どんなにゅーす?
・自民党総裁選において安倍総理が3選を果たした中で、公選法の対象外である総裁選の”内情”について疑惑の声が上がっている。
・日刊ゲンダイによると、投票用紙をかき集めて一人で大量投票しているケースも考えられる上に、第三者のチェックも入らない中で数え間違いや入力ミスがある可能性もあり、投票率を加味すると党員が安倍総理を支持したのはたった3割程度の状況だったという。
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安倍首相が総裁選で獲得 地方票「55%」の怪しいカラクリ
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「一騎打ちで現職が半分ちょっとしか取れないなんて、党員からの不人気が浮き彫りになった。今回、党員の投票率が61.74%でした。そのうちの55%だから、党員全体の3割からしか支持されなかった計算です」(自民党ベテラン職員)
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党員は総裁選前日までに主に専用はがきで投票。はがきは指定の郵便局に留め置かれ、選挙当日に都道府県連が開票することになっている。
「総裁選は公職選挙法の対象外だから何でもありだし、党員の投開票もいい加減なものです。“犬猫党員”という言葉もあるくらいで、自分で会費を払って知人を勝手に党員にしてしまうことは昔からよくある。安倍政権では国会議員に党員獲得の厳しいノルマを課しているから、なおさらです。しかし、国会議員の8割が安倍支持という総裁選で、陣営が誓約書まで取って必死に締め付け、組織的に投票させても、55%しか取れなかった。党費を払っていながら投票しなかった一般党員の多くは、安倍首相を支持していないと考えるのが普通です。そうなると、厳密に見れば、本当に党員票の55%を取ったのか怪しいものです。投票用紙をかき集めて、ひとりで大量投票しているケースもあるでしょう。都道府県連の開票結果はメールなどで党本部に送られるそうですが、数え間違いや、数字の入力ミスがあっても、国政選挙のようなチェックは入りようがありません」(政治評論家・本澤二郎氏)
安倍の得票率が、陣営が設定した勝敗ラインの55%ぴったりだったのは、なんとも絶妙だ。かくて党員の約3割、わずか35万人が選んだ総裁が国のトップに君臨する。
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安倍首相が総裁選で獲得 地方票「55%」の怪しいカラクリ https://t.co/dji7lJRMXC #日刊ゲンダイDIGITAL 総裁選は公職選挙法の対象外だから何でもありだし、党員の投開票もいい加減なものです
— はつみみ (@risusuzume) 2018年9月22日
「今回、党員の投票率が61.74%でした。そのうちの55%だから、党員全体の3割からしか支持されなかった計算です」https://t.co/CbihozfIdk
⇒お金まで払って党員になってる人の投票率がこんなに低いとは知らなかった。自民党が有権者全体の約3割の票で7割の国会議席を占めていることに相似。— 毛ば部とる子 (@kaori_sakai) 2018年9月22日
安倍首相が総裁選で獲得 地方票「55%」の怪しいカラクリ https://t.co/PZiAC0dkUP 〜国会議員の8割が安倍支持という総裁選で、陣営が誓約書まで取って必死に締め付け、組織的に投票させても、55%しか取れなかった。一般党員の多くは、安倍首相を支持していないと考えるのが普通〜
— そらの ますみ (@soranoMasumi) 2018年9月22日
安倍首相が総裁選で獲得 地方票「55%」の怪しいカラクリ https://t.co/McxBh4Fh4W #日刊ゲンダイDIGITAL 嘘が当たり前の安倍だから公職選挙法の当てはまらない総裁選で不正をしない可能性は低い気がする。
— hitori365days (@hitori365days) 2018年9月22日
政府の金で党員の党費を出してそいつらに投票するように頼んだんちゃうか?(笑) やりかねんよね。安倍ねつ造なら。
安倍首相が総裁選で獲得 地方票「55%」の怪しいカラクリ|日刊ゲンダイDIGITAL https://t.co/DMYMJYNNlf
— くろ (脱原発・立憲民主主義・阪神タイガース31) (@tkurokawa31) 2018年9月22日
マジなのか!?
「ひとりで大量投票しているケースもある」
「“犬猫党員”という言葉もあるくらい」
「投開票もいい加減」
「総裁選は公職選挙法の対象外だから何でもあり」(政治評論家・本澤二郎氏)https://t.co/w56DKRTBcS— sayoko (@3sa4yo5ko) 2018年9月22日
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自民党員の投票率がたったの61.74%!?安倍総理を支持したのは党員全体の3割で、公選法の対象外で不正も容易に出来てしまう恐れが…
↓安倍総理を積極支持しているのは日本国内でごく少数か?
出典:Twitter(@jam9801)
日刊ゲンダイがなかなか興味深い記事を出しているわねっ!
この話が本当なら、自民党員の投票率がたったの61.74%で、党員全体の安倍総理の支持も、本当のところはたったの3割程度ってことになるわねっ!
こんな状況で、安倍総理が日本の総理を引き続き務める事態になってるなんて…やっぱりこの国のシステムは色々とおかしいわよっ!!
しかも、自民党総裁選では、自民党の内部で選挙をチェックするのみで、公職選挙法の対象外であるがゆえに、実質的にどんなインチキを行なっても表になかなか出てこない上に、何のお咎めもないような状況だということだ。
確かに、あおいちゃんのいうとおり、全日本国民の生活や生命、将来を大きく左右する総理大臣を決める選挙が、こんなにもいい加減すぎる体制で行なわれているなんて、どう考えても異常過ぎる話だろう。
ボクがまず大きく気になったのは、「本当にここまで投票率が低かったのか?」ということだ。
投票権を持つ自民党員である時点で、決して安くはない党費もきちんと払っているはずだし、その時点で国政・地方選挙などとも訳が違うからね。
その上で、日刊ゲンダイの記事にもあるように「一人で投票用紙をかき集めて大量投票することも可能」なのだとしたら、これは実質的にインチキをやり放題の環境にあるともいえる。
すなわち、実際には石破氏の地方・党員票が安倍総理を上回っていたとしても、これらを廃棄したりするなどして「調整」することも、物理的には可能な環境にあるのではないかということだ。
…てことは、管理人さんは(安倍総理が不可解な逆転勝利をした)12年の総裁選でも不正があった疑いを持っているけど、今回も不正が行なわれたとしたても全くおかしくないってことかしら?
当サイトではちょうどタイムリーに、一般選挙における期日前投票における不正について紹介したところだけど、こうした政党の代表選挙においても、絶対に不正をやりようのない透明性と選挙を厳しく監視する制度を(地方・国政選挙と並行して)作っていかない限り、不正が横行する可能性が高いのではと思うよ。
しかも、表向き選管による監視がある地方・国政選挙以上に不正の温床となっている可能性が高いし、特に今回の総裁選など、すでに世の中が「安倍3選ありき」で勝手に進んでしまっていたからね。
これでもし石破氏が勝利でもしたら、あらゆる部分で国内外が大混乱になっていただろうし、総裁選前から現在に至るまで、あらゆる部分で終始「ヤラセ臭」が漂っていた感じだよね。
やっぱり、所詮は「1%の支配層」の都合だけで世の中が一方的に動かされていて、マスコミがその”帳尻合わせ”をしつつ、場合によっては不正選挙を駆使しながら、私たちを騙し騙し支配しているってことねっ!
投票直前の秋葉原での安倍総理の演説会でも、(安倍人気を偽装するために)一般人を街宣車周辺から全て締め出した上に、サクラ役の参加者らに「謎の茶封筒」を手渡しする始末だったけど、これでますます、大手マスコミが出している政権支持率が怪しくなってきた上に、安倍総理を積極支持しているのは、総理に必死に媚びを売る国賊安倍カルトシンパ議員たちと、ほんの一握りの日本国民である可能性が高まってきたね。
自民党のみならず、その他の主要政党の代表選(前原氏が選ばれた民進党の代表選など)も色々な不正があってもおかしくないだろうし、平たく言うと、所詮はワシントンのディープ・ステートによる対日工作の「シナリオ通り」に、日本の政治や社会があっちこっちに動かされているということだろうね。
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