どんなにゅーす?
・2022年3月1日、鳩山由紀夫元総理が自身のTwitterを更新し、ウクライナ戦争について「私はあらゆる戦争を非難する。ロシアは一刻も早く停戦すべきだ」としつつ、「同時にウクライナのゼレンスキー大統領は自国のドネツク、ルガンスクに住む親露派住民を『テロリストだから絶対に会わない』として虐殺までしてきたことを悔い改めるべきだ。」とツイート。日本や欧米のマスコミがゼレンスキー大統領を”正義の味方”のごとく報じている中で、彼のツイートが大きな反響を呼んでいる。
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鳩山由紀夫氏、ウクライナのゼレンスキー大統領は「親露派住民を虐殺までしてきたことを悔い改めるべきだ」
鳩山由紀夫元首相が1日、自身のツイッターを更新。
~省略~
この日、「私はあらゆる戦争を非難する。ロシアは一刻も早く停戦すべきだ」とつづった鳩山氏。 「同時にウクライナのゼレンスキー大統領は自国のドネツク、ルガンスクに住む親露派住民を『テロリストだから絶対に会わない』として虐殺までしてきたことを悔い改めるべきだ。なぜならそれがプーチンのウクライナ侵攻の一つの原因だから」と続けていた。
忘れられてる事実がある。東西ドイツ統一の時、嫌がるソ連を納得させるため、米独はNATOをドイツから東に1インチも拡大させないと約束した。ところが約束は破られNATOは東方拡大し遂にウクライナまで近づいた。G7側はドイツ統一の時に約束したようにこれ以上緊張を高めることはしないと言うべきだ。
— 鳩山友紀夫(由紀夫)Yukio Hatoyama (@hatoyamayukio) February 22, 2022
私はあらゆる戦争を非難する。ロシアは一刻も早く停戦すべきだ。同時にウクライナのゼレンスキー大統領は自国のドネツク、ルガンスクに住む親露派住民を「テロリストだから絶対に会わない」として虐殺までしてきたことを悔い改めるべきだ。なぜならそれがプーチンのウクライナ侵攻の一つの原因だから。
— 鳩山友紀夫(由紀夫)Yukio Hatoyama (@hatoyamayukio) March 1, 2022
元欧亜局長の東郷和彦さんの言葉:ロシアにとってウクライナにNATOが配備されることは、アメリカにとってキューバに核ミサイル基地が置かれるようなもので絶対に認められないことである。NATOとロシアの平和のパートナーシップは2008年のブカレスト首脳会議でNATOがウクライナ加盟に同意して崩壊した。
— 鳩山友紀夫(由紀夫)Yukio Hatoyama (@hatoyamayukio) March 1, 2022
ロシアのウクライナに対する核の威嚇は非難されなければならない。岸田首相は首脳電話会談で、被爆地広島出身の総理として「核による威嚇も使用もあってはならない」と強調した。その通りだ。岸田首相、それはアメリカに対しても、ですね。核に関して露はダメ、米国はいいという二重基準はいけません。
— 鳩山友紀夫(由紀夫)Yukio Hatoyama (@hatoyamayukio) March 1, 2022
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鳩山先生が言われるゼレンスキー氏がは露側の認知戦論理で私は事実が分からないので判断保留。ただベラルーシ大統領も2014年親米クーデター後8年間のウクライナ国内での虐殺話を今回の和平交渉にあたってしているから虐殺があったのは事実だろう。露はウクライナ国内のナチの仕業と。先生も認知戦参戦 https://t.co/y0fTUDDmvD
— 苫米地英人 (@DrTomabechi) March 1, 2022
生まれて初めてこの人と意見が合った。なぜ同意するか。この人が指摘するドネツク・ルガンスクの真実を、私は8年前から知っていたから
鳩山由紀夫元首相がゼレンスキー大統領を批判 「親露派住民を…虐殺までしてきたことを悔い改めるべきだ」(中日スポーツ)#Yahooニュースhttps://t.co/rlGpwPpwro
— 高崎誠一 (@sunrise108max) March 1, 2022
わたしも同意です。
ヤフコメ荒れてますが、
完全な露擁護ではなくウクライナにも要因があると言っているだけで
何がおかしいのでしょうかね。
不思議です。知らなければ調べればいい。
調べもせずマスメディアに扇動されていては
日本の国益を落とすだけです。— 三毛 (@2LcpC3IIJzNwBf5) March 1, 2022
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鳩山元総理が(れいわに続き)よりダイレクトに本質を突くツイート!→やはり袋叩きに…!
先の記事では、れいわ新選組が「ロシアによるウクライナ侵略を非難する決議」に反対したことを取り上げましたが、これに続き、鳩山元総理が重要なツイートをしてくれました。
プーチン大統領による侵攻に全面的に応戦しているウクライナ・ゼレンスキー大統領に対して、あたかも「正義の味方」かのような報道が目立っていますが、これは、過去のイラク戦争やシリア内戦などともまったく同じ構図であり、間違った見方です。
本来であれば、戦争を回避することが出来なかった為政者については、双方とも厳しく非難しないといけないはずなんだけど、今の報道はあまりにもいびつで歪んでいるとしか言いようがない。
これというのも、日本のマスコミが、欧米の資本勢力の完全な傀儡であることを示しているけど、鳩山元総理は、歴代総理の中でも非戦争や平和主義に重きをおいてきた総理だし、そうした彼がこのような発言を行なっていることに意識を向ける必要がある。
彼が、あっという間に総理の座を追われてしまった理由がよく分かりますね。
とにかくも、ゼレンスキー大統領を批判することすら許されないような空気がある事のおかしさに気が付かなければなりませんし、早速、鳩山氏のこの発言に凄まじいまでの非難が殺到している状況です。
実際のところ、ゼレンスキー政権は、(欧米のグローバリストからの支援によって)国内の親ロシア勢力を暴力的な手段で制圧してきたことが指摘されているし、こうした内情を無視した状態で、この戦争を感情の赴くままに扱うのはいささか危険だろう。
批判を恐れずにこのような多面的な指摘をしている意見こそ、ボクたちは尊重して受け入れないといけないと思うし、当サイトでは、これからも現在の凄まじい世論誘導の波に一石を投じる意見を積極的に取り上げていくつもりだ。
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