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【やっぱり】参院選は岸田自民の圧勝!改憲勢力も3分の2超え!安倍氏の”死”によって強大な権力を手に入れた岸田総理!ジャパンハンドラーにとっても計画通りの展開に!

【やっぱり】参院選は岸田自民の圧勝!改憲勢力も3分の2超え!安倍氏の”死”によって強大な権力を手に入れた岸田総理!ジャパンハンドラーにとっても計画通りの展開に!

どんなにゅーす?

・2022年7月10日に投開票が行われた参院選について、岸田総理率いる自民党が単独過半数を得る圧勝に。憲法改悪を推進する勢力も3分の2を超え、改憲発議可能な情勢になった。

・マスコミは、与党圧勝の理由について「安倍元総理が選挙直前に死亡したことで自民への同情票が集まった」と報じており、岸田総理にとっては、党内で足を引っ張っていた安倍氏が死亡したことで、より強大で安定的な権力を手にすることに。また、日露関係を完全に破綻させ、日中(日露)戦争を引き起こそうとしているグローバル支配層(ジャパンハンドラー)にとっても最も都合がいい結果になった。

参議院選挙2022【まとめ】全当選者確定 自民63議席獲得し大勝

10日に投票が行われた第26回参議院選挙のすべての当選者が決まりました。

今回の選挙で、各党の獲得議席が確定し自民党は単独で選挙区で45、比例代表で18の合わせて63議席を獲得しました。改選議席125の過半数を確保し大勝しました。
憲法改正に前向きな自民・公明両党と日本維新の会、国民民主党の4党の獲得議席は93議席となり、憲法改正の発議に必要な参議院全体の3分の2の議席を上回りました。
また女性候補の当選者は35人となり過去最多となりました。

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125議席をめぐって争われた今回の選挙で、各党の獲得議席が確定しました。
▼自民党は選挙区で45、比例代表で18の合わせて63議席
▼立憲民主党は選挙区で10、比例代表で7の合わせて17議席
▼公明党は選挙区で7、比例代表で6の合わせて13議席
▼日本維新の会は選挙区で4比例代表で8の合わせて12議席。
▼国民民主党は選挙区で2、比例代表で3の合わせて5議席。
▼共産党は選挙区で1、比例代表で3の合わせて4議席。
▼れいわ新選組は選挙区で1比例代表で2の合わせて3議席。
▼社民党、NHK党、参政党は、いずれも比例代表で1議席。
▼無所属が選挙区で5議席となっています。

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【NHK NEWS WEB 2022.7.11.】

海外メディア「安倍元首相の遺産」 自民が参院選大勝

【シリコンバレー=佐藤浩実】欧米メディアは10日投開票の参院選の結果を相次ぎ伝えた。自民党の大勝は、8日に銃撃を受けて死去した安倍晋三元首相の「遺産」と指摘する報道が目立った。安倍氏が目指した憲法改正の議論が進むとの見方を示す記事も多かった。

AP通信は「岸田文雄首相は長期的な政策目標に取り組めるようになる」と分析した。具体例として、岸田氏が「新しい資本主義」と呼ぶ経済政策や安全保障のほか、安倍氏が目指してきた憲法改正をあげた。

APは安倍氏の殺害により、今回の参院選は「新たな意味を持った」と指摘した。自民党に対する「同情票」を集めたとの見方を示したほか、多くの候補者が言論の自由の重要性を強調し、民主主義に対する暴力に屈しないと掲げた点に触れた。

米ニューヨーク・タイムズは「安倍氏の遺産は、投票所での有権者の選択と自民党の将来像を形作った」と指摘した。岸田氏が「私には安倍氏の考えを引き継ぐ責任がある」と述べたことを紹介した。

英フィナンシャル・タイムズ(FT)は「平和主義の憲法を改める歴史的な機会になる」と言及した。米ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)も「安倍氏が目指した憲法改正が自民党の勝利によって近づいてきた」と報じた。

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【日経新聞 2022.7.11.】

↓2022年1月に現代ビジネスで配信された記事より。

「安倍切り」のXデーは今年7月! 鈍牛・ 岸田がついに動き出す

2022年、永田町は1つの「政治決戦」が注目を集める。今夏の参院選が文字通り「戦」であるのは間違いないが、それは大戦を前にした要素に過ぎない。岸田文雄首相が長期政権を築けるか否かは、今や「自民党のドン」となった安倍晋三元首相との距離感が決するのである。いよいよ「脱アベ政治」に踏み切るとの見方が強い岸田首相は、いかなるタイミングで仕掛けるのか──。

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「安倍切り」と参院選

岸田首相は昨年12月、安倍政権時代に問題視された「桜を見る会」について「大いに反省すべき点があり、二度と起こしてはならない」と批判し、自らの内閣では開催しない意向を表明。さらに「アベノマスク」の在庫約8200万枚の保管費用として多額の税金が投入されている点を踏まえ、今年度内をめどに廃棄する考えを示すなど、史上最長の長期政権を築いた「自民党のドン」とは一定の距離を置く姿勢を見せてきた。

~省略~

岸田氏は昨年末、ある閣僚経験者と意見交換した際に「いつまでも安倍氏の言うことばかりを聞いていたらダメですよ」と進言された。それに対して、首相はこう応じたという。「それはわかっています」。

今夏の参院選で勝利すれば、その後の自民党役員人事で安倍氏が寵愛する高市政調会長を交代し、「脱アベ」に踏み切るとの見方は強い。岸田派議員は「参院選以降が本格的に岸田カラーを打ち出すタイミングになる」と断言する。

~省略~

【現代ビジネス 2022.1.21.】

「(これからやってくる)物価暴騰・食糧危機・インフレ地獄を国民自身が受け入れた」との”既成事実”が作られた参院選!そして、日露関係の破綻と日中(日露)戦争勃発のための”憲法改悪実現”に向けてグローバル諜報勢力に殺された安倍元総理!

出典:NHK

一言で言えば「全て予想通りの結果」ということでしょう。
私たちが懸念していた通り、今参院選は、「安倍元総理の銃殺事件により多くの同情票が集まった」ということによる「岸田自民の圧勝」、そして「改憲勢力3分2確保」という結果に終わりました。

普通に考えれば、すでに食料品の値上げの嵐が始まっている中、ろくな物価対策を行なおうとしない岸田自民に対して厳しい審判が下されるはずだったし、確かに、選挙戦後半では自民党の失速が伝えられていたものの、あの「安倍元総理銃殺事件」が岸田自民にとって大きなプラスに働いたということだろう。

「安倍事件」について、多くの日本国民は大手マスコミが報じている内容をほとんど鵜呑みにしているのかもしれないけど、こんなにも岸田自民やジャパンハンドラーにとって最高に都合がいい「出来すぎたこと」が起こるはずがない
今回の安倍元総理銃殺事件は、「日露関係の完全なる破綻」と「日中(日露)戦争勃発のための”憲法改悪実現”」のためにグローバル諜報勢力によって仕組まれた、JFK銃殺事件に並ぶほどの歴史的な政治謀略事件と考えて間違いないだろう。

本当に安倍氏が殺されたのであれば、自民党内部や奈良県警もこれに協力していた(させられた)ということになりますし、事実、現場検証もろくに行なわれなかったうえに、共犯者や組織犯罪の可能性もまともに調べないままに、大手マスコミによって様々なミスリード情報が流されている状況です。

恐らく、警察組織のトップや記者クラブ全体で一貫された指示が出されているのだろうし、その指示が出されている大元は日米合同委員会や米軍であることが考えられる。
事件のカギを握っている統一教会の存在をとにかく隠して報じることも記者クラブ全体で徹底されているし、何よりも、ウクライナ戦争を利用して日露関係を完全に破綻に追い込んでいこうとしている欧米軍産勢力にとって、安倍氏は非常に邪魔な存在だったはずだ。


安倍氏はプーチン大統領と比較的良好な関係を持っていた上に、ロシアが発表した入国禁止リストから外されていましたからね。
森友加計桜疑獄によって安倍氏が逮捕されていればこのようなことは起きなかったのですが、検察が安倍氏にひたすら忖度しておざなり捜査しかしようとしない中で、グローバル諜報勢力が安倍氏を政界から完全に消し去るべく強行的な手段に出たのでしょう。

とにかくもはっきりいえることは、安倍氏が死亡したことによって、岸田総理は圧倒的な権力を手にしたということと、これと同時に岸田総理は、ますます憲法改悪を実現させた後に日本を戦争に巻き込もうとしている「ジャパンハンドラーの言いなりになっていく」可能性が高いということだ。

岸田総理本人はこの事件の真相や本質を知っているでしょうし、(本人はこの展開に喜んでいるというよりも)「言う通りにしないとお前も安倍氏のようになるぞ」とのジャパンハンドラーからの悪辣なメッセージに相当震えあがっていることが考えられます。

いずれにしても、今回の選挙でも不正が行なわれた(特に与野党で接戦だった一人区など)可能性は大いにあるものの、「安倍事件による同情票が集まった」ということにすれば、ほとんどの人がそっくりそのまま信じるだろうし、一言でいうと、(今回もまた)何から何までがグローバリスト主導によって大きく歪められた非常に腐りきった参院選だったということだ。

立憲はさらに後退、れいわと維新は躍進、N党はガーシーが当選!

ちなみに、自民以外の議席に目をやりますと、立憲はさらに後退れいわと維新は躍進、そしてN党においてはあのガーシー氏が当選してしまうという事態が起きました。

まあ立憲は予想通りだった(むしろボクはもっと議席を減らすものと思っていた)し、唯一の光はれいわが3議席獲得し、肝心の山本太郎氏も(ギリギリ)当選できたことだね。
しかし、自民公明(維新)の強大な改憲推進勢力と比べるとまだまだ非力だし、ジャパンハンドラーにとっても「恐るるに足らず」ということなのだろう。
またN国においてはあのガーシーが当選してしまったけど、この先どうなっていくんだろう。

彼は現在ドバイに身を潜めているようですが、この先国会内で芸能人の様々なスキャンダルを暴露していくことになるのでしょうか
日本の芸能界がどのような反応や対応をするのかも気になりますし、1議席獲得した参政党も含めて少数野党の動きにも注目していく必要がありそうです。

安倍氏が死亡してしまったことで、森友加計桜疑獄も永遠に闇に葬られてしまったし、自民党の内部構造も(これまで最大派閥だった)安倍派が終焉を迎えた一方で岸田派が強大な影響力を持つようになることで、相当劇的な変革が起こっていくことが考えられる。
とにかくも、この先、グローバル支配層が先導する形で憲法改悪への動きが一気に加速していくことになるのは確実であり、日本国民は全力でこの動きに抵抗していかなければならない。

さらには、ますます厳しい物価高や円安、さらには本格的な食糧危機が発生していくのもほぼ確実であり、個人個人がこの先の展開や様々な可能性を考慮して”自衛策”を強化させていくことが必須になってきます。

何度も言ってきたように、来たる食糧危機に備えて食料品の備蓄や自給自足体制を作っていくことが重要だし、グローバリストが推し進めようとしている「日本の既存の国家システム破壊の最終段階」に耐えられるだけの力をできるだけ蓄えておかなければならない。

これからも、引き続き、様々な側面から政治・時事・経済などを分析し情報を発信していくので、自分たちの暮らしや命を守っていく上でのヒントや参考になってくれればうれしいよ。

私たち一般庶民にとってはますます厳しい状況に突入していくことになりますが、気持ちを前向きに持ちながらこれから頑張っていきましょう。

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