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【出た~】加計学園獣医学部の入学式に、あのケント・ギルバートの姿!安倍カルトの”重鎮”が加計(岡山理科大)の客員教授に就任!

【出た~】加計学園獣医学部の入学式に、あのケント・ギルバートの姿!安倍カルトの”重鎮”が加計(岡山理科大)の客員教授に就任!

どんなにゅーす?

・2018年4月4日に行なわれた加計学園(岡山理科大)獣医学部の入学式に、日本会議とも関係が深い安倍シンパの重鎮として知られるケント・ギルバート氏が来賓として参加していたことが話題に。

・ケント氏は、加計学園についても一貫して安倍政権の言い分をアクロバット擁護し続けてきており、この”功績”が買われたのか、この度、岡山理科大の客員教授に就任したという。

獣医学部新設の加計学園・岡山理科大の入学式にケント・ギルバートの姿が! 加計擁護の裏でちゃっかり客員教授に就任

来賓席に座る加戸氏の後ろに、なにやら見覚えのある、彫りの深いご尊顔が……。
って、この人、ケント・ギルバートじゃないか! そう。岡山理科大学の入学式に、どうしてだか、あのケント氏が出席していたのである。

ケント・ギルバート氏といえば、近年、急激に右旋回して“安倍応援団”の一員となった元タレント。後述するが、加計学園問題についても、政権擁護の立ち位置から言論活動を行ない、ネット右翼から絶大な支持を集めている。そのケント氏が、なぜ角帽まで被り、岡山理科大の入学式の来賓席にいるのか?

本サイトは早速、岡山理科大学に電話で事実確認をした。

「ケント・ギルバートさんは、今年度から本校の客員教授になられました。定期的な授業ではなく、年に数回、特別なかたちで、特別講座というかたちで講義をなさることになると思います」(岡山理科大学担当者)

続けて、そのケント氏が年に数回担当する予定という「特別な講座」の内容について聞くと、「まだ決まっていないと思います」(同担当者)という回答。いずれかの学部に所属するのではなく、大学全体の「客員教授」という位置付けだという。

いずれにしても、ケント氏はいつのまにか、加計学園の大学で、曲がりなりにも「教授」の名称がつくポストに就任していたのである。これはちょっと、驚きではないか。

繰り返すが、ケント氏といえば、加計学園問題でも政権を擁護し、追及するメディアをバッシングしてきた御仁。たとえば、「zakzak」(夕刊フジ)の連載(2017年7月15日)では、〈最近の一部の日本メディアの偏向ぶりはひど過ぎて、もはや笑いごとでは済まされない〉として、加戸氏の国会での発言と国家戦略特区をめぐる議事録を読むと〈「加計問題=フェイクニュースだ」と誰でも理解できる〉と主張した。

また、昨年7月29日の同連載では、〈ここ数カ月の「加計学園」問題に関するテレビ報道の偏向は、タガが外れたとしか思えない〉と述べ、疑惑を追及するテレビメディアを攻撃。〈番組制作者やコメンテーターの偏向ぶりは、日本が憲法を改正して「普通の国」になることを阻止したい外国政府の工作員か、女や金の問題で弱みを握られた「敵の手先」としか思えない〉なる妄想をぶちまけていた。

また、ケント氏は例の“報道圧力団体”「放送法遵守を求める視聴者の会」の理事の一人。「視聴者の会」は昨年8月22日付の読売新聞、産経新聞朝刊に「異常に歪んだテレビ報道」などと題した“意見広告”を出稿。加計学園問題で、ネトウヨや極右文化人たちの主張そのものである「なぜ前川喜平氏ばかり取り上げて、加戸守行氏の発言を報じないのか!」なるトンデモ主張をぶち、〈テレビ局のみなさん、国民の知る権利を守るために、放送法4条を守ってください〉などとがなりたてていた。

【リテラ 2018.4.4.】

日本に「民族ヘイト」や「米軍産礼賛」を布教させるために来日した、モルモン教宣教師ケント・ギルバート!満を持して「安倍トモカルト学園」の客員教授に就任!

出典:Twitter(@jam9801)

あらあら。日本会議の「外国人枠」として、近年しきりに民族ヘイトや米軍産の礼賛思想を日本国内で布教しているケント・ギルバートさんが、加計学園の客員教授に就任したとのことよ。
私たちも、加計学園のことを日本会議と安倍(岸)一族(安倍ファミリー+加計孝太郎理事長?)が密接に絡み合った「世にも奇妙な学園」って評していたけど、ますますその色合いが濃くなってきたわね。

ケント・ギルバートと言えば、シオニズムフリーメイソンネオコンとも深い関連を持っていると言われる新興宗教、モルモン教(末日聖徒イエス・キリスト教会)の宣教師として1971年に来日
その後、テレビにも度々登場しながら言論活動を続けてきた限りなく得体の知れない外国人だけど、最近は、日本国内で中韓ヘイトや米軍産礼賛思想の高まりを主導するかのように、これらの思想を率先して国民に吹き込んできた人物だ。

彼の動きを見ていても、ネオコン軍産資本の戦略に沿うように、日本国民の思想を右に左に先導している役割を担っているように見えるわね。
近年は、(安倍家と一心同体の)統一教会や旧生長の家、幸福の科学キリストの幕屋神社本庁などの数々の新興宗教と繋がる日本会議と密着しながら、民族ヘイトや弱者差別、「日本スゴイスゴイ」の愛国カルト思想を国民に吹き込みながら、放送法遵守の視聴者の会の理事として、安倍政権に批判的な報道に脅しをかける活動も行なっているわね。

これを見ても、日本会議という組織が、純粋な日本の組織ではなくアメリカ・イスラエルの一部宗教思想(シオニズム)による過激な軍事戦略に基づいた、日本国民の民衆の思想をコントロールするための「ネオコン系扇動工作(宗教)組織」という側面が浮かび上がってくる。

加計学園についても、これらのネオコン勢力と無関係ではないことを疑ってきたけど、ケント・ギルバートがこのメンバーに加わったことを見ても、ますますその怪しさが増してくる状況となっている。

そもそも安倍一族そのものが、明治維新以降、シオニズム系欧米軍事資本と繋がってきた「スパイ一族」だものね。
ケントさんといえば、最近は常軌を逸した過激な中韓ヘイト思想を展開しているけど、こんな怪しげなモルモン教宣教師が一体何を学生たちに教え込むつもりなのかしら?

このケント・ギルバートこそ、三浦瑠麗氏の言うような日本の安定を根底から脅かす破壊工作員の疑いが非常に強い危険な人物だけど…この調子では、ますます安倍一派から優遇されながら、今後も日本国内で甘い汁を吸い続けて、いかがわしい破壊工作活動を続けていくことになりそうだ。

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