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【新潮砲】河野太郎行革担当相、「後援会主催のバス旅行」の収支を10年間にわたって記載せず!妻や事務所が大々的に参加も、河野氏側は「問題ない」と強調!

【新潮砲】河野太郎行革担当相、「後援会主催のバス旅行」の収支を10年間にわたって記載せず!妻や事務所が大々的に参加も、河野氏側は「問題ない」と強調!

どんなにゅーす?

河野太郎行革担当相が、後援会主催の参加費1万円前後のバス旅行の収支をおよそ10年間にわたって収支報告書に記載していなかったことが判明。週刊新潮が報じた。

・報道によると、このイベントには河野氏の妻や事務所が大々的に参加しているといい、専門家から政治資金規正法違反の可能性が指摘されているものの、河野氏自身は、国会で「収支報告は法律に則り適切に行なっている」と答弁し、問題ないと主張。ネット上では「菅原前経産相による買収事件や、安倍前総理による桜疑獄と同じでは?」などと、多くの批判の声が上がっている。

河野太郎大臣「後援会バス旅行」が不記載 政治資金規正法違反の疑い

~省略~

問題のバス旅行は、コロナで中止となった昨年を除き、ほぼ毎年1度のペースで開催されていた。後援会関係者らが200名ほど集まり、関東近郊に日帰り旅行に出かけるというもので、参加費は1万円前後。1回で200万円前後のイベントということになる。

この旅行の特徴は、河野大臣やその妻、事務所が総出で関わることだ。河野事務所の秘書が「世話役」としてバスに同乗し、

「行く先が都内の場合は、国会や霞が関に寄る。で、太郎さんが出てきて、挨拶をするんです」(バス旅行の参加経験者)

サービスエリアなどで河野大臣の妻が待機し、参加者に挨拶をして回ることもあるという。つまり、この旅行は明確に河野大臣の「政治活動」と言える。

にもかかわらず、このバス旅行の収支は、この10年近くにわたって、一度も政治資金収支報告書に記載されていない。また、旅行を主催する河野太郎後援会は、これだけ大規模な政治活動を行っていながら、政治団体の届出もしていないのである。

政治資金に詳しい日大大学院の岩井奉信講師によると、

「河野太郎という政治家個人に関わるイベントの収支ですから、河野大臣の関係する政治団体のどこかに記載されていないとおかしい。後援会が政治団体を持たず、一方で議員も事務所も関与しているのですから、河野大臣の関係団体に記載するのが当然。政治資金規正法上の不記載に問われる可能性もあります」

~省略~

【Yahoo!ニュース(デイリー新潮) 2021.6.2.】

バス旅行報告書不記載、問題ない
河野行革相、週刊誌報道で

今週発売の週刊新潮は、河野太郎行政改革担当相の後援会が年1回主催しているバス旅行に関する収支が政治資金収支報告書に記載されていないと報じた。河野氏は3日の参院内閣委員会で「収支報告は法律にのっとり適切に行っている」と述べ、問題はないとの認識を示した。立憲民主党の杉尾秀哉氏への答弁。

週刊新潮は、河野氏の政治資金パーティー参加者を送迎するバス代の収入についても、報告書に記載がないと報道した。

【共同通信 2021.6.3.】

河野太郎氏による「火のないところにドライアイスを置かれて煙だ、煙だって。ひどいね。」のツイートに、「河野親衛隊」が総出でサポート!

出典:Twitter(@konotarogomame)

河野太郎行革担当相に「政治資金規正法違反疑惑」が浮上しました。
河野氏本人がいうには、「関係政治団体からの収支がないことから計上を行なっていない」と、要は「政治団体ではないので全く関係ない」と主張したいようですが、どうみても、(上の記事を読む限り)河野氏本人によるれっきとした「政治活動」としか言いようがないと思うのですが…本人は、国会でも全く問題ないことを強調しつつ、自らのTwitterでは「火のないところにドライアイスを置かれて煙だ、煙だって。ひどいね。」などと、「新潮による言いがかり、イチャモンである」と言いたげな、何とも言えない意味深ツイートをしています。

そして、相変わらず、「ブロック太郎」にはコアな親衛隊軍団がついているようで、上の河野氏のツイートには、実に低レベルなマスコミ攻撃や、「カッコいい!」やら「負けるな俺らの太郎!」みたいな、何ともおかしな礼賛リプが大量にぶら下がっているような状況だ。
以前に、河野氏の熱烈なサポーターについて、「フェイクフォロワー疑惑」があることを伝えたことがあったけど、本当にこれらは純粋な一般国民なのかな?

河野氏といえば、進次郎氏と同じように、父親が元総理の筋金入りの特権階級議員ですし、特に最近は(これも進次郎氏と同じように)ジャパンハンドリングの主要機関・CSISと関係を深めているようですからね。
こうしたバックグラウンドがある中で、やはり(進次郎氏や橋下氏同様に)大手マスコミからもこぞって持ち上げられる傾向がみられる上に、グローバリストによって「河野礼賛」の世論を大々的に偽装されている疑いもあります。

父親が元総理…という時点で、家系自体がジャパンハンドラーに事実上支配されているということだし、だからこそ、河野氏については特に強い疑いや警戒感を持って、今度の動向を注意深くウォッチする必要があるんだけど、そんな河野氏もついに、週刊誌に「政治とカネ」のスキャンダルを大々的に報じられる事態になった。
どうやら河野氏側は、政治資金規正法違反に当たらない理屈をあらかじめ考えていた上に、「本格的な疑獄事件に発展しない」といった自負や確信があるようにみえるけど…まさに、これが検察による本格的な捜査対象になるかどうかは、「彼がジャパンハンドラーに忠誠を誓っているか否か=売国政治屋として信頼されているかどうか」次第であるといえるだろう。

やはりそうなってしまいますか…
(知性や教養が圧倒的に欠けている)安倍前総理や菅総理と違い、何とも嫌な感じの”狡猾さ”が見え隠れしている河野大臣ですが、今回のスキャンダルが政治活動にどのような影響を及ぼしていくのか、週刊誌の続報や国会での追及の行方について注視していきたいと思います。

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