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【すげぇ経歴】参院山口補選は自民・北村経夫氏がダントツ当選!田布施町出身の元産経新聞編集長&祖母は天照皇大神宮教(てんしょうこうたいじんぐうきょう)の開祖!

【すげぇ経歴】参院山口補選は自民・北村経夫氏がダントツ当選!田布施町出身の元産経新聞編集長&祖母は天照皇大神宮教(てんしょうこうたいじんぐうきょう)の開祖!

どんなにゅーす?

・2021年10月24日に投開票が行われた参院山口補選において、自民党前参院議員の北村経夫氏が3回目の当選を果たした。

・同補選は、衆院山口3区に鞍替え出馬することになった林芳正元文科省の辞職に伴い行われ、同選出馬のために参院議員を辞職した北村氏は、共産党の候補や NHK 党の候補に大きな差をつけ”ゼロ打ち当選”した。

参院山口選挙区補選 自民党の前議員 北村経夫氏が当選

~省略~

参議院山口選挙区の開票は終了しました。

▽北村経夫(自民・前) 当選 30万7894票。

▽河合喜代(共産・新) 9万2532票。

▽へずまりゅう(N党・新) 6809票。

自民党の前の議員で、公明党が推薦した北村氏が3回目の当選を果たしました。

北村氏は、山口県田布施町出身の66歳。
産経新聞の政治部長などを経て、平成25年の参議院選挙の比例代表で初当選し、2期目の途中で、今回立候補しました。

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参議院山口選挙区の補欠選挙の確定投票率は36.54%と、前回・おととしの参議院選挙より10.78ポイント低くなりました。

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【NHK NEWS WEB 2021.10.25.】

北村経夫

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来歴

山口県熊毛郡田布施町生まれ。祖母は天照皇大神宮教開祖・北村サヨ、父・義人は田布施町議会議長[2]。田布施西小学校、田布施中学校、山口県立熊毛南高等学校卒業後、中央大学経済学部に入学。卒業後、ペンシルベニア大学大学院国際関係論学科修士課程を修了し、1985年、産経新聞社に入社。

外務省記者クラブ、野党記者クラブ、自民党記者クラブなどのキャップを歴任した後、政治部長・論説委員、編集長などを経て、執行役員(九州・山口本部長)を務めた。

2011年、産経新聞社を退社し、2012年から産経新聞九州・山口本部(同年6月から産経新聞西部本部)顧問を務めた。

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【Wikipedia(北村経夫)】

天照皇大神宮教

天照皇大神宮教(てんしょうこうたいじんぐうきょう)は、宗教法人格を有す新宗教団体の一つ。文化庁『宗教年鑑』の分類では「諸教」となっている。

概要

信者数は国内で約49万人(2018年現在)。

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教祖は熊毛郡田布施町の農婦、北村サヨ(大神様、1900年1月1日-1967年12月28日)(出生地:山口県玖珂郡日積村大里(現在の柳井市日積))。二代目教主はサヨの孫娘(サヨの長男北村義人(若神様、宗教法人天照皇大神宮教代表役員)の娘)、北村清和(姫神様、1950年4月27日-2006年6月7日)。三代目教主は清和の娘・北村明和(明和様、1990年1月9日-)。

サヨは農家の嫁であったが、1942年に自宅の納屋などが放火に遭い犯人捜しのために祈祷師に勧められた丑の刻参りと水行の修行を始めた。そして1944年に肚(はら)で自分以外の何者かがサヨに話しかけるようになり、サヨの口を使って人々に教えを説き始め開教した。1945年8月12日に宇宙絶対神(天照皇大神)が降臨したとしている。

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すなわち、天照皇大神宮教の神とは、仏教でいう本仏やキリスト教でいう天なる神と同じ、宇宙絶対神であるとしている。

このことに該当する記述は、教団が出版している『生書』(「せいしょ」)第一巻によると、次のとおりである。「夜はまた夜で肚のもの(=教祖の肚に入った神―当編者補足)は、思いもよらぬことを教祖に話して聞かせるのである。『おサヨ、天照皇大神宮というのは、日本小島の守護神と思うなよ。宇宙を支配する神は一つしかありゃしない。キリストの天なる神、仏教の本仏というのもみな一つものぞ』と」[2]。

神の国

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教祖の肚に入った神の目的は、地上神の国建設であり、教祖が説く教えを中心に、神行(しんこう)の日々を送る同志の世界ができたことで、「神の国ができた」としている。そして、この世界が広がることが、地上神の国建設である、と説明している。

【Wikipedia(天照皇大神宮教)】

田布施町の新興宗教「天照皇大神宮教」とは?信者の実態を解明

~省略~

田布施町の新興宗教「天照皇大神宮教」の教え(教義)の中身

「天照皇大神宮教」の教え(教義)によれば、

宇宙の絶対神は3000年に一度だけ地球に降臨すると説明され、
・一度目は仏教の釈迦、
・二度目はキリスト教のキリスト、そして
・三度目が北村サヨである、と説かれています。

また、天照皇大神宮教では「我欲をすてて無我の域に達することが出来れば、人と神が合一する」と説明し、
無我の舞を踊るのが特徴となっています。

この無我の舞の踊りから、戦後社会に於いて「踊る宗教」や「踊る神様」として、
一定の認識を得て注目され、人々の間に浸透し布教されていきます。

また、天照皇大神宮教では、面識がない男女の間での結婚(天照皇大神宮教の内部では「結魂」という)をすることがあり、一時、社会を賑わせた「統一協会」の合同結婚式との類似性を指摘されることがあります。

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【Cherish 2021.5.11.】

山口補選では、田布施出身の元産経(祖母は「天照皇大神宮教」の教祖)北村経夫氏がダントツ当選!(田布施カルト同士)安倍一族とも代々深い繋がり!

静岡補選と違って、山口補選は予想通りに残念な結果に終わってしまったけど、ダントツ当選した自民候補・北村経夫さんの経歴がなかなかに強烈すぎるのが何よりも印象的だわ。

何といえばいいのか、山口(長州)に潜む「底知れぬ深い闇」を強く感じざるを得ない状況だね。
ちなみに、この北村氏の祖母・北村サヨが創設した天照皇大神宮教だけど、その教義や儀式の内容が統一教会と似ていると指摘する声もあるようで、まさに田布施一族の”旗頭”で祖父(元A級戦犯でCIAエージェントだった岸信介)が統一教会の設立に尽力した安倍元総理とは、数多くの類似点や共通点があると言えるだろう。
実際のところ、安倍氏と北村氏は代々からの深い付き合いがあるみたいで、こうした構図を俯瞰的に見ただけでも、「日本をここまで腐らせてしまっている根源」がよく見えてくる。

天照皇大神宮教、統一教会、産経新聞、靖国神社、そしてCIA(グローバル資本勢力)…全てが密接かつ有機的につながっているのでしょうし、まさに今の日本でも「田布施システム」が強烈に機能していること強く感じざるを得ないわね。

これら全てが、サイト開設以来ボクが一貫して指摘してきたことだ。
(明治維新を機に構築された)「田布施システム」は、グローバル資本勢力やグローバルカルト(フリーメイソンやイエズス会)による「新世界秩序(世界政府主義)」とまさに切っても切れない関係にあるものだけど、こうしたことが陰謀論でも何でもなく、現実に隠然と存在しているものであることがよりよくわかったのではないかな。

とにかくも、これら長州一族や田布施システムの腐敗を完全に日本から排除しない限り、日本にまっとうな民主主義を訪れることは永久にないのは間違いないし、閉塞感にまみれた今の日本に一筋の光を感じさせた静岡補選と対照的に、こちらの方は、明治以降日本に巣食ってきた「根深い腐敗」が如実に表に浮き出た、非常に残念な結果に(あまりに地元の「田布施パワー」が強烈過ぎて、野党も初めからやる気があまりなかった)なってしまったと言えそうだ。

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