムではなく広報。https://t.co/I8ftC8OXOB— 平河エリ / Eri Hirakawa『25歳からの国会』(現代書館) (@EriHirakawa) December 23, 2021
大阪府/報道発表資料/【公民連携】大阪府と株式会社読売新聞大阪本社は包括連携協定を締結します!
どうやら読売は維新/大阪府の広報誌になることを宣言したらしい。もうジャーナリズム名乗る資格はないし自治体としても言語道断の振る舞いよね https://t.co/piBJICx5sO— 氷室澪(片瀬友里亜) (@Yuriakatase2) December 23, 2021
大阪府より読売の方がダメージ大きいですね。監視される側と公になあなあになると宣言したのですから、今後読売新聞を読んで誰が真実の報道だと思うのでしょう。 https://t.co/9DolWkWiwE
— 鳥越ひでとし (@5LXNIb3bDYfLUHI) December 24, 2021
新聞社のパソナ化?
大阪府/報道発表資料/【公民連携】大阪府と株式会社読売新聞大阪本社は包括連携協定を締結します! https://t.co/jNbwdBdC1H
— 畠山理仁/新刊『コロナ時代の選挙漫遊記』(集英社) (@hatakezo) December 23, 2021
大阪の広報誌になるということですね。読売はジャーナリズムを捨てました。
大阪府/報道発表資料/【公民連携】大阪府と株式会社読売新聞大阪本社は包括連携協定を締結します! https://t.co/6ApbmqcX8b
— まむ (@Q7aPdvTxIVSQQeJ) December 24, 2021
読売新聞は「大阪府と協定を結んでも報道機関としての使命は果たす」と説明するのだろうが、それは可能か? 読売は様々な事業で府と関係を持った以上、相互に持ちつ持たれつの関係になるわけで、「権力の監視」という役割にもブレーキがかかるのは必至だろう。https://t.co/MEoti5KfZV
— 吉富有治 (@yujiyoshitomi) December 23, 2021
できることなら会見に出席して、読売新聞大阪本社の社長にお尋ねしたかった。
「大阪府や吉村知事に関する報道で、読売はきょうから独立したジャーナリズムを放棄するのですね?」https://t.co/KNz2nr1KfH
— 阿部岳 / ABE Takashi (@ABETakashiOki) December 23, 2021
読売新聞、ついにジャーナリストを辞めて公式に大阪府広報紙となるの巻。これまでもマスコミが行政批判という重要な役割を捨てて行政の広報係に成り下がっている実態はあったけど、公式にカミングアウトしたのは読売が初めてでは?何考えてるんだろう。→https://t.co/All7Fixrw9
— kaz hagiwara(萩原 一彦) (@reservologic) December 23, 2021
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維新と大手マスコミのズブズブが疑われてきた中、読売新聞が名実ともに「維新(グローバリスト)の犬」に!
いよいよメチャクチャになってきたわっ!!
すでに日本のマスコミの腐敗は手の施しようがないほどのレベルに達していたことは分かっていたけど、まさかここまで堂々と「腐敗権力(維新)の犬」になることを宣言するとはねっ!!
表沙汰にならなくても大体みんな分かっていたけど、ここまでおおっぴらに維新の大阪府と連携することを発表するとは…まさに「世も末」という他ない。
これまで当サイトでは、(様々な情報を紹介しながら)維新がグローバル支配層のコアな傀儡集団で、真性的な反社会組織であることを繰り返し指摘してきたけど、今回の一件によって、大手マスコミも維新とほとんど同じ「グローバル資本家勢力の完全なる傀儡組織」であることも同時に露呈したといえるし、簡単にいえば、いよいよ日本のマスコミ(まずはCIA読売)が「本格的に正体を現した」ということだ。
どうりで、メリットよりも圧倒的にリスクやデメリットが大きい新型コロナワクチンをごり押し宣伝したり、大量に発生している新型ワクチンの深刻な副反応を全力隠蔽したり、まっとうな野党を潰したり、憲法改悪を全力でサポートしてきたわけだわっ!!
そうだね。
まさしく、日本のマスメディアが中国国営メディアと大差ないほどの「悪徳国民洗脳機関」の本質を本格的に露わにさせては、日本国内において、ますますグローバリストにとって都合がいい情報操作が激化していく流れを決定づけたといえるだろう。
さらにいえば、読売以外のマスコミもそう遠くない未来に同じような「連携体制」を発表し、(グローバリストのハンドリングによって)維新の勢力がさらに強化されていく危険があるし、Twitterでも危機感を唱える声が上がっているように、「ついに一線を超えてしまった」といった感じだ。
事態はすでに末期的な段階に進んでしまっているし、この先、私たちが「真に有益な情報」を手にしていくことがますます困難を極めていくことは確実だわ!
まさに「歴史は繰り返す」といえばいいのか、いつの時代でも、真っ先に堕落し民衆を殺していくのはマスコミということだ。
おまけに、ネット界を見ても、グーグルやYouTubeが「市民にとって有益で重要な情報」を徹底的に削除・排除するようになってしまっているし、日本に限らず(新型コロナ危機を通じて)同様の流れが地球規模で起こっているといえるだろう。
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