どんなにゅーす?
・日本でオリンピックが開催されるまでの経緯などを綴ったNHKの新作大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」の初回視聴率が、歴代ワースト3位の15.5%だったことが分かった。
・ビートたけし、小泉今日子、役所広司など、「豪華なキャスト陣」を擁し、大々的にNHKや各メディアが宣伝しているものの、安倍政権やNHK、電通らによる2020年の東京五輪に向けての国威発揚の意図やプロパガンダの臭いを感じた視聴者も多かったのか、なんとも貧弱な滑り出しとなった。
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NHK「いだてん」は「あまちゃん」と同じ?話題先行で低視聴率の理由
ビートたけし、小泉今日子、役所広司、星野源、森山未來、松坂桃李、生田斗真、神木隆之介、橋本愛、川栄李奈……。
日本でのオリンピックをテーマに、中村勘九郎と阿部サダヲのW主演、脚本は“クドカン”宮藤官九郎がつとめるNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」。1月6日に放送された第1話では豪華キャストが次々と登場したものの、平均視聴率は15.5%(ビデオリサーチ調べ関東地区)で、初回として歴代ワースト3位となった。
上智大学の碓井広義教授(メディア文化論)は、視聴率が振るわなかった理由を分析する。
「いつもの戦国や幕末・明治維新と違う近現代を舞台にした大河ドラマ。大河ファンの中には、今回はパスという人も少なからず存在します」
~省略~
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安倍晋三広報室NHK
大河ドラマ
安倍晋三オススメの
明治維新150年記念徳川から長州藩が政府奪還した記念「せごどん」
より安倍晋三森喜朗
馬鹿老人二人オススメ
自民党昭和脳
オリンピック=儲かる
広報番組
「いだてん」
が視聴料0,1パーセント高かった#悪政を止める0114 https://t.co/61s63stPAL… pic.twitter.com/JO8gyk7q6K— ラブ リベラル♡ (@milbani) 2019年1月14日
「いだてん」のOPとか見てると ワクワク感凄い。東京オリパラが きちんと復興ができた後の招致で、利権にまみれていなくて、安倍政権下でなくて、日本にヘイトなんか蔓延っていない民度の高い中で誠実に開催されていたら ホントにホントに 楽しかっただろうね。
— ゲドっち*銀龍の背に乗る (@Rukiafujiyama) 2019年1月14日
NHK大河「いだてん 〜東京オリムピック噺」
JOC竹田会長のオリンピック招致に絡む贈賄疑惑が大河2話目で早くもミソ付けてしまいました!
安倍が絡むと全てロクなことにならない見本です!
安倍支持者が普段好んで使うコスパを考えても安倍案件はコスパが悪いんじゃないか pic.twitter.com/isxXK4viqC— ダルマパパ (@7pJ0i1W7QqJa35a) 2019年1月13日
#いだてん
再放送みたが、明治の日清日露の戦勝ムードから、敗戦をスキップして、満州での落語がよかったという筋から、戦後高度成長期に話をもっていっていた。
安倍史観そのものである。『山本五十六』とか、大河ドラマでやる方が、日本のためではないか。— sarabande (@HSarabande) 2019年1月12日
JOC竹田が起訴されそうな時に皮肉だな
安倍政権の肝いり大河ドラマは気持ち悪いから、見ないけど
#いだてん— 暁のうた (@hitomaroaka) 2019年1月12日
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東京五輪に向けての「国威発揚」「五輪礼賛プロパガンダ」丸出しの「いだてん」に国民から冷ややかな声!裏金疑惑の再燃でさらに白けムードに!
出典:Wikipedia
東京五輪をテーマにした大河ドラマ「いだてん」が、放送初回でワースト3位の視聴率だったことが分かりました。
宮藤官九郎さんの脚本と、「豪華キャスト」を売りに、NHKや各メディアで大々的に宣伝されていましたが、(やっぱり?)国民の反応は結構冷ややかだったようです。
そういえば、ボクの親父も「なんだこれ、つまらん」といってすぐにチャンネル変えていたっけ。
なんだか、一部のメディアでは「初回視聴率が『西郷どん上回る』」「演出家も手応え!」なんてどうにかポジティブにねじ曲げて盛り上げようとしているような報道も見られるけど…そもそも、東京五輪を1年後に控えたこのタイミングで「悲願の東京五輪招致を果たした男たちの物語」なんて、安倍政権や電通などによるプロパガンダ臭が完全に丸出しだ。
前回の「西郷どん」も、”薩長テロリスト&明治維新賛美”の「安倍一族礼賛」の意図が見え隠れしていた中で、いよいよ、こうした意図を隠さずに「安倍賛美」「国威発揚」の洗脳ドラマを堂々とやり出した状況だね。
これまでも、安倍官邸と電通の配下にある大手メディアでは、うんざりするほどに東京五輪の宣伝をごり押ししてきているけど、竹中平蔵氏率いるグローバル大企業やゼネコンによる独占的な利権に加え、億単位に及ぶほどの裏金(電通は、ディアク親子と以前から国際陸連を通じて昵懇)と、ここまで汚れきった五輪はなかなかないような状況だし、ここに来てその賄賂疑惑が一気に再燃し始めたことで、ますます国民が白ける事態になっている。
東京五輪をここまで露骨に国民にごり押しし、マスメディアを使って露骨に「国威発揚」を展開している時点で、この国が近代の先進国とはほど遠いような体質であることを痛感するし、こうした安倍政権に露骨にくみし、1%の特権階級による汚れた利権や裏金にまみれた東京五輪への賛美を率先して国民に刷り込んでいるのが、他ならぬNHKということだね。
これも、日本社会の中に様々なウソや虚飾が蔓延している一端ですね。
日本のマスメディアが安倍官邸や電通に支配されている以上、海外のマスメディアの力も借りつつ、この東京五輪がどれだけ不当なプロセスで決定し、国民に多くの虚飾を刷り込んできたのかを明らかにしていく必要があるのではと思います。
五輪誘致のプレゼンで安倍総理が言い放った「アンダーコントロール」が、日本社会の実情や東京五輪の「全て」を物語っているよね。
これから竹田会長らの賄賂疑惑への本格捜査が始まる中で、是非とも、この調子で「いだてん」には”低視聴率街道”を突き進んでもらい、「安倍一派に追従していくとロクなことにならない」というのを強く示して欲しいところだ。
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