どんなにゅーす?
・東京五輪の開会式の制作スタッフに、凄惨な障害者への虐待行為を自慢していた小山田圭吾氏が入っていたことが判明し、世界レベルで大炎上したことで辞任に至った中で、今度は、東京オリパラ文化プログラム「MAZEKOZEアイランドツアー」に、悪徳絵本作家ののぶみ氏が参加することが判明。またも大炎上している。
・のぶみ氏は、絵本に下品で悪辣な表現を用いてきたことで、識者から「母子の精神に有害な影響を与える」との指摘が相次いできた上に、過去に反対署名運動が起こるなど、近年流行りの「炎上商法」を絵本に取り入れることで売り上げを伸ばすなどの手法を展開。小山田氏に続きネット上で辞任を求める声が噴出している。
|
|
ひろゆきさん「組織委員会は炎上マーケティングの専門家に人選任せてるの?」東京オリ・パラ文化プログラムに絵本作家・のぶみ氏が参加
~省略~
開会式についてひとまず騒動は収まったものの、今度は東京オリンピック・パラリンピック文化プログラム「MAZEKOZEアイランドツアー」に絵本作家の「のぶみ」さんが参加するということが判明しまたまた騒動となっている。
関連:橋本聖子会長×東ちづるさん「MAZEKOZEアイランドツアー」を世界に発信 すでにある、まぜこぜの社会に気づいて
https://olympics.com/tokyo-2020/ja/news/news-20210625-01-ja[リンク]総合構成・演出・総指揮が俳優の東ちづるさんという人選も個人的にはいささか疑問ではあるが、件ののぶみさんは特にネット上で言動や作品内容に大いに疑問を持たれている人物。
19日午後11時30分すぎ、2ちゃんねる創設者・ひろゆきさんは他のユーザーがのぶみさんについてまとめているツイートを引用し
東京オリンピック・パラリンピック文化プログラム「MAZEKOZEアイランドツアー」に絵本作家ののぶみ氏が選ばれたそうですが、小山田圭吾さんといい、組織委員会は炎上マーケティングの専門家に人選任せてるの?
とツイートを行う。反響を呼び、賛同の返信が次々と寄せられていた。
~省略~
ヒットを飛ばすも次々炎上する絵本作家の商法はどこがマズいのか
~省略~
のぶみさんを絵本作家として一躍有名にしたのは『ママがおばけになっちゃった!』(講談社)だろう。2015年7月に発売され、初版は4000部だったが、1年後には続編と合わせシリーズ累計53万部という売れ行きで、業界の注目が集まった。異例ともいえる売れ方だが、母親の死をテーマにした内容は賛否が分かれ、感動の「迷作」絵本としてSNSなどで炎上した。
その後も頻繁に、新刊を中心に批判的な声が上がり続け、『はたらきママとほいくえんちゃん』(WAVE出版)は、働く母親を理解していないと炎上した。
また、サンリオのキャラクター「ハローキティ」の誕生45周年を記念して、2019年2月からのぶみさんがコラボで作った「ハローキティのえほん」シリーズ(講談社)が現在刊行中だが、既刊の『まけずぎらいキティ』(2月)、『おひめさまキティ』(3月)では、行動や言葉遣いがあまりにも乱暴で、「子どもには読ませたくない」「今までのキティのイメージが崩れた」と批判の嵐。アマゾンのレビューも酷評が並んでいる。
のぶみさんの炎上は絵本だけではない。のぶみさんが歌詞を担当しNHK教育テレビ「おかあさんといっしょ」の11代目うたのお兄さん・横山だいすけさんが歌った「あたしおかあさんだから」という歌は、「だい!だい!だいすけおにいさん!」(ネット動画配信サービスHulu)という番組で2018年2月1日に更新された。この歌詞に「母親には子育ての呪縛に聞こえる」など、批判が殺到。横山だいすけさんや、のぶみさん本人の謝罪コメントがSNSに上がった。しかしその後も、のぶみさんにはこの歌詞の盗作疑惑が浮上するなど炎上は続いている。
また、内閣府の「子ども・子育て支援新制度」のシンボルマークにもなっているのぶみさんのイラストは、母子手帳の表紙にも採用されているが、「絵本作家としての資質が疑われる作家の絵は拒否!」という理由などで炎上。のぶみさんの引きこもりから暴走族、そして絵本作家という注目のプロフィールも偽装が疑われており、もはや炎上商法ではないかという声も出ているほどだ。
批判が多くても
なぜ本が売れるのか?なぜ、のぶみさんの作品は、これほどまでに話題に上るのだろうか?そして炎上してもなぜ本が売れるのか。図書館司書児童担当の研修を行う子どもの本の専門家で、家庭文庫「子どもの本の家ちゅうりっぷ」の主宰もする神保和子さんは、『ママがおばけになっちゃった!』が発売された当初から、子どもに与える心理的な悪影響を危惧していた1人である。
「のぶみさんが相手にしているのは、小さな子どもを育てるお母さんたちです。彼は、『お母さんたちが買ってくれる』という部分だけをマーケティングし、『大人にウケる』、あるいは『私、こんなに頑張っている』と承認欲求の強い母親が泣けるという部分に焦点を当ててきたのでしょう。そこに『売らんかな』というあざとさが見え隠れしています。お母さんの向こう側にいる、幼い子どもの発達段階や心理というものをまったく気にかけていないのです」
「だからこそ母子分離不安をあおる『ママがおばけになっちゃった!』のような、死を軽視し、子どもを不安に陥れる作品が描けてしまうのです。あの絵本がメディアによって持ち上げられ大ヒットしたことで注目を浴び、その作品がはらむ問題性がクローズアップされました。しかし、のぶみさんと彼を持ち上げる周囲の者は2匹目、3匹目のどじょうを狙ってくるのです。でも、読者はバカではありません。作品が発表されるたびに、だんだんと彼のあざとさに気づいていったのです。そして次第に彼の作品に目を凝らし、問題を見つけるようになっているのだと思います」(神保さん)
~省略~
|
|
小山田辞任を知った1分後にのぶみが来たでござる😫🙀
うそやん……。 https://t.co/A8f1YgokIP
— 私は私 (@LovelyBabyBooo) July 19, 2021
のぶみはエセスピリチュアル系の絵本作家で、子供向けの絵本を描いていますが、ターゲットは明確に心の弱った母親で、信者ビジネスを展開しています。
胎内記憶の第一人者(というかこの人しかいない)の産婦人科医・池川明や小学生霊能者すみれちゃん等と並ぶ、エセスピ界の子育て分野を担当する一人。— まほろば@スタオケユーザー (@7ZmFdWRqN7FnM6x) July 19, 2021
【漫画】【絵本作家のぶみを知っていますか?】
のぶみ氏の『ママがおばけになっちゃった!』をはじめとする絵本の危険性について、拙いながら描きました。
全6ページ+あとがき
印刷して幼稚園など子どもの集まる場所に配布して頂いてもOKです。
1人でも傷つく子どもが減ることを祈っております。 pic.twitter.com/w5lMe02qvB— アヤパン (@tachimimi_makio) August 9, 2019
— アヤパン (@tachimimi_makio) August 9, 2019
皆様、たくさんのいいね・RTありがとうございます。
『ママおばを読み聞かせるのをやめた』『保育園に配布します』等のお声、涙が出るほど嬉しいです。こちらのママおば被害報告をお読み頂くと、子どもたちの被害や講談社の対応などがわかりやすいです。
— アヤパン (@tachimimi_makio) August 9, 2019
世界中に写るオリンピックでこれとは…凄まじいです。もはや無敵!
敢えて言おう!カスであると!(敵じゃなく我が軍なのが悲しい)— 名無し(unknown) (@ghanamedama) July 19, 2021
のぶみなんかパラ関連に参加させたら「障害は神様がくれた試練」とか「望んでこの障害を追ってきた」とか言うだろ のぶみだけはダメだって
— わかめ@課金禁止 (@tinpocowakame) July 19, 2021
のぶみさんって「虐待される子は虐待する親を選んで生まれて来る」「障害や病気も自分で選んで生まれて来る」という胎内記憶思想の人ですよ。しかも中学の先生に3ヶ月前の牛乳飲ませたという話を面白いネタとして自伝に書いた人ですよ。過去の話はともかく、胎内記憶思想は現在進行形ですよ……。 https://t.co/f8pNVX9eDN
— 蔀 (@shito_min) July 19, 2021
障碍者いじめを武勇伝として語っていた小山田圭吾さん。
33回逮捕されたと自慢し、幼児にトラウマを与える絵本を描くのぶみさん。
どちらもEテレで活動してましたか……。
…NHK………………。— 彩木 (@cathomeakira) July 15, 2021
今度はのぶみとかなんなんですか…いやもうのぶみだけはやめてください、オリンピックをどこまで酷いものにする気なんですか…。よりにもよって何故その人選…。 https://t.co/3ShEKtu1MT
— ちらいむ (@chilime) July 19, 2021
のぶみがどれくらいヤバいかっていうと、同じ絵本やさんなら西野の方がよっぽど真人間とかそういうレベルの奴
— シン・ねこ山ひと美劇場版:|| (@yamanekobeko) July 19, 2021
シンプルに拝金主義なマルチ紛い商法の教祖様と、育児に悩む母親に歪んだスピリチュアル吹き込んで親子の人生狂わせかねない思想家なら危険度高いのは圧倒的後者なのよ
— シン・ねこ山ひと美劇場版:|| (@yamanekobeko) July 19, 2021
余りにも周りがのぶみのこと嫌い嫌い言うから流石に可哀想になって「私だけはアンチの情報には流されないぞ…」って本人のFacebookやオフィシャルHPを見た上で正式に嫌いになった。
— カシシ (@the_m_r_p) July 19, 2021
今回のオリンピックの関係者は実力よりも、人をいじめて押し退け蹴落としてきたような人達が仲間を寄せてやってる気がしますわ。
【炎上】 東京五輪の文化プログラム担当 「絵本作家のぶみ」、教師いじめを自伝で自慢、「6歳の娘が犯し時」にいいね : 痛いニュース(ノ∀`) https://t.co/fNo2yNSIUw
— こんどうたけし・たなかよしお商店・kondou製作所 (@kondou_takeshi) July 19, 2021
|
|
凶悪犯罪レベルの障害者虐待を繰り返していた小山田氏に続いて、今度は、”悪徳絵本作家”のぶみ氏の起用が発覚!まさに「類は友を呼ぶ」の悪魔的大会の東京五輪!
出典:Instagram
小山田氏の辞任で一旦は収束したかに見えたものの、あっという間に再び大炎上です。
今度は、東京オリパラ文化プログラム「MAZEKOZEアイランドツアー」に、悪徳絵本作家ののぶみ氏が参加することが判明。
私もこれを機にいろいろと調べてみましたが、想像以上に酷い方でした。
自身のプロフィールについても、不良グループ「池袋連合」のボスだったと自称しているみたいだけど、どうやらこれも話題性を作るためのウソっぽいし、元々、安倍前総理とも共通するような虚言癖がある上に、自身の絵本が売れるために、消費者を騙したりわざと過激で有害な内容を発表させて売り上げを伸ばす手法を用いてきたようで、簡単に言えば、絵本の世界に「炎上商法」を取り入れてきた、いわば絵本界の立花孝志氏や悪徳ユーチューバーみたいな存在のようだ。
これも、言ってみれば、「自身さえお金儲けできれば、後は(社会が崩壊しようが多くの人々が不幸になろうが)どうでもいい」といった、グローバリズムの思想そのものといえるし、東京五輪そのものが「グローバリズムのシンボル」と化しているために、こうした私利私欲にまみれた社会性や使命感に大きく欠如した、ペテン師のような人間が集結しているということだね。
私たちが繰り返し指摘してきた「類は友を呼ぶ」そのものということですし、今日日の日本社会の縮図を表しているとも言えそうですね。
エンブレムにおいても、「自称デザイナー」の佐野研二郎による盗作を採用したことで大炎上したけど、恐らく、佐野氏も小山田氏ものぶみ氏も、組織委やJOC・電通などの東京五輪の運営組織の中においては、非常に親和性が高く深くなじんでいる(一方で、まっとうな倫理観を持っている人は組織になじまず辞めていく)のだろうし、要は、東京五輪そのものが人並みのモラルすら破綻している、極めて反社会的な(グローバリズムに支配された)イベントであるということだ。
グローバリズムの本質そのものが、一般市民を欺き富を搾取するという、極めてペテン的・詐欺的な概念ですし、佐野氏や小山田氏、そして「オリンピッグ」の佐々木氏やのぶみ氏のような人物が関わっているのは、ごく自然なことであり必然であるということでしょう。
まっとうなモラルや愛国心を持っている国民であれば、東京五輪に全力で反対するのは全く当たり前のことだし、今回新たに発覚した問題についても、徹底的に批判し追及していく必要がありそうだ。
※7/21追記:小山田氏の大炎上を目の当たりしていたからか、のぶみ氏は実に素早く辞退を決断。今のところ、本人から公式なコメントは発表されていない状態だ。
この記事が「良かった」「共感した」「参考になった」「役に立った」と思ったら、カンパ(ご支援)いただけますと嬉しいです!
●(new)クリエイター支援サイト「Ci-en」を通じた支援(クレジット・銀行振込・電子マネー等多くの支払い方法に対応)
100円~50,000円まで、自由に金額を設定しチップを贈ることが出来ます。(Ci-enを通じた詳しい支援の仕方はこちら)
↓「Ci-en」を通じた当サイトへのご支援はこちらから↓
●「note」を通じての支援(ゆるねとにゅーすイメージソングの購入…価格500円・税込・クレジットまたはモバイル決済)
楽曲の購入とは別に、クリエイターサポート機能を利用することで、100円~10万円までご支援いただけます。
楽曲を購入せずに、サポートのみ(100円~10万円)を行なうことも可能です。
(サポート機能について詳しくはこちら)
●月額ウェブマガジン「ゆるねとパートナーズ」のご購読(クレジット決済または銀行自動引き落とし)
およそ3日に一度配信(月10回)されるウェブマガジン「ゆるねと通信」や、管理人やキャラクターによる動画配信、不定期配信の会員限定記事などをお届けいたします。
金額は月500円~ご自由にお選びいただけます。
決済方法は、PayPalによるクレジット決済または銀行の自動引き落としです。
詳しくは「ゆるねとパートナーズ」のウェブサイトをご覧くださいませ。
|
|