どんなにゅーす?
・昭恵夫人が発起人となっている「世界子どもサミット」の背後に、怪しげな新興宗教団体が存在していることを週刊文春が報じた。
・話題の宗教団体「KAMIスタイル」は、縄文時代の生き方を理想としながら、「病気の原因である負の思いを取り除くことで、一生病気にならない生き方を伝える」というもの。組織のトップが昭恵夫人と親交を深めながら、彼女を「神の存在に近い」などと神格化する動きが見られる上、施術を習得するために300万円もの受講料を取るなど、信者との金銭トラブルも度々起こしているという。
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安倍昭恵夫人と怪しい新興宗教
首相夫人の安倍昭恵氏(56)が発起人の「世界こどもサミット」に、新興宗教が深くかかわっていることが「週刊文春」の取材でわかった。
「こどもサミット」とは、“G7サミットのこども版”と称し、第2回の東京大会が今年5月に有楽町で開催されたばかりだ。司会はキングコングの西野亮廣が務めた。
「東京大会が開催された時期は、昭恵氏は森友問題で“謹慎中”でした。それでも『言いだしっぺだから行きます』とわざわざ姿を見せたのです」(現役スタッフ)
実は、昭恵氏と共に発起人を務める菅沼奏香氏は三重県伊勢市で新興宗教の教祖のような存在なのだという。
「菅沼氏は昨年4月、元旅館を購入し『コミュニティ館 湊』を立ち上げた。そこで福島史織という70代の女性と共同生活を送り、一心同体で新興宗教のグループを主宰しています」(同前)
この新興宗教とは、縄文時代の生き方を理想とする「KAMIスタイル」。そのテキストには「病気の原因である負の思いを取り除くことで、一生病気にならない生き方を伝える」とある。昭恵氏は伊勢にも足を運び、彼らに「神の存在に近い」崇められているという。
問題は、「コミュニティ館 湊」で集団生活を送る中で洗脳されてしまった人がいたり、施術を習得するのに300万円もの受講料を取っており、返金を巡るトラブルも生じていることだ。
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文春。「安倍昭恵夫人と怪しい新興宗教」。2時間半の講座で300万円。いろいろ出てくるね。 pic.twitter.com/vHyC8dLtgH
— ジャーナリスト 田中稔 (@minorucchu) 2018年7月5日
昭恵氏と共に「子どもサミット」発起人を務める菅沼奏香氏は、一生病気にならない縄文時代の生き方を伝える新興宗教の教祖。受講料300万円を巡り信者とトラブルも生じているが、昭恵氏は「神の存在に近い」と崇められ、首相公邸で会議も開く。妻の奇行を首相は見て見ぬふりかhttps://t.co/M2XXEqquIl
— 盛田隆二 (@product1954) 2018年7月4日
また安倍昭恵がらみで妙な宗教の話題が出てきた。ほんとトンデモないなこの人。 安倍昭恵夫人と怪しい新興宗教 #安倍昭恵 #スクープ速報 #週刊文春 https://t.co/AQ5omGvqG2
— 被告人藤倉善郎@C94 8/12東ピ-01b (@daily_cult) 2018年7月5日
もうねテレビが安倍政権に加担してる完全な加害者
水道民営化のことは絶対に絶対にやらないといけないでしょ
ほとんどの人が知らないよ#ワイドショー 全部ひどすぎる#モーニングショー 週刊文春最新号ののネタするなら、小室哲哉より安倍昭恵と新興宗教のネタをするべき— 青インコ (@aoaoinko) 2018年7月4日
本当は統一教会や元生長の家など夫の方の“怪しい新興宗教”を取り上げべきだし、そうして欲しいのだが、今のTVや新聞のように取り上げないよりはまだマシか。★安倍昭恵夫人と怪しい新興宗教 | 文春オンライン https://t.co/EltLlnyQa0
— 日本国黄帝 (@nihon_koutei) 2018年7月4日
安倍昭恵夫人と怪しい新興宗教 #SmartNews
変な新興宗教に出てってないで、まずは国会で国民に対する #説明責任 があるだろうが…#安倍やめろ #昭恵は出てこい#ヤバすぎる緊急事態条項 https://t.co/QjppIkjpb5— 歴男R.de-medici 世界平和の為に (@328773377pirate) 2018年7月4日
この新興宗教とは、縄文時代の生き方を理想とする「KAMIスタイル」。昭恵氏は伊勢にも足を運び、彼らに「神の存在に近い」崇められているといいます➡もはや安倍首相夫妻は「私たちに不可能なことはない。神のような存在】とでも思っているのかも?
https://t.co/CBCfWKjxlp @YouTubeさんから— アグネス (@agnes2001hisae) 2018年7月6日
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これまでも怪しいスピ系組織との癒着が取り沙汰されてきた昭恵夫人に、新たな宗教団体とのズブズブ疑惑が浮上!
出典:YouTube
これまでも、非科学的なオカルト思想に深くはまってきた様子が話題になっていた昭恵夫人に、新たに新興宗教との癒着疑惑が週刊文春で報じられています。
この宗教団体の幹部による「(昭恵夫人は)もう人間の枠を超えて、神様の存在に近い」なんていう気色悪いほどの大賛美にはドン引きだし、こうした話を聞いても、もはや昭恵夫人は世間一般の感覚から遠くかけ離れた”アナザーワールド”にどっぷり浸かっており、一般的な道徳観や思考力をほとんど持ち合わせていないことを感じる。
したがって、森友事件についても、これっぽっちも反省していないどころか、何が悪かったのかすら理解出来ていない可能性が大だし、ここまでオカルト思想にのめり込んでしまっている人間に、一国のファーストレディーなど絶対に務めさせてはならないだろう。
全くその通りなのですが、現実では、安倍総理の3選がいよいよ現実味を帯び始めており、日本がますますカルト系勢力に浸食・支配されては、日本国民の正常な思考力が大きなピンチに陥っています。
本当であれば、今回の怪しげな新興宗教よりも何よりも、安倍一族と一心同体の関係を築いてきた統一教会や、昭和初期に設立され、日本の政治に深く入り込んできた(日本会議の産みの親である)生長の家、大日本帝国時に原形が出来上がり、当時から政治と一体化しながら「国家神道」の布教を進めてきた神社本庁など、国民が警戒すべき危険な巨大カルト宗教を真っ先に詳しく報道し、国民間への認知を進めていくべきなんだけど…そもそもマスコミ自体がこれらの勢力に取り込まれており、不自然なまでにこれらに触れようとしない状況だ。
オウムと統一教会との関係性についても完全に無視している状況だし、こうした現状を見ても、マスコミがタブー視するほどに、これらのカルトに相当に”強大なバック”が控えていることが分かるね。
これらに比べると、「KAMIスタイル」は小規模の宗教団体の可能性がありますが、それでも、一国のファーストレディーが得体の知れないカルトと密着し、便宜を図ったりすることは絶対にやってはいけない危険な行為です。
政治におかしなスピリチュアルや非科学的なオカルトを持ち込むと、理性のある冷静な政治判断が出来なくなる恐れがあり、国民の思考もカルト化していっては、国家がどんどんおかしな方向に向かっていってしまう危険性がある。
そういう意味でも、安倍夫妻は最も国のトップを務めてはいけない危険すぎる夫婦だし、マスコミが隠蔽している分中々難しいかもしれないけど、国民も、政治と密着しているカルト宗教の危険さについて(オウム事件が再び注目されている中で)今こそ再認識する必要性があるね。
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