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小池都知事が新党「希望の党」の代表に就任!小泉純一郎元総理と会談し「脱原発」を掲げる!前原氏の民進党とも協力する可能性を示唆!

小池都知事が新党「希望の党」の代表に就任!小泉純一郎元総理と会談し「脱原発」を掲げる!前原氏の民進党とも協力する可能性を示唆!

どんなにゅーす?

・2017年9月25日午後、小池都知事が記者会見を開き、新党「希望の党」の代表に就任することを発表した。

・小池氏は、「日本経済は下がり続けている」と、アベノミクスの経済政策を批判し、前原氏の民進党とも協力する可能性を示唆

・さらに、同日に小泉純一郎元総理と会談し、脱原発を掲げていくことを明言。反自民の”保守政党”として安倍政権の受け皿になっていく意気込みを語った。

『希望の党』 小池百合子知事が代表に就任 「都政にとってもプラス」

東京都の小池百合子知事が9月25日の記者会見で、若狭勝衆議院議員らとともに国政新党「希望の党」を立ち上げると発表した。小池氏は代表に就任する。

小池知事は会見で、これまで関係が近い若狭氏や、民進党を離党した細野豪志衆院議員らと新党設立について議論してきたが、「リセットして私自身が立ち上げる。直接絡んでいきたい」と述べた。

一方で、安倍政権については経済政策「アベノミクス」を念頭に、「日本経済は下がり続けている」と指摘。安倍政権に対し一定の距離をとる姿勢を見せた。

~省略~

民進党との連携については、「前原代表とは日本新党以来の付き合いで、コミュニケーションも取れると思う」と前向きな姿勢を示した。

一方で、「党を丸ごとというよりは、やはり改革ということ、保守ということ、(希望の党の)柱になる政策に同意いただけるかということが必要になってくる」と述べた。

民進党の前原誠司代表は23日に記者団に対し、「第2の自民党にはならない」という点で同じ方向を向いているとして、希望の党との連携の可能性を示唆している。

【ハフポスト 2017.9.25.】

小池知事 新党発足などめぐり 小泉元総理と意見交換

小池知事は25日午後、記者会見し、新党「希望の党」をみずからが立ち上げ、代表に就任する考えを明らかにしました。

そして小池知事はこのあと、都庁で小泉元総理大臣とおよそ30分会談しました。

この中で、小泉元総理大臣は「原発ゼロを保守で言っているところはなかった。これは自民党ではできないことだ。都知事が言ったのは非常に大きな意味がある」などと述べ、両者は、25日の新党発足の表明や、小泉元総理大臣が訴えている再生エネルギーの普及によって原発ゼロの社会を目指すことなど、エネルギーや環境政策をめぐって意見を交わしました。

【NHK NEWS WEB 2017.9.25.】

小池「希望の党」が安倍政権に”宣戦布告” 小泉純一郎とのタッグの秘策とは?

小池氏の側近が語る。

「やはりボスの小池さんが党首に就くしかない。東京で小池新党が大暴れして、自民党都連会長の下村博文、石原伸晃、萩生田光一の各氏の選挙区に刺客を送り込む。現状は自公優勢だが、番狂わせがあると見て、解散後は全力を挙げる」

これだけではない。小池新党は次の“隠し玉”を用意しているという。

「1カ月前から小池さんと小泉純一郎氏を共同代表にして、脱原発を旗印にした新党を立ち上げるべく水面下で動いていました。安倍政権は北朝鮮による原発テロの可能性もあるという小泉さんの忠告を無視して、いまだに原発輸出を政策の柱にし、原発ゼロとは逆の方向へ進んでいる。3年前の都知事選で『原発即ゼロ』を旗印に出馬した細川護煕元首相を支援し、安倍自民に敗れた小泉さんに、『そのリベンジを』と代表をお願いしたが、色よい返事はもらっていない。役職は難しくても、脱原発を訴える候補者の応援に来てくれれば、それだけでもありがたい」(小池氏側近)

【dot. 2017.9.25.】

ついに小池氏が本格的に始動!小泉元総理とのタッグで「脱原発」を掲げ、党勢の拡大を狙う

出典:YouTube

ついに小池さんが本格的に始動してきたわね。
新党の代表に就任することを発表した上で、自らが看板になって脱原発を大々的に掲げてきたわ。

さすがに”策士”の小池氏はセルフプロデュースが実に上手い
この動きを受けてテレビでも(安倍総理の会見を食って)小池新党一色になっているし、名実ともに彼女が党の看板になったことで、かなりバタバタと小池新党に入る議員が続出していくことが予想される。

しかし、そうはいえども、彼女自身少し前に自民党との連携を明言していたり、あの生粋の売国政治家小泉元総理がバックに就くなど、その中身はかなり怪しいものであると言わざるを得ない。
(平たく言うと、明確に海の向こうのグローバリストによる支援がちらついているということ。)

かつての維新も脱原発を掲げていたことがあったし、この理念がどこまで本気なのかやや怪しい部分があるけど…しかしそうはいえども、これをマスコミが大々的に宣伝することで、一気に衆院選の結果に変化が生じていく可能性は出てきたね。

ついに、管理人さんが前から言っていたような、小池さんを中心にした「グローバリズム構想」が本格的に動き出したってことかしら?

まだ断言はしづらいけど、衆院選の結果によってはその可能性も出てきたかもしれないね。
今のところは前原氏の民進党と小沢氏の自由党、これに共産党も加わった「大共闘」の可能性も出てきているけど、ここに小池新党が加わるのかどうか
また、都民ファーストで連携した公明党がどのように出てくるのかも気になるところだ。

いずれにしても、小池氏の始動によって、解散総選挙の結果がかなり大きく異なってくる可能性が出てきたのは確かで、一気に見逃せない展開になってきたことは確かだろう。

ここで新党の代表に堂々と出てきたということは、小池さんは本気で「日本初の女性総理」の座を狙っているということになるし、今までの経緯を見ても、小池さんの背後にはかなり強い勢力が控えている可能性があるわ。
小沢さんの今後の動きも気になるし、すでに、「新しい勢力図」を見据えた動きが日本の政治の内部でスタートしている感じがあるわね。

そうだな。
解散選挙に向けて今後どういう動きが出てくるのか、引き続き興味深くウォッチしていくこととしよう。

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