どんなにゅーす?
・2019年5月13日、北方四島ビザなし訪問団の一員として国後島を訪問した維新・丸山穂高議員(35)が、元島民の訪問団長・大塚小弥太さん(89)に対し、「団長は戦争で、北方領土を取り返すことには賛成ですか?反対ですか?」などと繰り返し問い質していたことが発覚。驚きと波紋が広がっている。
・大塚さんは、丸山議員の質問に驚きながら「戦争するべきではない」と諭すと、丸山議員は「でも取り返せないですよ」「戦争しないと、どうしようもなくないですか?」としつこく食い下がり、「戦争賛成」に誘導するような質問を繰り返したことが判明。
・元島民の訪問団は、丸山議員に抗議の意志を表明しており、維新が釈明に追われている上に、国際問題に発展する危険性も発生してきている。
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維新・丸山議員、国後島で「戦争しないと、どうしようも・・・」
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13日、北方四島の国後島から戻ったビザなし訪問団。参加した国会議員からとんでもない発言です。
「団長は戦争で、この島(北方四島)を取り返すことには賛成ですか?反対ですか?」(丸山穂高 衆院議員)
「戦争で?」(大塚小弥太 団長)
「ロシアが混乱している時に取り返すのはOKですか?」(丸山穂高 衆院議員)
発言の主は大阪選出の日本維新の会、丸山穂高衆院議員。まるで「戦争をしないと島は返ってこない」とも受け取れる発言が続きます。
「戦争なんて言葉は使いたくないです。使いたくない」(大塚小弥太 団長)
「はい。でも取り返せないですよ」(丸山穂高 衆院議員)
「戦争するべきではない」(大塚小弥太 団長)
「戦争しないと、どうしようもなくないですか?」(丸山穂高 衆院議員)
「戦争は必要ないです」(大塚小弥太 団長)
これは11日、国後島の友好の家で訪問団の団長を相手に飛び出したもの。元島民らの地道な活動を否定するかのような発言を不快に思い、団員たちが丸山議員に謝罪を求めると。
「ホームビジット先でかなり酒をすすめられ、酒が入っていたところで。こういう形でご迷惑をかけたこと、改めておわび申し上げます」(丸山穂高 衆院議員)
そして、13日、根室で行われた記者会見で発言の真意を問うと・・・
「賛成か反対かという口調でそこにいる人に聞いている。あたかも私がそう思っていて押しつけるかのような話は間違い。誤解があるなら解かなければいけない」(丸山穂高 衆院議員)
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維新議員「北方領土を戦争で取り戻す」酔って発言 過去にトラブルで「禁酒宣誓書」提出…「いつ解禁したの?」
北方領土へのビザなし交流に参加した際、元島民で訪問団団長への「戦争で島を取り戻すことに賛成か」との発言をめぐって謝罪に追われた日本維新の会・丸山穂高衆院議員(35)は「酒が入っていた」というが、3年前にも飲酒トラブルを起こしていた。
しかも丸山氏は当時「禁酒宣誓書」を幹事長に提出したとツイッターで明かしていた。そのため、ビザなし交流での事態を受けてインターネット上では「いつ解禁したの?」と呆れる声が相次いでいる。
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「戦争」発言の時は「酒」を飲んでいたという丸山氏だが、この釈明で過去の飲酒トラブルが掘り返されることになった。15年末、酒に酔って居酒屋から出た後で、一般男性と口論になり、手を噛んだというのだ。16年1月上旬に報道され、党(当時は、おおさか維新の会)から厳重注意処分を受けていた。
「禁酒宣言をしていたのに酒飲んでたのはまずい」
さらなる問題はこのトラブル直後、丸山氏自身が「禁酒宣言」をしていたことだ。ツイッターで16年1月13日、
「先日の不始末について猛省と自重の決意の証として自主的に、禁酒宣誓書を今井(豊)幹事長へ提出してまいりました。あらゆるトラブルを予防するため、今後の議員在職中において公私一切酒を口に致しません」
と投稿していたのである。「32(当時)にもなって汗顔の至りでございますが、未だ至らぬ自らを刻苦精励してまいります」と反省する様子には、「応援してます」「失敗を成功に導ける議員であることを信じております」とエールも寄せられた。ところが約3年後の今回、再び飲酒時の言動で物議を醸すことになった丸山氏。発言は領土問題交渉にも影響しかねないとされている。
~省略~
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テレ朝。速報。日本維新の会の丸山穂高が、北方領土を「戦争で取り返す」と暴言。元島民の人に「戦争でこの島を取り戻すのは賛成か反対か」と言い、「戦争?」「戦争なんて言葉は使いたくない」と島民が否定すると、「戦争しないとどうしようもなくないですか」とかいってる。なんだこれ……。 pic.twitter.com/tIs0Ez2nyP
— YAF (@yagainstfascism) 2019年5月13日
テレ朝。丸山穂高の「北方領土を戦争で取り返す」暴言について渡辺アナは、「元島民の気持ちを全く無視した暴言。当然これは責任問題に発展すると思います。……来月、プーチン大統領が来日し、領土問題が平和的にどう解決するかを話し合う大変重要な時期を迎えている。これは責任問題に発展する…」と pic.twitter.com/Vpo0lakYes
— YAF (@yagainstfascism) 2019年5月13日
丸山穂高に質問されて堂々と答えた元島民の方、立派だな。軽々しく戦争を口にする人間が議員をしていたらダメだ。
丸山「戦争でこの島を取り返すことに賛成ですか?反対ですか?」
元島民「戦争はすべきではない」
丸山「戦争しないとどうしようもなくないですか?」
元島民「戦争は必要ないです」
— ロジ (@logicalplz) 2019年5月13日
戦争で北方領土取り返すことの賛否問う
“日本維新の会の丸山穂高議員が、国後島を訪問中、「戦争でこの島を取り返すのは賛成ですか、反対ですか」と元島民の団長に質問した”
こういうバカ議員のために憲法9条があるんだな。
あ、だから改憲しようとしてるのか。 https://t.co/8UMmslO4uB
— 但馬問屋 (@wanpakutenshi) 2019年5月13日
丸山穂高「戦争でこの島を取り返すことは賛成ですか反対ですか」
元島民「戦争はすべきでない」
丸山「戦争しないとどうしようもなくないですか」
島民の抗議に畳みかけ戦争をけしかけており「賛成か反対か聞いただけ」ではない。「前後の脈絡がどうなのか精査」の必要なし。
https://t.co/7lXMAmecd2— 小池晃 (@koike_akira) 2019年5月13日
やっぱり、9条変えたら危険だ、と改めて痛感しました。 https://t.co/uH8C1VwODv
— 川口創(弁護士) (@kahajime) 2019年5月13日
日本維新の会は丸山穂高を党においておくと、丸山の考えを許容する党と受け取られるぞ。この男が飲酒していたか、していなかったなどは問題ではない。「戦争」発言は完全に一線を越えている。
— ogawabfp (@ogawabfp) 2019年5月13日
人間のクズとしかいいようがない。
「北方領土へのビザなし交流訪問団に同行した日本維新の会の丸山穂高衆院議員が、国後島を訪問中の11日、「戦争でこの島を取り返すのは賛成ですか、反対ですか」と元島民の団長に質問したことが13日、訪問団への取材で分かった」 https://t.co/gbcHJvLKNM
— こたつぬこ『「社会を変えよう」といわれたら』4/17発売 (@sangituyama) 2019年5月13日
もしも万が一こんな愚かな人間が国権を握っても、どうしようもなく愚かな行動を取ることが抑止されるという一点において、憲法9条というシステムは必要だと思う。/「北方領土は戦争で取り返せ」維新・丸山穂高衆院議員 ビザなし訪問時に発言 – FNNプライムオンライン https://t.co/luYLwWzAnk #FNN
— じこぼう (@kinkuma0327) 2019年5月13日
丸山穂高氏 議員辞職に相当します。
戦争がどれだけ愚かで悲惨なことか。— shiraくまお (@shilalalala) 2019年5月13日
俳優・佐藤浩市「日本は常に『戦後』でなければいけないんです」
維新・丸山穂高「戦争しないと、どうしようもなくないですか?」
同じ日に大炎上してる二人だけど
私は前者にはあっぱれを送り、後者には議員辞職を求めます
つーか佐藤浩市が炎上してる意味が分からん
日本って頭おかしくなったの?— とみ (@meow164) 2019年5月13日
日本維新の会の松井一郎代表がいくら精査しても、いくら庇っても、日本維新の会の丸山穂高は「戦争で(ロシアから)島を取り返す」と喚いております。安倍晋三が改憲を叫び、丸山が戦争を叫ぶ。バカはバカに呼応する! pic.twitter.com/giS03m9fam
— 空 【安倍政権打倒!】 (@kskt21) 2019年5月13日
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ついに、日本の国会議員が「戦争」を肯定する発言を炸裂!「北方領土を取り返すには戦争しないとどうしようもないのでは?」と元島民を執拗に誘導尋問!
出典:YouTube
日頃から色々な問題行為を繰り返してきた維新の丸山穂高議員が、ついに取り返しのつかないような「前代未聞の大暴言」を繰り出して、怒りの声が大殺到しているわっ!
いくらお酒に酔っていたとはいえ、完全に一線を超えたレベルの信じられない発言だわっ!!
戦争というのは、言ってみれば、権力者が主導する「無差別虐殺行為」だからね。
日本の国会議員がこうした「殺し合い行為」を肯定した上で、「北方領土を取り返すには戦争しないと…」などと発言したのは、恐らく日本の戦後でも例のなかったことなのではと思うし、ついに日本の議員の「反知性化」と「国民の生命軽視」がここまできてしまったんだね。
元島民の人にこんなことを繰り返し問い質しているということは、「あなたたちが自らの命を懸けて戦争しないと」と言ってるようなものだし、それだけでも、「失礼」なんていうレベルをはるかに超える、とんでもない次元の質問だろう。
こんな質問をされた元島民の人もさぞかし驚いただろうし、さぞ、昨今の日本の国会議員の狂気や劣化に恐れおののいたことだろう。
改めて考えても、正気の沙汰じゃないし、完全に常識や良心が破綻してるとしかいいようがないわっ!!
この議員の頭の中は一体どうなっているのよっ!!
丸山穂高議員と言えば、これまでも、安倍政権の共謀罪の強行採決を「鉄砲玉役」として全力で後押ししたり、一般の人のツイッターアカウントにストーカーと見まごうほどに粘着的に絡み、一般国民の精神を追い込んで面白がるような騒動を引き起こしたことも当サイトで紹介したことがあった。
これまでの丸山議員の行動パターンをみていた中で、いずれ、「さらなる問題」を引き起こすのではと思いながらみていたけど、(前にも述べたように)病的なまでに他者に対する配慮や思いやりが欠如しており、加えて粘着性や攻撃性がかなり強いのをみても、国会議員としてこの国の政治を任せるのはあまりにも危険であるといえる。
おまけに、本人は「酒のせい」にしてグダグダ言い訳してるけど、むしろ「酒によって本音・本性が出た」といったところだろうし、真正面から責任を認めようとしないずるさや卑怯さもよく出ている。
今回の騒動は本格的な日露の外交問題に発展する可能性があるし、領土交渉において、これまで以上に日本が不利な立場に追い込まれていく可能性があるだろう。
さらには、このニュースが世界の各国で報じられれば、日本の国会議員の異常性や狂気が世界に知れ渡ることになるし、日本の大幅なイメージ悪化も避けられないだろう。
ほんとに、日本の有権者が、政治へのチェックや審判を怠ってきたことで、こんなにまで日本の国会議員は腐りきってしまったのねっ!!
日々目に見えるように日本がどんどん崩壊していくし、この調子じゃ、”憲法改悪”とともに「戦争(殺し合い)やり放題」の国になってしまうのも時間の問題なんじゃないかしら!?
少なからず、丸山穂高議員については、議員資格剥奪などの厳格な処分を行なう必要があるだろうし、もっと日本国民が真に危機感を感じて、これまでの「人任せ」「政治権力のチェックの怠慢」を深く反省した上で、「議員の質の向上」に本気で取り組んでいく必要があるんじゃないかな。
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