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【特捜大忙し】自民巨額裏金疑獄、東京地検特捜部が自民・池田佳隆議員と大野泰正議員の事務所などを家宅捜索！池田議員は4000万円超、大野議員は5000万円もの裏金を作っていた疑い！

【特捜大忙し】自民巨額裏金疑獄、東京地検特捜部が自民・池田佳隆議員と大野泰正議員の事務所などを家宅捜索！池田議員は4000万円超、大野議員は5000万円もの裏金を作っていた疑い！
      

どんなにゅーす？

・自民党の巨額裏金疑獄について、東京地検特捜部が、政治資金規正法違反容疑で池田佳隆議員と大野泰正議員の事務所の家宅捜索を行なった。

・池田議員は4000万円超、大野議員はおよそ5000万円もの裏金を作っていた疑いがあり、この2議員を筆頭に、裏金の額が大きな議員から逮捕される可能性が高まっている。

自民 池田佳隆衆院議員の事務所捜索 政治資金問題 東京地検

～省略～

捜索を受けたのは、
▽東京 千代田区の衆議院第二議員会館にある自民党の池田佳隆衆議院議員の事務所や、
▽東京 港区の議員宿舎、
▽名古屋市天白区にある地元事務所などで、
議員会館の事務所には、午前10時40分すぎに東京地検特捜部の係官数人が入りおよそ5時間にわたって捜索しました。

自民党の安倍派「清和政策研究会」では、所属議員がパーティー券の販売ノルマを超えて集めた分の収入を議員側にキックバックし、その分を派閥の政治資金収支報告書にパーティーの収入として記載しない運用が組織的に行われた疑いがあり、特捜部は今月19日、政治資金規正法違反の疑いで安倍派の事務所を捜索し、捜査を進めています。

関係者によりますと、安倍派では大半の所属議員側にパーティー収入の一部がキックバックされていましたが、池田議員側は、その中でも高額の去年までの5年間で4000万円を超えるキックバックを受け、議員側の政治団体が収支報告書に収入として記載していない疑いがあるということです。

一連の問題で議員側が強制捜査を受けるのは初めてです。

池田議員の資金管理団体は、今回の問題が明らかになったあと、去年までの3年間に、記載していない安倍派からの寄付が合わせておよそ3200万円あったとして、収支報告書を訂正し、事務所は「清和政策研究会より受領した金銭について、党から同会を経て支払われる政策活動費であると認識して、政治資金収支報告書には記載していませんでした」などとコメントしていました。

～省略～

【NHK NEWS WEB 2023.12.27.】

自民 大野泰正参院議員関係先 捜索開始 政治資金問題 東京地検

～省略～

大野泰正参院議員の関係先を捜索開始
捜索を受けているのは東京・千代田区の参議院議員会館にある自民党の大野泰正参議院議員の事務所と議員宿舎で、議員宿舎には午前9時すぎ、議員会館の事務所には午前10時すぎに、それぞれ東京地検特捜部の係官数人が捜索に入りました。

自民党の安倍派「清和政策研究会」では、所属議員がパーティー券の販売ノルマを超えて集めた分の収入を議員側にキックバックし、その分を派閥の政治資金収支報告書にパーティーの収入として記載しない運用が組織的に行われた疑いがあり、特捜部は今月19日、政治資金規正法違反の疑いで安倍派の事務所を捜索したほか、27日は、安倍派から4000万円を超えるキックバックを受けていたとみられる池田佳隆 衆議院議員の事務所などを捜索しました。

関係者によりますと、安倍派では大半の所属議員側にパーティー収入の一部がキックバックされていましたが、大野議員側は去年までの5年間でおよそ5000万円のキックバックを受け、議員側の政治団体が収支報告書に収入として記載していない疑いがあるということです。

～省略～

大野議員は参議院岐阜選挙区選出で当選2回。

自民党の副総裁や衆議院議長を務めた大野伴睦氏の孫で、2016年8月から翌年8月まで国土交通政務官を務めました。

～省略～

【NHK NEWS WEB 2023.12.28.】

ついに自民裏金疑獄で疑惑の自民議員に特捜がガサ入れ！池田議員は統一教会に大量のパー券を買ってもらっていた疑いの上に、「アベノ子分」として加計疑獄を告発した前川元文科次官を講師に呼んだ中学校に嫌がらせ！

ついに、自民党巨額裏金疑獄において、特捜が疑惑の議員の事務所等にガサ入れを行ないました。
巨額裏金疑獄が新しいフェーズに入ったとみてよさそうですし、まずは家宅捜索を受けた2議員について、逮捕される可能性が一気に高まってきましたね。

4000万円超の裏金を作っていた疑惑が持ち上がっている池田議員は、「萩生田の舎弟」との異名を持つほどに自民党の中でも特に統一教会と深い付き合いを持っていた議員であり、安倍元総理にも忠誠を誓いながらこれまで様々な問題行為を働いてきたことが分かっている。
当サイトでも大々的に取り上げたのが、安倍政権時に加計疑獄を告発した前川元文科事務次官を講師に呼んだ愛知の中学校に対し、文科省の役人を使って嫌がらせを行なった事件であり、その際にも、実にたちが悪く危険なゴロツキ政治屋であると認知したものだ。

●過去参考記事：
【下衆】前川氏授業で文科省に圧力かけさけた自民議員、池田佳隆議員と赤池誠章議員だったことが判明！池田氏は文科省の質問文をチェックし、修正をも要求！

こうした過去の行状を振り返っても素行の悪さがよく分かりますし、これまで安倍元総理の庇護の下で悪事の限りを尽くしてきた売国政治屋たちの消費期限が切れ、あえなく一掃される流れが本格化していることを感じます。

当サイトでは、安倍銃撃事件を皮切りにして「あらゆる分野において安倍一派の大掃除が進められている」と指摘してきたけど、この裏金疑獄の本格捜査こそ「安倍一派壊滅に向けての総仕上げ」といえるものだろう。
中でも池田議員は、統一教会に大量のパー券を買ってもらっていた疑いがあり、現状最も逮捕される可能性が高い議員と言える。

統一教会もまた、安倍銃撃事件以降タブーが解禁されたのと同時に、マスコミ主導で追及と排除が進められている状況ですからね。
大野泰正議員についても統一教会との繋がりが発覚していますし、入管法の強行採決を身体を張って阻止しようとした山本太郎議員に「あとでなにかあるかもしれないから」などと脅しながら、自身は反日朝鮮カルトとズブズブの上に5000万円もの裏金を作っていたというのですから、「どの口が言うのか？」と突っ込むしかありません。

安倍元総理にくっついてさえいれば、どんな悪いことをやっても許されるし隠蔽できると考えていたのだろうけど、悪事を働いた連中にはいずれは必ずバチが当たるということだ。
この年末年始は特捜は例年にないほどに大忙しになりそうだし、この2議員を足掛かりにして、事務総長などのトップクラスの幹部にもガサ入れが入り、裏金を作っていた悪徳政治屋が一網打尽される展開を期待しているよ。

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