どんなにゅーす?
・2018年10月21日に投開票が行なわれた沖縄県那覇市長選において、玉城知事と野党勢力が支援する現職の城間幹子氏が、自公が推薦した翁長政俊氏を大差で破り当選した。
・先の豊見城市長選に続き、県庁所在地の市長選挙でも勝利を収めた玉城知事率いる「オール沖縄」は、より自らの勢力を固めたことで、安定的な県政を行なう環境が整いつつある。
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那覇市長選 現職の城間氏 2回目の当選
任期満了に伴う那覇市長選挙は21日に投票が行われ、沖縄県の玉城知事や野党が支援した現職の城間幹子氏が、自民・公明両党などが推薦した新人を抑え、2回目の当選を果たしました。
城間氏は67歳。ことし8月に死去した翁長前知事が那覇市長の当時に教育長や副市長を務め、前回・4年前の市長選挙に後継として立候補し、初当選しました。選挙戦で、城間氏は、先月の沖縄県知事選挙で当選した玉城知事の全面的な支援を受け、県と連携して子育て支援策を充実させていくことなどを訴えました。
そして、支援を受けた立憲民主党や共産党などの支持層を固めたほか、支持政党を持たない「無党派層」からも支持を集め、2回目の当選を果たしました。
城間氏を支援した玉城知事にとっては、今後の県政運営に弾みがつく結果となりました。
一方、自民・公明両党にとっては、沖縄県知事選挙に続き、県庁所在地の那覇市長選挙でも支援した候補が敗れる厳しい結果となりました。
城間氏は「1期4年の市政運営を評価して投票いただいた市民の皆さんに心から感謝する。また、翁長雄志前知事の遺志を継いでいることなども評価されたと思う。待機児童や貧困などの問題に取り組み、光が見えてきた部分もあるが、課題もまだまだあるので、市民一人一人に政策が届くような優しい市政運営をしていきたい」と述べました。
出典:NHK選挙WEB
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「那覇市長選 現職の城間氏 当選確実 | NHKニュース」
城間みきこさん、おめでとうございます!
翁長前知事の遺志をつぎ、デニー知事と連携し、素晴らしい県都・那覇市を!
「辺野古新基地は中止」の重ねての圧倒的審判を、安倍政権は重く受け止めよ!https://t.co/kmqzx9nfet— 志位和夫 (@shiikazuo) 2018年10月21日
「21日に投開票が行われた那覇市長選は、共産党、社民党、玉城デニー知事などの支援を受けた現職の城間幹子氏(67)が、自民、公明、維新、希望が推薦する新人の翁長政俊氏(69)を破り、再選を確実とした。辺野古の新基地建設を強行する安倍政権に、また沖縄の民意が「NO」を突きつけたことになる」
— きっこ (@kikko_no_blog) 2018年10月21日
速報通りだとすると、今月に入り、自民は豊見城市長選、君津市長選、那覇市長選、川西市長選と連続して落としたことに。来週は新潟市長選ですね。
— 前田 直人 (@Nao_Maeda_Asahi) 2018年10月21日
NHK選挙WEB
那覇市長選開票速報https://t.co/f4MbQE4rnI
城間 幹子 79,500
翁長 政俊 42,000安倍首相ダブルスコアで敗北 pic.twitter.com/8WVWLVnzMD
— The daily olivenews (@olivenews) 2018年10月21日
辺野古に基地をつくらせないという県民の民意は揺るがぬものに。沖縄県の埋め立て承認撤回に対して、安倍政権が行政不服審査法による効力停止という卑劣な手段に出たことも怒りの火に油を注いだ。新基地建設は断念し、普天間基地閉鎖撤去の対米交渉をただちに開始すべき。
— 小池晃 (@koike_akira) 2018年10月21日
那覇市長選、城間当選。開票率0%で。大半の創価学会員は胸を張って城間と書いただろう。石井国交相よ、君も学会員だ。沖縄の仲間は安倍戦争好き内閣と戦っている。法律を悪用した防衛相の言い分など蹴っ飛ばしてしまえ。安倍は怒るだろう。民意を踏み潰す安部政治は悪だ。張り子の一強など恐れるな。
— 二見伸明 (@futaminobuaki) 2018年10月21日
最終日の演説会が終わった直後だった。城間陣営の大幹部が学会員のもとを訪れ、「今回もお世話になります」と手を差し出した。
県知事選、那覇市長選ともに大量の学会離反票が、オール沖縄大勝の原動力となったのである・・・https://t.co/X82ccRSIwY
=20日夕、最終演説会 撮影:田中龍作= pic.twitter.com/tTYTIIgSs7
— 田中龍作 (@tanakaryusaku) 2018年10月21日
【当確】那覇市長選挙で、早くも城間幹子さんに当選確実が出ました。翁長前沖縄県知事の逝去から、沖縄県知事選で玉城デニー氏、豊見城市長選で山川仁氏、そして今回の那覇市長選で城間幹子氏とその流れは大きくなっている。アベとスガは行政不服審査なる脱法行為を止めよ。https://t.co/NjXMKzmwHL
— 金子勝 (@masaru_kaneko) 2018年10月21日
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那覇市長選は、安倍政権の推薦候補がほぼダブルスコアで敗北!選挙直前に強行した「行政不服審査法」の悪用による、辺野古基地建設”強行突破”の暴挙も影響か!
出典:YouTube
やったわぁ~!!
沖縄で注目の選挙が続いているけど、豊見城市長選に続いて、那覇市長選でも玉城さんの「オール沖縄候補」が見事にダブルスコアの圧勝を収めたわっ!
沖縄では、玉城知事の当選をきっかけに、「市民密着型政治」に向けてどんどんいい流れに向かってきているわねっ!
にゃにゃ~~!!
しろましゃん、心からおめでとうさんだにゃあ!!
結束力抜群の玉城にゃんの「オール沖縄パワー」に、にゃこもにゃんだかテンションが上がってきたにゃあ!
どうやら今回の選挙は、この前の沖縄県知事選以上に、創価学会員の票が大量に城間氏に流れたみたいで、改めて、まとまった創価学会員の票がひとたび入らなくなると、いかに自民党候補が一気に弱っちくなるのかが見事に表われた結果となった。
まさに、本土の学会員も沖縄のこうしたケースを大いに見習うべきだし、主に学会員の人々は庶民や貧困層に属していることが多いので、本来であれば安倍政権に投票するのは自らの首を絞めるのと同じようなことなのを認識した方がいいし、少しでも良識と判断力を持っているのであれば、現在の公明党の壮大な欺瞞性と悪質さに気がつくべきだと思うよ。
また、安倍政権は、つい先日に会談を行なったばかりの玉城知事による対話の呼びかけを一方的に無視した上で、権力の暴走から国民を守るために作られた「行政不服審査法」を悪用した上で、沖縄県による「辺野古基地建設承認取り消し」の効力無効を求める申し立てを強行したことも、安倍政権への悪印象をより増長させた可能性もある。
まさしく、沖縄を拠点にして、「安倍政権にNO」の国民の声が日々大きくなってきているし、本土のボクたちもこうした沖縄に呼応するように、この機運をどんどん盛り上げていきたいところだね。
さっすが、沖縄の人たちだにゃあ!!
にゃこも負けないように「アベはヤメロ~!!」の声をどんどん上げていくにゃあ!
私も、改めて気合いを入れ直して、安倍政権の前代未聞のメチャクチャな腐敗と悪政に対して、今まで以上に批判と追及の声をアップさせていこうと思うわっ!
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