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【言行不一致】岸田総理が沖縄本土復帰50年式典で「引き続き基地負担の軽減に全力で取り組んでいく」!→やってることはさらなる米軍隷属と「戦争が出来る国作り(憲法改悪)」への協力ばかり!

【言行不一致】岸田総理が沖縄本土復帰50年式典で「引き続き基地負担の軽減に全力で取り組んでいく」!→やってることはさらなる米軍隷属と「戦争が出来る国作り(憲法改悪)」への協力ばかり!

どんなにゅーす?

・2022年5月15日、沖縄県と政府によって開催された「沖縄本土復帰50年記念式典」に岸田総理が出席。岸田総理は「沖縄の歩んだ歴史に改めて思いをいたし、沖縄県民のひたむきな努力に深甚なる敬意を表したい」としながら、「引き続き基地負担の軽減に全力で取り組んでいく」などと述べた

沖縄本土復帰50年 記念式典 岸田首相「基地負担軽減に全力」

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沖縄の本土復帰50年を記念する式典は、政府と沖縄県が共同で沖縄県宜野湾市と東京 港区の2つの会場をオンラインで結んで同時に開催され、沖縄の会場には岸田総理大臣や玉城知事など合わせて781人が出席しました。
また、天皇皇后両陛下もお住まいの御所からオンラインで出席されました。

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このあと、岸田総理大臣は、沖縄が本土復帰50年を迎えたことについて「戦争によって失われた領土を外交交渉で回復したことは史上まれなことであり、日米両国の友好と信頼により可能となったものだ。この50年、沖縄は着実に発展の歩みを進め、政府はその歩みを後押ししてきた。本日、沖縄の歩んだ歴史に改めて思いをいたし、沖縄県民のひたむきな努力に深甚なる敬意を表したい」と述べました。

一方、沖縄のアメリカ軍基地について「復帰から50年がたつ今もなお、沖縄の皆様には大きな基地負担を担っていただいている。政府として、重く受け止め、引き続き基地負担の軽減に全力で取り組んでいく」と述べました。

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天皇陛下は「先の大戦で悲惨な地上戦の舞台となり、戦後も約27年間にわたり日本国の施政下から外れた沖縄は、日米両国の友好と信頼に基づき、50年前の今日、本土への復帰を果たしました。大戦で多くの尊い命が失われた沖縄において、人々は『ぬちどぅたから』(命こそ宝)の思いを深められたと伺っていますが、その後も苦難の道を歩んできた沖縄の人々の歴史に思いを致しつつ、この式典に臨むことに深い感慨を覚えます」と、おことばを述べられました。

そのうえで「沖縄には、今なお、さまざまな課題が残されています。今後、若い世代を含め、広く国民の沖縄に対する理解がさらに深まることを希望するとともに、今後とも、これまでの人々の思いと努力が確実に受け継がれ、豊かな未来が沖縄に築かれることを心から願っています」と述べられました。

東京会場では、アメリカのエマニュエル駐日大使があいさつし「先月、沖縄を訪問し、平和祈念資料館と平和祈念公園を訪れ、戦争がもたらす悲惨な犠牲を改めて実感した。だからこそ、両国とその国民は、何としても平和を守らなければならない」と述べました。

一方、会場にはアメリカのバイデン大統領から寄せられたメッセージが展示され、この中でバイデン大統領は「アメリカ人と沖縄県民とのつながりは、アメリカと日本の関係を深化させるかけがえのない要素だ。アメリカと日本の関係の次の50年を見据える中、われわれが共有する歴史は次世代の教育と経済機会に投資すれば、あらゆることが可能になると強く思い出させてくれるだろう」としています。

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【NHK NEWS WEB 2022.5.15.】

グローバリストによる「戦争が出来る国作り(憲法改悪)」に全面協力中の岸田総理が、「引き続き基地負担の軽減に全力で取り組んでいく」と口ほどにもない戯言を連発!→第三次世界大戦が本格化すれば真っ先に沖縄が戦地になる恐れ!

よくもまあ、ここまでやってることと正反対の戯言を吐けるものねっ!!
本当なら、ウクライナ戦争に対して一定の距離を置きながら、地に足の着いた自立的な対応をしないといけなかったはずなのに、やってることは、欧米のNATO軍に全面的に隷属しては、第三次世界大戦の本格的な発展に力を貸すばかりか、日本の戦争の参加まで本気で協力しようとしている有様だわっ!!

前から繰り返し警鐘を鳴らしてきたけど、ロシアに対して敵対的な制裁を加えたり、ウクライナのゼレンスキー政権を全面的に支援すること自体、第三次世界大戦を勃発させることに直結する行為そのものだし、実際のところ、(NATO軍が表立ってウクライナに軍事支援をしていることで)事態はすでに第三次世界大戦に突入してしまっているといってもいいだろう。

”グローバリストの番頭”であるジョージ・ソロスは、日本を「米国の代理」として中国と戦争をやらせる計略を巡らせているみたいだけど、そうなると真っ先に沖縄が激しい戦闘の舞台にさせられてしまう可能性が高く、どうも岸田政権はこうした「恐ろしい計画」に全面的に手を貸しているようにみえる。

トランプ政権の時には、にわかに日本が米軍の”呪縛”から解き放たれて、在日米軍が日本から引き上げていく望みがわずかに見えていたけど、バイデン政権になった途端にそうした望みも一気に絶たれてしまったし、それどころか、ロシアと欧米(そして日本)が全面戦争に突入していく展開までもが本格的に現実のものになってしまいそうな状況だわ。

今から考えても、まさしくあの(闇と腐敗にまみれた)20年の米大統領選を境に一気に世界が暗黒に堕ちてしまった感があるし、岸田政権も世界支配層のそうしたシナリオに全面的に追従している様子が見られる以上、在日米軍はこれからも日本に居座り続けるどころか、自衛隊も「米軍の使い捨て傭兵」として本格的に世界大戦に参戦していく事態までもを想定しないといけなくなってきた
野党も、沖縄における米軍の支配を批判するのであれば、NATO軍が醸成した偽旗作戦に同調するべきではなかったし、ボクに言わせれば、野党の動きもやってることがあまりにチグハグで対応が矛盾しているという他ない。
(唯一、極めてまっとうで筋が通った意見を発しているのは鳩山元総理くらいだし、「(好戦的な)バイデン政権の中でも最も危険な男」といわれるラーム・エマニュエルを引き合いに出して批判しているのをみても、彼が「全てを理解している」上で警鐘を鳴らしていることが分かる。)

このままでは、次の参院選において野党が壊滅的な惨敗を喫してしまうことで、いよいよ憲法改悪と日本の本格的な戦争への参加が目に見えてきたし、本気で日本が戦争に巻き込まれることを阻止したいのであれば、今すぐにでも多くの人々がマスコミ洗脳から脱却し、岸田政権のこれ以上の隷米対応(自殺行為)を一刻も早くにやめさせるべきだろう。

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