どんなにゅーす?
・2021年5月20日、「私達の心はイスラエルと共にあります」などとイスラエルを賛辞したツイートに批判が殺到している中山泰秀防衛副大臣が、参院外交防衛委員会に遅刻。質疑が出来ないまま流会となった。
・問題のツイートに国民から批判が殺到している中、野党からの追及を嫌がった中山議員が逃亡した疑いも指摘されており、自民党議員の劣悪さがまたも露呈する事態になっている。
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「イスラエルと共に」撤回せず
中山防衛副大臣、SNSに投稿中山泰秀防衛副大臣は18日の参院外交防衛委員会で、イスラエルとパレスチナの戦闘を巡り「私たちの心はイスラエルと共にある」と記して波紋を呼んだ自らのツイートについて、取り消さない考えを示した。「撤回すべきではないか」と問う共産党の井上哲士氏に対し「(ツイートは)個人として行わせていただいている」と反論した。
ツイートの内容については、イスラエル軍の対パレスチナ攻撃を支持しており、双方に共存と自制を促す政府の原則的立場から逸脱しているのではないかとする見方が広がっている。
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「個人の見解」と防衛相
中山氏のイスラエル投稿で岸信夫防衛相は14日の記者会見で、イスラエルとパレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスとの戦闘に関する中山泰秀防衛副大臣のツイッター投稿に関して「議員個人としての見解だ。防衛省としてのコメントは差し控える」と述べた。
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また遅刻で委員会開かれず 今度は中山防衛副大臣
きょう午前に予定されていた参議院・外交防衛委員会に中山防衛副大臣が遅刻し、委員会は開かれず流会となりました。
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↓中山泰秀防衛副大臣の問題のツイート。
あなたならどうしますか?ある日突然24時間で300発以上のロケット弾がテロリストによって撃ち込まれ、愛する家族の命や、家を奪われたら。イスラエルにはテロリストから自国を守る権利があります。最初にロケット弾を一般市民に向け撃ったのは一体誰だったのか?私達の心はイスラエルと共にあります。 https://t.co/zeRphFED8Q
— 中山泰秀 Yasuhide NAKAYAMA やっちゃん (@iloveyatchan) May 11, 2021
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私が筆頭理事の外交防衛委員会での事件です。
参院ではつい先日に厚労委で三原副大臣の不在事件があったばかりでした。
理事会で、①菅内閣の体質問題として徹底的な反省が必要であること、②中山副大臣はTweet事件での答弁姿勢が問題となっていたのに答弁遅参とは重大事態であると意見しました。 https://t.co/Dsvg5HudiF
— 小西ひろゆき (参議院議員) (@konishihiroyuki) May 20, 2021
中山防衛副大臣、国会審議に遅刻で流会「心よりおわび」
中山泰秀防衛副大臣が20日午前の参院外交防衛委員会に遅刻した。このため、午前10時から予定していた質疑が取りやめになった。https://t.co/XeIdqifiCX
⇒三原に続きまた副大臣。どうなってんの自民党。— 毛ば部とる子 (@kaori_sakai) May 20, 2021
中山泰秀って頭おかしいだろ。こんなことを防衛副大臣が発信していいのか? pic.twitter.com/UmBcSkozOA
— mold (@lautream) May 12, 2021
中山防衛副大臣の「私達の心はイスラエルと共に」。テロリズムに抗する意思を表明したのだろうが、この根源がイスラエルによるパレスチナ不法占領、国連決議違反にある事を全く無視した無知なツイートである。18年前、イラク侵略で米国を盲目的に支持した小泉元首相を思い出す。歴史を少しは学べよ。 pic.twitter.com/bLBMbjlRxV
— 一水会 (@issuikai_jp) May 13, 2021
防衛大臣が岸信夫氏、副大臣が中山泰秀氏って、めちゃくちゃヤバいと思うんですが
— riri (@riri73112432) May 18, 2021
中山泰秀防衛副大臣がイスラエルとパレスチナの衝突激化をめぐり「イスラエルにはテロリストから自国を守る権利がある」とツイッターに投稿したことについて、駐日パレスチナ代表部のシアム大使は14日、「差別的だ。日本の高官の発言だったから失望した」と非難しました。https://t.co/DUm4lFOeLQ
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) May 14, 2021
「自民党の中山泰秀副防衛相がツイッターに投稿した「イスラエルにはテロリストから自国を守る権利がある」との発言について、東京のパレスチナ常駐総代表部のシアム代表は14日、「人種差別だ」と猛反発した」とのこと。火に油をそそぐ米国奴隷自民党のバカ議員。 https://t.co/kTO6ha2mun
— きっこ (@kikko_no_blog) May 17, 2021
先週の三原じゅん子厚労副大臣の委員会遅刻から間を置かず、今日は中山泰秀防衛副大臣が遅刻して委員会が流会になったそうです。
コロナ対策は不手際つづき、副大臣は私事を優先する無責任体質。手際よく満足にできるのは政治資金パーティーぐらいとは、いかにも情けない。 https://t.co/zvTDSuHG0Q— あきの春彦 (@akinoharu3) May 20, 2021
中山泰秀議員は日本イスラエル親善協会(JIFA)の顧問なのか。只々純粋なポジショントークだったんだね😔 pic.twitter.com/qAYhMfWRtY
— Hiroaki Joya🧑🏻💻IT×公益 (@IYRKcryptoJ) May 13, 2021
中山さんのwiki見てたら、なるほどイスラエルがどこにあるのかもおぼつかないのかも知れない。 #中山泰秀 pic.twitter.com/CNTx3fxCYz
— ojaly 😎 (@ojalix) May 13, 2021
イスラエルがガザでどんなことをしているかを物語る動画。
「ハマスはロケット弾を撃ってくるからテロリスト」とイスラエル政府と中山泰秀防衛副大臣は言うが、そのハマスの戦闘員数人を殺すために、子どもを含む周囲の市民を大勢巻き添えで殺すことを厭わない。これが現実。https://t.co/zB3rYcu51b
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) May 14, 2021
多くの人はハマスに感心しない所がある事は知っています。一方ハマスがパレスチナで住民の支持を得て実効支配を確立しているのも事実です。またイスラエルにも非常に感心しない所があります。その複雑な正邪・利害の分析の視点を提示するのが学者でしょうに余りに単純で雑ですhttps://t.co/CHBzLbOP8H
— 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) May 12, 2021
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「グローバル戦争屋との蜜月丸出し」の問題児・中山泰秀議員が「イスラエル礼賛」の次は国会に遅刻!過去には信じがたいセクハラ騒動も…
自民「中山泰秀」副幹事長、懇親会でセクハラ行為 陰毛をむしり取り…
名門生まれのサラブレッドゆえ、常人には窺い知れない“闇の奥”があるのだろう。祖父から3代続く代議士で、女性初の国務大臣を務めた祖母を持つ自民党の中山泰秀副幹事長(46)。先般、国会内外での暴走ぶりが党内でも問題視されているのだが、さっそくその模様を実況中継してみよう。
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件(くだん)のレースは3月30日夜の出来事だった。東京・赤坂の高級中華料理店では、自民党副幹事長と政治部記者との懇親会が開かれていたのだ。代議士と番記者の会合はオフレコ前提の情報交換が目的の筈。けれど、そこは過去にホステスとの不倫を報じられた「前科」のある中山センセイだけに、“飲む、打つ、買う”ことには目がないようだった。
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中山センセイの“異変”を察知したのか、1次会で退散したメンバーもいて、出席者は半分ほどに減っていたという。事実、事件はその2次会で起きたのだ。
「酔いが回った中山さんは、女性記者のおしぼりを男性器に見立て、同席した坂本哲志副幹事長のズボンの中から毟り取った陰毛を、パラパラと振りかけたんです。その場にいた女性記者のみならず、男性参加者も言葉を失っていました」(同)
選良が聞いて呆れるセクハラ行為だが、“被害者”でもある坂本副幹事長は、
「私もお酒が入っていたのか、よく憶えていません」
と、同僚を庇うばかり。
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出典:YouTube
これまでも数々の問題や不祥事を引き起こしてきた(知る人ぞ知る問題児議員)中山泰秀さんが「イスラエル礼賛ツイート」に続いて国会に遅刻。
ネット上では、「野党議員からの追及を嫌がって逃げたのでは」といった声も出ているけど、改めて、自民党は戦争屋勢力ともズブズブの「不良議員の巣窟」なのを実感するわ。
以前に一部週刊誌で報じられた「陰毛セクハラ騒動」も信じがたいほどの下劣さだけど、これに加えて、薬物に関する噂やパソナ仁風林との関わりを示す情報も出回ったことがあったし、数多くの闇や疑惑を抱えている「根っからのゴロツキ議員」であることは間違いないだろう。
(そもそも、先日の大規模接種センターの予約システムに関してアホすぎるメディア恫喝をしていた岸防衛相といい、こんなトンデモな反知性連中が日本の防衛を担っていること自体、日本の重大な危機的事態だろう。)
例の「イスラエル礼賛ツイート」もそうした中山議員のいかがわしいバックグランドをうかがうことができるし、「イスラエル礼賛」というのは、いわば「(偽)ユダヤ礼賛」と同じであり、中でも、ユダヤ系の戦争ビジネス勢力と非常に深い関係を持っていると考えるべきだ。
これらの界隈は、フリーメイソンなどのグローバルカルトとも切っても切れない関係にあるし、「1%の選ばれし者を99%のゴイム(家畜)が奉仕する」という優生思想に基づくグローバリズムとも密接なかかわりがある。
イスラエルそのものが、これまで世界を数々の泥沼の戦争に導いては、多くの市民を虐殺してきたグローバルカルト連中が大戦後に樹立させた腐敗国家ですし、イスラエルの周辺地域は、まさしく武器屋・戦争屋の利権にまみれた「グローバリストお抱えのテロリスト」がうじゃうじゃ蠢いているあまり、常に収拾が付かないような事態になってるのが現状だわ。
このような、戦争によって莫大な利益を得ている連中をどうにかしない限り、罪もない多くの一般市民が殺される戦争がこの世からなくなることはないだろう。
中山議員のような自民党の清和会系(細田派)の連中は、自民党の中でもグローバルカルトやユダヤ系の戦争屋勢力と近しい関係にあるし、問題の本質や根源はかなり根深いのが現状だ。
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