どんなにゅーす?
・2021年11月7日、国民民主党の玉木代表が、フジテレビの番組で、国民と維新の両幹事長・国対委員長会談を開催することを明らかにした。
・維新と国民は、自民・公明とともに”憲法改悪”に非常に前向きな姿勢を見せてきた上に、ともに先の衆院選で議席を増やしたことから、グローバル資本勢力が世界規模で推し進めている「ワクチン義務化」や「ワクチンパスポート」の本格導入に向けて、(これらの障壁になっている)憲法を改悪する動きが一気に強まっている。
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国民民主の玉木雄一郎代表、日本維新の会と連携強化へ 9日にも幹事長会談
国民民主党の玉木雄一郎代表は7日のフジテレビ番組で、日本維新の会と国会運営での連携を強化するため、9日にも両党の幹事長、国対委員長会談を開催すると明らかにした。玉木氏と同じ番組に出演した維新の吉村洋文副代表(大阪府知事)は、憲法審査会などで憲法改正論議の促進を目指す考えで一致した。
吉村氏は「国民民主の皆さんとは非常に価値観が近いところがある。個々の政策や、法案などを実現するために協力していくのが非常に重要だ」と強調した。改憲を巡り、玉木氏は「衆参両院の憲法審査会は毎週開いたらいい。議論するために(国会議員の給料に当たる)歳費をもらっている。開かない選択肢はない」と語った。
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維新、国民民主が「是々非々」野党連携へ
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維新と国民民主は、共産を含む野党共闘の枠組みには加わらずに衆院選に臨み、維新は議席を公示前の11から41に、国民民主は8から11に増やし、それぞれ野党第2、第3党に伸長した。
「政策提案型」を掲げる国民民主は4日、選挙結果を踏まえ、立民、共産、社民の野党3党との国対委員長会談の枠組みから離脱することを決めた。政府批判一辺倒とのイメージが強い立民、共産と同列視されるのを避けるためで、玉木雄一郎代表は「是々非々、政策本位で判断していく立場に立ち戻る」と説明した。
是々非々の立場で対案を用意して政府の問題点を追及するのは、維新の結党以来の基本姿勢だ。国民民主が従来の野党連携の枠組みを外れ、外交・安全保障政策で現実路線に立つ野党として連携の余地が広がった。
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両党は憲法改正に積極的で、立民や共産の抵抗で停滞してきた衆参の憲法審査会を正常化し、改憲論議を推進することも確認する方向だ。日程闘争を主な国会戦術としてきた旧来型野党との違いも打ち出す。
「参院選と同時に国民投票を」憲法改正で維新代表
日本維新の会の松井一郎代表(大阪市長)は2日、市役所で開かれた会見で、憲法改正について「来年の参院選までに改正案を固めて(参院選の投票とともに)国民投票を実施すべきだ」と述べた。「参院選の大きなテーマにもなる」とし、活発な改正論議に期待感を示した。
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朝の民放の番組での私の発言がいろいろと報道されていますが、NHKのこの記事が煽りもなく客観的です。選挙で約束した公約を一つでも多く実現するため、今後あらゆる政党、会派に協力を求めていきます。
国民 玉木代表 “9日にも維新と幹事長・国対委員長会談へ” | NHKニュース https://t.co/ANqXiNNyiU
— 玉木雄一郎(国民民主党代表) (@tamakiyuichiro) November 7, 2021
「政策の一致する範囲で協力できるところはぜひ取り組みたい」との姿勢は、維新のみならず全ての政党に対して共通です。過半数をもってないので、選挙で掲げた公約の実現には、政策の一致する政党との協力は不可欠です。まずは追加の現金給付を速やかに実現したいと思います。 https://t.co/XhwZenhiJc
— 玉木雄一郎(国民民主党代表) (@tamakiyuichiro) November 2, 2021
維新との連携を「ないです」と否定した国民民主・玉木氏。3日後に連携を打ち出す。 https://t.co/qdObbiKM6V
— 弁護士福山和人 (@kaz_fukuyama) November 7, 2021
国民、維新との連携も視野 玉木代表「国会で大きな力になる」
国民、維新の衆院議席を合計すると52人となり、衆院で予算措置を伴う議員立法を提出できる50人を超える。
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「隠れ与党」の厚みが増したな。
改憲勢力も増え、危ない流れになるかも。 https://t.co/bkGB6IkjjT— 但馬問屋 (@wanpakuten) November 1, 2021
いまの我が国には反自民であるよりも反共という考えが一定数いて、これを読み誤ったのが立民の失敗。
一方、維新国民の連携構想。野合はよくないよねという考えと、立共より保守側でまとまった第三極があるほうがわかりやすいよねという考え。どんな評価になるかな https://t.co/g6XooeKvk8— THK36(sabu532チャンネルの中の人) (@THK_36) November 6, 2021
総選挙でほとんど争点とならず、求められてもいない改憲を、選挙が終わるやいなや進めたがる政党が続出。
「憲法審査会開け」は改憲を煽る自民党が固執してきた主張であり、開けば議論は改憲案のすり合わせに向かう。
憲法を生かす具体的な政策は予算委員会などで徹底論戦を。https://t.co/Eif0IgCKvF— 山添 拓 (@pioneertaku84) November 7, 2021
完全にアチラ側の世界に行ってしまいましたね。
維新と国民、改憲に向け連携
https://t.co/wVWz2YSOMC— 肉球新党「猫の生活が第一」 (@cat_pad299) November 7, 2021
国民民主党は維新と協力して改憲に突き進みます。これが、衆議院選挙の時の公約だったのでしょうか。
— 青木正雄 (@ouendan10) November 7, 2021
「参院選と同時に国民投票を」憲法改正で維新代表(産経新聞) https://t.co/Vllc7SQFem
誰か憲法を変えてって言うたん?生活苦しいのん助かるん?感染者無くなるん?民意=総意やないんやで— 日本城 (@nihonjou1900) November 2, 2021
維新と国民民主党は野党ではないという認識でよろしい?
— Hiromi1961 (@Hiromi19611) November 4, 2021
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日本の政界内が「グローバリストによるアジェンダ(ワクチン義務化&ワクチンパス本格導入)」に忠実に寄り添いつつ、”憲法改悪”に向けてアクセル全開に!
出典:たまき雄一郎
何から何までが、私たちが危惧していた通りの展開になってまいりました。
(維新とともに議席を伸ばした)国民民主が維新と連携していく動きを本格化。これにより、”憲法改悪”に非常に前向きな勢力が自公に維新・国民も加わり、早ければ、来年の参院選で国民投票が実施される危険性までもが出てきました。
維新の4倍近くもの躍進も相当に不可解だけど、国民民主が議席を増やした要因も、比例区において立憲・国民ともに略称を「民主党」として届け出たために、本来よりも多くの票が割り振られたことが非常に大きかった可能性が高まっているし、とにかくも、何から何までがあまりにも”出来過ぎ”だろう。
現在、世界レベルで、新型コロナワクチンの義務化やワクチンパスの本格導入が急ピッチで推し進められているけど、日本の場合、「個人の自由や基本的人権」が明確に定めらている日本国憲法があることが、これらの実現させるための大きな障壁になっていた。
つまり、「グローバル資本勢力によるアジェンダ」実現のために、グローバリストが最も望んでいる選挙結果が作り出された上に、日本の政界そのものが、”憲法改悪”に向けて急にアクセルを全開に踏み込み始めたってことだ。
選挙前から大手マスコミが「この結果」を作り出すために世論誘導を全開にさせてきましたが、いくらなんでも「ここまで都合がいい結果」が出るのはやはりおかしいのではないでしょうか。
そして、維新や国民民主は言うまでもなく、立憲の中にも、「グローバリストによるアジェンダ」を実現させるために、わざと”敗北”に導こうとしていた”悪徳政治屋”が含まれている疑いもありそうです。
わざわざ略称を「民主党」と届け出た時点で、立憲は自分から負けようとしていた(国民に票を分け与えようとしていた)ようにしか見えないし、とにかくも、日本国民の意思から遥か遠く離れた場所で、強制的かつあっという間に憲法が改悪されてしまう危険が一気に高まってきたのは紛れもない事実だ。
多くの国民は「なぜこんなことになっているのか」を理解できない人が多数だと思うけど、「世界支配層がどのように日本を改造(破壊)しようとしているのか?」という視点で考えれば、「ワクチン義務化&ワクチンパス本格導入のため」であることは簡単に分かるはずだし、先の選挙結果についても、ますます強い疑念と不可解さが強まるばかりだ。
とにかくも、「野党共闘がある程度うまくいったし、次は頑張ろう」なんて呑気なことを言っている場合ではないのは確かですし、国民の意思とは全く関係のないところで、いよいよ、「民主主義」を明確に定めた日本国憲法がついに破壊されてしまう事態が刻々と迫ってきたといえるでしょう。
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