どんなにゅーす?
・2023年8月1日、「木原疑獄」が紛糾する中、立憲民主党が警察庁や内閣官房にヒアリングを行なった。
・出席した警察担当者は「木原氏を含め、首相官邸などから捜査に関する接触はなかった」と説明。また、木原官房副長官にも出席を要請したものの、これを拒否したといい、木原氏に公開質問状を送ったところ、「報道については刑事告訴しており、これ以上の人権侵害が行われないよう理解をお願いする」との回答があったという。
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木原氏、報道巡り書面回答 立民、警察庁から聞き取り
~省略~
同党が提出していた公開質問状に対し、木原氏から書面で「報道については刑事告訴しており、これ以上の人権侵害が行われないよう理解をお願いする」との回答があったと明らかにした。
ヒアリングで、警察庁の担当者は「木原氏を含め、首相官邸などから捜査に関する接触はなかった」と述べた。立民は木原氏にも出席を求めていたが、応じなかった。
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立民、木原副長官に質問状 文春報道で説明要求
立憲民主党は31日、警視庁による妻の事情聴取が週刊文春で報じられた木原誠二官房副長官に対し、公開質問状を提出
警察関係者との接触や岸田文雄首相への報告、記者会見の意向など、8月1日午前10時までの回答を求めた https://t.co/iJA4clWt43
— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) July 31, 2023
木原副長官の官邸ぶら下がりのメディア対応が1ヶ月以上滞っていること、捜査への木原氏や官邸などから接触は、あったかについて、先ほど立憲のヒアリングがわずか15分だけ開催された… pic.twitter.com/8Cyxl45AqY
— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) August 1, 2023
それで国民が納得するわけないだろう。
少なくとも国会で質問に答えないと不自然すぎる。
当時の警察庁長官と木原さんが説明しないと。警察が不自然と疑われてる中で刑事告訴で警察に任せる理屈は成立しないでしょう。 https://t.co/Jw01fkcXYc
— mjgebara (@mjgebara1) August 1, 2023
この言質がまた、次号·週刊文春の”弾み”に?
立民、ヒアリング
2023/8/1 共同通信 https://t.co/bgiuBYgotu▼ 警察庁
「木原氏含め首相官邸等から捜査に関する接触はなかった」▼ #木原誠二 氏書面
・出席応じず
・書面回答:報道について刑事告訴済、これ以上の人権侵害が行われないよう理解依頼— Tokyo.Zakki (@Tokyo_Zakki) August 1, 2023
木原事件。立憲民主党が警察庁と内閣官房を呼び事情を聴く。
書けもしないのに新聞TVの記者たちがワンサと。
— 田中龍作 (@tanakaryusaku) August 1, 2023
立憲民主、どこまで真摯に追求する意思があるか。
「木原氏妻巡る文春報道受け 立民、今日から警察庁と内閣官房へのヒアリングへ。木原氏の出席も求めた。
松野官房長官は、木原氏の説明の機会設定の有無に”プライベートに関することでもあり、木原氏の判断かと思う”」(スポニチ)— 孫崎 享 (@magosaki_ukeru) July 31, 2023
【木原誠二事件】立憲民主党がとりあえず動きました。ただ、相手を吊し上げるだけの中身のないショーにならなきゃいいけど。 #週刊文春 #元夫怪死事件 #銀座同時進行 pic.twitter.com/k5Yp8XnRdF
— 篠原常一郎(古是三春) (@sinoppa1960) July 31, 2023
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「木原疑獄」で立憲がヒアリングを実施するも、肝心の本人は出席拒否!警察担当者も”台本通り”の説明に終始!
「木原疑獄」が紛糾している中、立憲民主党がこの件についてヒアリングを実施したとのことです。
ネット上では様々な声が上がっていますが、ここまで事が大きくなれば、さすがの大手マスコミも少しずつ報じざるを得なくなっていくでしょう。
確かにそうだね。
立憲がどこまで厳しく突っ込めるのか分からないけど、こうして野党議員がこの問題を取り上げていくだけでも、多くの国民が認知するきっかけが増えていくからね。
とにもかくにも、マスコミが大きく報じて事態の本質を多くの人々に伝えていくよう、一般市民が大きな声を上げていくことはとても重要だ。
しかし、木原官房副長官は、マスコミからの取材を拒否している上に、今回のヒアリングについても出席を拒絶したとのことだけど、その一方で、どうやら週刊文春に対してはすでに刑事告訴手続きを行なったみたいだね。
今回の木原副長官の回答書を見る限り、そのようですね。
「内閣官房副長官」という明らかな政治権力者が、週刊誌に対して民事ではなくいきなり刑事で告訴したこと自体極めて異例と言えますし、報道が明らかに虚偽であるというのであれば、今回のヒアリングにも出席し、自身の言葉で丁寧に説明すればいいはずですが…。
木原副長官の行動が明らかに矛盾しているし、警察庁の担当者が改めて「木原氏を含め、首相官邸などから捜査に関する接触はなかった」と主張したところをみても、木原氏も警察も「安田種雄さんの親族や元警部補の証言は虚偽である」との方向で最後までゴリ押しすることを決めたみたいだね。
これはますます、この先の「文春&安田さん親族&佐藤元警部補」vs「岸田政権&木原副長官&警察」の戦いは熾烈を極めていきそうだし、文春側がこの先さらなる強力な”バズーカ”を用意しているのかどうかに注目だ。
場合によっては、新たな告発者や証言者が出てくる可能性もありますからね。
この先どのような方向に転んでいくか、全く予想がつきませんし、言うまでもなく、木原副長官や岸田政権の失脚を狙っている政治勢力も、この流れを利用しないはずはないでしょう。
野党がこの疑惑を徹底追及していけば、さすがに大手マスコミも順次取り上げざるを得なくなっていくだろうし、果たして「どちらの政治勢力」が権力闘争に敗北し潰されていくことになるのか、固唾をのんで見守っていくとしよう。
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