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国民・森ゆうこ議員の質問通告が安倍シンパ関係者に流出!安倍政権による”ルール無視”の工作活動が激化!森ゆうこ氏「重大な民主主義への挑戦」

国民・森ゆうこ議員の質問通告が安倍シンパ関係者に流出!安倍政権による”ルール無視”の工作活動が激化!森ゆうこ氏「重大な民主主義への挑戦」

どんなにゅーす?

・2019年10月16日、国民民主党の森ゆうこ議員が会見を行ない、15日の参院予算委員会で自身が質問する予定だった事前通告の内容が、外部に流出していた可能性が高いことを明らかにした。

・森氏の事前通告について、14日に配信された安倍シンパ系ネット番組「虎ノ門ニュース」で、高橋洋一嘉悦大学教授が質問の内容を把握した上で、森氏を批判。国家公務員の守秘義務違反や国会議員の質問権をおかした上で、政府関係者が安倍官邸の意向に従って安倍シンパ関係者に流出させた疑いがあり、ネット上でも危機感を唱える声が相次いでいる。

森ゆうこ議員「質問内容が流出」 政府側への事前通告

国民民主党の森ゆうこ参院議員は16日、国会内で記者会見し、森氏が質問に立った15日の参院予算委員会をめぐり、事前に政府側に通告した質問内容が外部に流出した可能性があると発表した。

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一つが、14日に放送されたネットニュース番組。出演した大学教授が、12日前後に役所から自身に関する質問項目があるとの連絡があり、森氏の質問通告を見たと発言。番組内で森氏を批判した。

また、ネット上のSNSには、官僚とみられる匿名のアカウントが森氏を名指しした上で、事前通告が期限より遅れ、残業を強いられたなどと投稿。それをもとにネット上では森氏への批判が広がった。

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【朝日新聞 2019.10.16.】

森ゆうこ議員の通告内容が外部に漏洩…質問権侵害の大問題

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森議員の15日の予算委の質問通告をめぐっては、11日午後5時の締め切りに遅れ、官僚に深夜残業を強いたと一部で報じられたが、森議員に加え、参院事務局も期限内の提出を認めている。

質問の前日14日のインターネット番組「虎ノ門ニュース」でも、森議員の通告時間と官僚の深夜残業が話題になった。その際、“アベ友”で知られる出演者の高橋洋一嘉悦大学教授が「私も(質問通告を)見ましたよ。私の関連も入っていた」「私の方に役所の方から(情報が)来た」と発言。嘉悦大学をめぐる国家戦略特区に関する通告内容を取り上げて、「毎日新聞と森氏が(組んで)やっている」などと批判を展開した。

官僚が質問項目を外部に漏らせば、国家公務員の守秘義務違反にあたり大問題だ。加えて、国会議員の質問権が脅かされるという問題がある。

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【日刊ゲンダイ 2019.10.17.】

安倍一派&官僚関係者による陰湿な「野党潰し工作」が激化!霞が関内にも安倍一派の腐臭が確実に蔓延!

出典:TBS News

国民民主・森ゆうこ議員の質問通告が、質問前に外部に流出していたことが明らかになったわ。
安倍シンパ系ネット番組に出演している高橋洋一嘉悦大学教授に通告資料が流されていた疑いが高まっている上に、官僚関係者と思われる匿名ツイッターアカウントが「期限をオーバーして提出された」とのデマをネット上に拡散させて、ネットサポーターズクラブらとともに森議員を誹謗中傷するネット工作が展開された疑いが出てきているわ。

こうした様子を見ても、霞が関の官僚もが加わった上で、安倍一派による陰湿な「野党潰し工作」がエスカレートしているようにみえるわね。

これまでも、安倍官邸(内調)はあの手この手を用いて、様々な「野党潰し工作」を展開してきたけど、もはやなりふり舞わずに、あらゆる無法行為が横行するようになってきたね。

しかも、始末が悪いのは、森ゆうこ議員の国民民主のトップである玉木代表までもが、こうした工作に簡単に引っ掛かっており、森議員による”不始末”があったとして国民に向けてお詫びツイートをしている有様で、どうやら、国民民主の幹部もが安倍一派の工作に加担しているようにみえる。

なぜ、霞が関の官僚もが無法行為を繰り返す安倍官邸に簡単にくみし、国民民主を筆頭とした主要与党までもが安倍官邸をサポートする動きが出てきているのか?
それは、安倍政権が、グローバル資本勢力の利益のために国家や国民を売り飛ばす動き、「グローバリズム」に強力に突き進んでいることが何よりも大きい。
日本の国家システムは、明治政府の樹立(明治維新)の際に、欧米寡頭勢力による「グローバリズム」に基づいた政治システムが水面下でインストールされて以降、「売国(壊国)政策に突き進む政府・官僚こそが強大な権力を付与されるシステム」が連綿と引き継がれてきており、彼らが法を超える「特権的な力」を持ちながら、日本の腐敗システムを大きくけん引してきた実情がある。

巷では、「上級国民」なる言葉がよく飛び交うようになってきているけど、こうした「グローバリズム」こそがまさに「上級国民制度」の核心であり、安倍政権がここまで独裁的な権力を持つまでに至っている最大の要因なんだ。

政治権力だけじゃなく、官僚・財界もが明治維新以降「グローバリズム」にどっぷりと染まってきたし、これまでの日本の近代史の流れをみても、官僚機構だけじゃなく、主要野党までもが、ここまであっさりと安倍一派に取り込まれてしまうのも、まったく自然な流れよね。

多くの国民が、こうした明治維新に端を発しているグローバリズムの実態を理解しない限り、安倍一派のさらなる独裁化を止めるのは不可能に近いだろうし、この先、ますます、当サイトのような「グローバリズムに警鐘を鳴らしているようなサイト」を潰そうとする動きが激化していくことが予想される。
グローバリズムの向かう先は、「国家の破壊」「民主主義制度の破壊」「国民のモラル・思考力の破壊」「究極的な貧富の格差」「民衆の完全なる奴隷化」などであり、多くの国民がこうした実情をいち早く知り、かつてなかったまでの強い危機感や(本当の意味での)愛国心を持ったうえで、これ以上のグローバリズムの進行をどうにか止めていくことが、日本の崩壊を防ぐための第一歩であるといえるだろう。

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