どんなにゅーす?
・現地時間の2023年1月13日、岸田総理がバイデン大統領と首脳会談を行なうためにワシントン入り。「”先制攻撃能力”の保有」など日本の新たな国家安全保障戦略をバイデン大統領の前で報告し、賛意を取り付けることになるとみられている。
・国会での議論や国民の同意もないままに、グローバル支配層からの指示通りに日本の(際限なき)軍拡と「戦争が出来る国作り」に本格着手した岸田総理に対し、日本国民から多くの怒りと警戒感の声が上がっている。
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岸田首相、新国家安保戦略でバイデン氏の支持確保目指す-首脳会談で
岸田文雄首相はバイデン米大統領との首脳会談で、日本の新たな国家安全保障戦略へのバイデン氏の支持表明を取り付けることを目指す。
岸田首相は12日、今回の歴訪で最後の訪問先である米首都ワシントンに到着。現地時間13日に日米首脳会談に臨む。両国は幅広い内容の共同声明を発表する見込みだ。
日本政府は数週間前、防衛費の大幅な増額や敵のミサイル発射拠点などをたたく「反撃能力」保有を柱とする安全保障政策の大幅な強化を発表。新たな安保戦略に対し、20世紀前半の日本の行為に関する記憶が消えていないアジアの一部の国が反発している。
元駐米大使の藤崎一郎氏は「これについて米国がわれわれと共にあることを世界、とりわけ韓国や北朝鮮、台湾、中国など周辺国・地域に示すことが非常に重要だ」と指摘。
~省略~
中国は、日本が現実を無視し自国の軍事力強化を正当化するため中国の脅威を誇張していると非難。中国の駐オーストラリア大使は、日本が第2次世界大戦時のようにオーストラリアを再び攻撃する可能性があると警告したとABCニュースは報じた。
日本の安保政策強化については、11日にワシントンで開かれた外務・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)で、ブリンケン米国務長官とオースティン米国防長官が既に支持を表明している。
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出典:YouTube
本日から、フランス、イタリア、英国、カナダ、そして米国を訪問し、G7広島サミットに向けて、各国首脳との間で連携を確認します。バイデン大統領との会談では、新たな国家安全保障戦略等を踏まえ、日米同盟の一層の強化や「#自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けた連携を確認したいと思います。 pic.twitter.com/tvjC0vFgGA
— 岸田文雄 (@kishida230) January 8, 2023
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日米首脳会談を控えた今日、政府が馬毛島基地の本体工事に着工。米空母艦載機離着陸訓練(FCLP)を移転する自衛隊基地。地元の理解もなく米国の要求のまま強行は許されない。
安保3文書改定と日米協議を経て日米一体の本格的な戦争態勢づくりを進めるなかでの着工に断固抗議。https://t.co/eyY4dmFu9x— 山添 拓 (@pioneertaku84) January 12, 2023
グレートリセットって何でしょうか?教えていただけませんか?
世界経済フォーラム(WEF)でどのような話をされ、何に同意したのか国民に何一つお話になりませんがどうしてでしょうか?
対話を重ねるとおっしゃいますが、国民の話を聞かずにどのようにして対話できるのでしょうか? pic.twitter.com/ta8R0LWJjZ— ポンコツサブ垢 (@Sab_Ponkotsu) January 8, 2023
何が同盟や安保協力の“深化”だ。軍産複合体やネオコンの為の米国の戦争に何の得にもならないのに日本が“深入り”させられるだけだろうが。
日米首脳会談後に安保共同文書発表へ、3文書改定で「安保協力の深化」アピール (読売新聞) https://t.co/WQ0wFxOtuo
— 日本国黄帝 (@nihon_koutei) January 8, 2023
— ぐっさんRアナログおっさん世にはばかる (@8878nogoodson) January 8, 2023
13日にワシントンで日米首脳会談。
岸田首相が嬉々としてアメリカに行ってバイデン大統領とどんなに“売国的”な裏約束をしてもメディアは「更なる日米同盟の強化」「強固な日米関係の構築」ばかりを報道。それが多くの国民に好意的に支持されるんだから絶望的ですね。 pic.twitter.com/uQ8LwNZRz1— Siam Cat_036 (@SiamCat3) January 11, 2023
日米2プラス2
日本の『防衛力強化』は、2021年4月バイデン大統領就任後、最初に臨んだ日米首脳会談で、菅首相(当時)が対米公約したことが発端。念頭にあるのは、『台湾有事』への対応など、対中軍事作戦に日本を動員することです。2プラス2は、民意を踏みにじり、沖縄、南西諸島を捨て石にするもの。 pic.twitter.com/DO7bHibvJC— マー君臨🌸紅葉🍁ハレルヤ😇正義の味方‼️野良ワンちゃん🐕️大好き💓♥️❤️ (@V5h51Uwb1EGqBOm) January 12, 2023
英米戦争屋の犬。
岸田政権。日英首脳がロンドン塔で会談、「円滑化協定」に署名…自衛隊と英軍の訓練しやすく(読売新聞オンライン)https://t.co/W8EfEpgQN1
— 梵 (@ombon8) January 11, 2023
【いよいよ「米国に従い戦争する国」へ】
岸田首相、日米首脳会談で「安保3文書」改定で「協力深化」強調へ。「敵基地攻撃能力」も米国のために!?日米首脳会談後に安保共同文書発表へ、3文書改定で「安保協力の深化」アピール https://t.co/5uPTYmwn2g #スマートニュース
— 梁取 洋夫=フリー・ジャーナリスト (@yanatori2005) January 8, 2023
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「悪魔の使い」岸田総理が、日本を火の海にするためにワシントン入り!グローバル戦争カルトに本格的な忠誠を誓い、バイデンの前で先制攻撃能力の保有などを宣言へ!
まさしく「死神」「悪魔の使い」以外の何者でもないわ!!
岸田総理が、「グローバル戦争カルト」の走狗であるバイデンの前で「戦争が出来る国作り」を宣言するためにワシントン入りしたとのことよっ!!
いよいよえらいことになってきたねぇ。
今回の岸田総理の欧米歴訪について、「櫻井ジャーナル」さんは「岸田首相の欧米歴訪は米国の戦争マシーンの一部になったことを世界に示す行為」であると指摘しているけど、ボクも全く同感だ。
簡単に言えば、岸田総理は日本の火の海にするために「売国・壊国の旅に出た」ということだし、この事態について、ついこの前の記事で「帰ってくんな」と強い言葉で非難したところだ。
まさか、ここまで岸田総理が日本国民を躊躇なくグローバル支配層に売り飛ばすクズ政治屋だったなんて思ってなかったし、表面的には涼しい顔をしながら、その腹の中は醜い欲望と日本国民に対する歪んだ恨みで渦巻いているみたいねっ!!
まさに、日本国民が知らないうちにあっという間に「戦争が出来る国作り」が一気に進んでしまった感じだし、これというのも、グローバル支配層にとって「日本を徹底的に破壊する」という強い意志と確固たる計画があるということだろう。
本来であれば、岸田総理自身がこの流れをどうにかしてストップさせ、今こそ民主主義におけるプロセスを重視し、日本国民に全てをきちんと説明し、国会で丁寧に議論した後に決めていかなければならないはずだけど、岸田総理がやっていることはこれと見事なまでに正反対だ。
グローバル支配層の連中がよほど怖いのかもしれないけど、下々の日本国民の話は片っ端から無視した上でジャパンハンドラーの話ばかりを優先的に効く売国宰相はこの日本には不要だわっ!!
取り返しがつかない事態になる前に一刻も早くに総理を辞めさせる必要があるし、同時に「日本を壊すために存在」している自民党そのものを壊滅に追いやる必要があるわ!!
岸田総理が辞任したところで、自民党政権が続く限りは、第二第三の岸田が現れるだけだからね。
なんだか最近(竹中氏やアトキンソン氏と仲良しの)菅前総理の動きが怪しくなってきているけど、こんな粗悪な連中が総理に代わるがわる就任していれば、日本が火の海と化す道は避けられないし、すでに日本国憲法そのものが限りなく骨抜きになっている上に、憲法改悪もすぐそこまで来ている状況であるといえそうだ。
そして、岸田総理の訪米と併せるようにCSISが「(日本に甚大な損害が発生するとの)台湾有事のシナリオ」を発表した中で、このままではこれらのシナリオが現実のものとなるということを一人でも多くの国民が人するする必要がありそうだ。
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