どんなにゅーす?
・岸田総理がウクライナ・ゼレンスキー大統領との電撃会談で「必勝しゃもじ」を贈ったことに対して、多くの批判の声が噴出している。
・立憲・石垣のりこ議員がこの問題を追及し「戦争は、選挙やスポーツ競技とは違う。あまりにも不適切ではないか」と批判したのに対し、岸田総理は「その意味を申し上げることは控えるが、ウクライナの方々は祖国や自由を守るために戦っている」などと答弁。かつての日露戦争でも「敵を召し(飯)取る」との意味合いでしゃもじに願かけする風習があったことから、「ロシアに対する宣戦布告」の暗示的なメッセージを疑う声も上がっている。
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岸田総理のお土産“必勝しゃもじ”で国会追及…「必勝は余りにも不適切では」 ウクライナ訪問でゼレンスキー大統領に贈られ 参院予算委
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野党側は、岸田総理がゼレンスキー大統領に「必勝」と書かれた「しゃもじ」を贈ったのは不適切だったのではないかと問いただしました。
立憲民主党 石垣のりこ 参院議員
「これ『必勝』と書かれてるのっていうのは、選挙とか、スポーツ場の競技ではありませんので、日本がやるべきはやはり、平和をいかに和平を行うかであって、これ、必勝というのは余りにも不適切ではないかと思うんですが」岸田総理
「いずれにせよ、ウクライナの方々は祖国や自由を守るために戦っておられます。こうしたこの努力に対して、我々は敬意を表したいと思いますし、我が国としてウクライナ支援をしっかり行っていきたい」~省略~
宣戦布告?岸田首相、ウクライナに贈呈した“必勝しゃもじ”の意味に賛否両論「必勝じゃなく平和だろ」
岸田文雄首相(65)が3月21日、ウクライナの首都キーウを電撃訪問。ヴォロディミル・ゼレンスキー大統領(45)と会談し、連帯の意思を伝えた。その後の共同記者会見では、ウクライナに殺傷能力のない装備品を提供することを表明した。
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そんななか、日本人のあいだでは岸田首相が持参した“あるもの”が話題になっていた。
「岸田首相がキーウ行きの列車に乗り込むところを捉えた映像に、『うまい棒』の段ボール箱が映り込んでいました。そこからネット上を中心に『支援物資はうまい棒?』とささやかれていました」(全国紙記者)
しかし、段ボール箱の中身はうまい棒ではなかった。
「松野博一官房長官が記者会見で、箱の中身がしゃもじだったことを明かしました。大きさは約50センチで、『必勝』の文字と『岸田文雄』の署名が入ったものだと聞いています」(前出・全国紙記者)
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なぜ、しゃもじが縁起物とされているのか。 「『飯(めし)とる』が転じて、『(敵を)召し捕る』となり、必勝祈願の縁起物とされています。日清・日露戦争の時代には、兵士たちは戦勝を願って厳島神社を訪れ、しゃもじを奉納したそうです」(前出・観光業界関係者)
岸田首相は、こういった歴史的背景を踏まえて、ゼレンスキー大統領にしゃもじを贈ったとも解釈できる。
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出典:YouTube
岸田首相のウクライナ訪問に論評 広島名物「必勝しゃもじ」は挑発―ロシア
ロシア外務省のザハロワ情報局長は23日の記者会見で、岸田文雄首相の21日のウクライナ訪問について、先進7カ国(G7)議長国・日本が「米国の論理と圧力」の下で計画を遂行したと論評した。そのタイミングは、21日のモスクワでの中ロ首脳会談にぶつけて影響を及ぼすためにあえて選んだ可能性があると主張した。
一方で国営タス通信は、岸田氏がウクライナ訪問時、ゼレンスキー大統領に「必勝」と書かれた広島名物のしゃもじを贈ったことを紹介した。日本の報道などを引用して「日露戦争時の兵士のお守り」と強調。現地メディアはロシアへの挑発と捉えたもようで「奇妙なプレゼント」と不快感をもって伝えた。
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こういうのを ”平和ボケ” というのだ。
ゼレンスキー大統領に広島名産『必勝しゃもじ』だって!?
ふざけるのもいい加減にしろ!と、本気で怒りたい気分だ。
岸田文雄は戦争を一体何だと思っているのか!?
このような ”無意識の悪” は、ある意味において確信犯より罪深い!https://t.co/r0N3wvh0BG— 白坂和哉|ジャーナリスト&政治系ユーチューバー ”突き刺さる” 政治情報を提供します! (@shirasaka_k) March 23, 2023
これはあまりにひどい。大国に攻め込まれ苦しむ国に対して必勝を言うのか。これでは大日本帝国時代の発想と何も変わらない。民主主義国の政治家としてのセンスも最低だ。
地元広島の名産品「必勝しゃもじ」岸田首相がゼレンスキー大統領に贈呈https://t.co/FdHKa8bF97
— 清水 潔 (@NOSUKE0607) March 23, 2023
ゼレンスキー氏宛てに「必勝」の文字と「岸田文雄」の署名入りしゃもじ
「必勝」って今だと軽いノリで使われてるけど戦争の当事国相手に首相の署名入りで送ったって相当重いだろこれ
マジで腹が据わってる
しゃもじと戦争の験担ぎで調べると日露戦争が出て来るのも相当ヤバい https://t.co/opLH7Gz1Hh— meronpan (@mire_meron) March 23, 2023
これ日本ではどう使うものか説明したのか。家を追われまともな食糧もない「戦地」だぜ。
しかも戦争放棄を謳う国の総理が、侵略された国に「必勝」って。祈るのは平和だろう。岸田首相、ゼレンスキー大統領に「必勝しゃもじ」と折り鶴ランプ贈呈https://t.co/USBHuxmKC3 #岸田政権 #ウクライナ情勢
— ラサール石井 (@bwkZhVxTlWNLSxd) March 23, 2023
https://t.co/mRdX9nB6iI
岸田首相がゼレンスキーに「必勝しゃもじ」をプレゼントしたと聞いた。呆れてものが言えない。高校野球じゃあるまいし。トッドが言うように、「ウクライナ戦争に勝者はいない」。死者が増えぬよう一刻も早く戦争を止めることだ。でもこんな応援団がいると戦争は続いてしまう。— 鳩山友紀夫(由紀夫)Yukio Hatoyama (@hatoyamayukio) March 24, 2023
(「岸田のしゃもじ」へのネットの声)
誇張でなく
頭おかしい。。
戦争をなんだと思ってるんだろう?
吐き気するよ。マジで。
人間の生死をなんだと思ってるんだろう?これマジで洒落になってないよ
本当に深刻な事態
平和ボケの極みで実質、ロシアに宣戦布告
どうすんのこれ… pic.twitter.com/ki9F3FZIBa— 南青山(沈黙はファシズムの承認 棄権は悪への加担 声をあげ、投票所へ行こう) (@minami_aoyama) March 23, 2023
戦争を永久放棄した国の総理大臣なら、和平や停戦を提言しなければならないだろうに。「必勝しゃもじ」をゼレンスキーのお土産にしたんだってよ。戦争を煽ってどうするよ?火に油を注ぐとはこのことだな。https://t.co/o99pwiQUl3
— まりなちゃん (@t2PrW6hArJWQR5S) March 23, 2023
岸田文雄がゼレンスキー大統領に「必勝しゃもじ」を贈ったという。なんというセンスの悪さ、ウクライナとロシアがやってるのは運動会ではなく戦争です。また岸田文雄は、前中国大使の離任面会を断ったそうだ。これは極めて異例の対応。岸田の外交とは、敵をつくることなのか。こいつは戦争を煽っている pic.twitter.com/3XTxu186yR
— リバタリアンズ (@kWUZVpYwWhlRFlF) March 25, 2023
戦争をスポーツか何かと勘違いしてるのではないか。戦争は行なわれてしまっていること自体すでに敗北である。勝ちも負けもない。必勝しゃもじを持っていこうという発想が浮かんだこと自体にまず驚く。加えて言えば、この岸田の行為を垂れ流している新聞の罪も大きい。https://t.co/JTgIgSw3f4
— さよなら昨日の私 (@SaYoNaRaKiNo) March 23, 2023
岸田首相のウクライナ訪問に論評 広島名物「必勝しゃもじ」は挑発―ロシア:
現地メディアはロシアへの挑発と捉えたもようで「奇妙なプレゼント」と不快感をもって伝えた。
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明らかに煽ってるよね。歴史に残る愚行になりそうだ。 https://t.co/ThcZY4a2CG— 但馬問屋 (@wanpakuten) March 24, 2023
「必勝しゃもじ」のご利益がこれかよ。日本を危機に追い込んでいくだけの最低外交の結末。
ロシアが千島列島に対艦防衛ミサイルを追加配備したと発表。岸田首相がウクライナを訪問、ゼレンスキー大統領と首脳会談をした直後
https://t.co/BHA7SajeeT— 清水 潔 (@NOSUKE0607) March 25, 2023
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岸田総理の「必勝しゃもじ」で日露関係の完全破綻と日本が戦争に巻き込まれる危険がさらに増大!多くの罪もない人々が殺される戦争をスポーツ・ゲーム感覚で捉えている岸田総理の反知性と恐ろしさ!
私たちはこの件についていち早く問題視して怒りの声を上げてきたけど、立憲・石垣議員が国会追及してくれたお陰で多くの人々に知れ渡って、一気に批判の声が盛り上がってきたわ!!
おまけに、「なぜ必勝しゃもじを贈ったのか?」について岸田総理は「その意味を申し上げることは控える」などと説明を避けていたけど、一体どういう意味を込めて贈ったのよっ!?
「どういう意味で贈ったのか?」ということこそが最も重要なことなんだけど…これをまともに説明しなかった時点で、やはり、ロシアへの最大級の挑発と宣戦布告の意味があったということかな。
そうなのだとしたら、この稀代の”国賊男”は、本気でウクライナ戦争にさらに油を注ぎ、戦後の先人が必死に築き上げた日露関係を完全にぶち壊したうえで、この日本を本格的な戦争に巻き込もうとしているということになる。
安倍・菅政権では、日本が戦争に巻き込まれる「土台作り」が強力に進められてきたけど、この岸田政権で「戦争準備の総仕上げ」を行ない、いよいよ、戦後の平和主義が完全に終わりを迎えた上で、日本国民が泥沼の戦渦に巻き込まれて大量死する未来がはっきりと見えてきたということね!!
●過去参考記事:
岸田政権が大急ぎで「戦争準備」にまい進!来年度から自衛隊員に輸血するための血液製剤の製造・備蓄を実施!さらに、8人同時搬送可能な大型救急車の導入に加え、移動式の野外手術システムも強化!
つまりは、日本が戦争に巻き込まれ、罪もない国民が大量に殺される事態すらも、スポーツやゲームのような感覚で捉えているということなのだろうし、この男、冗談抜きでかなり危険だ。
ようやく大手マスコミもこれを報じ始めているけど、どうも「的外れ」「センスがない」「野党が勝手に騒いでいる」みたいな些細なイメージに矮小化しているし、これがいかに危険で恐ろしいことなのかが全く正しく報じられていない。
これまでも、マスコミは日本が本格的な戦争に巻き込まれる危険が日に日に増してきていることをまともに報じてこなかったし、この調子では、国民が気がついた時にはすでに手遅れの所まで事が進んでしまっている可能性が大だわ!
もっとも、ロシア側は今のところ岸田総理のウクライナ電撃訪問を俯瞰的かつ冷ややかに捉えており、ザハロワ情報局長は「日本が『米国の論理と圧力』の下で計画を遂行した」と、岸田総理がゼレンスキーと欧米戦争屋に強く尻を叩かれたことでウクライナに行かされたことを正確に見抜いている状況だ。
今のところは、ロシアは岸田政権のことを「取るに足らない卑小な存在」として相手にしていない様子だけど、その一方で、欧米戦争屋によって日本が「戦争国家」に作り替えられていく未来を見越したうえで、ロシアが(北方領土を筆頭に)しっかりと軍備を強化していることも念頭に置かなければならない。
いずれにしても、日本の平和と民主主義が戦後最大の危機に瀕していることは紛れもない事実ですし、(マスコミが正しく報じていないせいで)多くの国民がこの実情をろくろく知らないままに、岸田総理のウクライナ訪問に賛同の声を上げてしまっている有様だわ…!!
本来であれば、この岸田総理のウクライナ電撃訪問そのものについて、「日本にとって最低最悪の展開」としてマスコミと野党と国民が最大限の怒りの声を上げないといけないはずだし、(ただでさえ非常に緊迫した状況に陥っているというのに)あまつさえ自らの意思でロシアに「宣戦布告パフォーマンス」を行なってみせた、極めて危険な狂人・岸田総理について、一刻も早くに総理の座から引きずり降ろさなければならないだろう。
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