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【いつか来た道へ】大手新聞の「原爆の日」の扱いが小さくなってると話題に!TVでは、八代弁護士らがデマを用いて嫌韓感情を煽り!

【いつか来た道へ】大手新聞の「原爆の日」の扱いが小さくなってると話題に!TVでは、八代弁護士らがデマを用いて嫌韓感情を煽り!

どんなにゅーす?

「表現の不自由展」の検閲騒動日韓の衝突が激化している中、朝日や毎日などの大手新聞において、原爆の日に関する報道が例年と比べて小さくなっていると話題になっている。

・また、「ひるおび」(TBS)では、八代弁護士や立川志らく氏が、デマや歪曲を用いつつ「表現の不自由展」への非難や嫌韓感情を煽るようなコメントを展開。国内外において株式市場や経済が混沌に向かいつつある中、日本国内が「戦争前夜」のような不気味さを帯びてきている。

八代弁護士、河村たかし、松井一郎が“慰安婦問題はデマ”とネトウヨ並みフェイク! あらためて中曽根証言など日本軍関与の証拠を見ろ

~省略~

5日放送の『ひるおび!』(TBS)でも、慰安婦問題など含む作品を展示した「表現の不自由展・その後」が中止に追い込まれた件をとりあげるなか、八代英輝弁護士がこんな発言をしていた。

「当然、この社会的風潮のなか、この慰安婦像。この慰安婦問題っていうものが史実に基づかないものであること。あるいはこの慰安婦像に対して嫌悪感、反感をもつ方っていうのは多くいるってことは、当然認識した上での展示ですから。ある程度の反感というのは想定されたんでしょうけど、それが、私は『想定を超えてしまった』って認識は甘いんでないかというふうに思うんですよね」

八代弁護士は「表現自体をさせないという風潮は危険だなと思う」などとエクスキューズをいれつつも、「私自身はこれ(少女像)を置いて、こんなものあってはならないと議論するということはアリだと思いますけどね」と続けるなど、嫌韓煽りを剥き出しにしていた。

さらには、落語家の立川志らくも、いつもの物知り顔でこうコメントした。

「結局、こういうことをやると、日本人の多くは不愉快に思って許さないという結果が出た。これを『平和の少女像』って言う人がいることが、私は不思議でしょうがない。平和の少女像って言うなら、日本人の誰もが見て、これは平和だなって思えるならいいんだけれども。そりゃ韓国の人はそうかもしれないけど、日本人にとっては多くの人が反日の像だと思ってるわけでしょ? 本来、芸術ならば、これを反日像だと思っている人が見ても、思わず感動して涙を流す、そういうものを私は展示してほしい」

本サイトでも解説した(https://lite-ra.com/2019/08/post-4880.html)ように、「平和の少女像」が「反日」だというのは完全にネトウヨの論理であり、歪曲した解釈だ。それを「みんなが思ってるんだから反日に決まってる」と言い張り、表現の自由を踏みにじる卑劣なテロ予告者ではなく、議論を換気しようとした展示や作品のほうを問題視する。その倒錯ぶりと付和雷同には、呆れ果てるしかない。

とくに聞き逃せないのは、八代弁護士が発した「慰安婦問題っていうものが史実に基づかないものである」とのセリフだろう。八代弁護士は、つい先日も朝日新聞を韓国の中央日報、ハンギョレ新聞と並べて「反日三羽ガラス」と揶揄するなど、テレビの全国放送ネトウヨぶりを全開していたが、今度は慰安婦それ自体がなかったかのような発言をしたのだ。

はっきり言っておくが、慰安婦の存在は捏造でもなんでもなく、歴史的な事実だ。弁護士の資格を持つ人間が、地上波の昼間の番組で、保守派の学者でさえ言わないような歴史修正主義丸出しのデマを口にしていいのか。

いや、八代弁護士だけではない。「平和の少女像」展示に圧力をかけ、「表現の不自由展」への攻撃を煽った河村たかし名古屋市長も、昨日の会見で「やっぱり慰安婦ってあったのかと、そういうふうに見られる」などと発言していた。つまり、河村市長も慰安婦は存在しないと信じ込んでいるのだ。

さらに、日本維新の会代表の松井一郎・大阪市長からはもっととんでもないデマ暴言が飛び出した。松井市長は5日会見で「事実ではない慰安婦の像」「日本人を蔑み貶める、誹謗中傷」「慰安婦問題というのは完全なデマ」「朝日新聞自体が誤報だと謝罪しているわけですから」「事実ではないデマの象徴の慰安婦像は行政が主催する展示会で展示するべきものではない」などと語り、慰安婦は完全なデマと言い放ったのである。

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【リテラ 2019.8.6.】

デマを流布しながら日本を「戦争への道」に引き込もうとする「悪徳コメンテーター」がTV番組を席巻!新聞においても、平和や非戦を求める記事が狭小化

出典:Twitter(@DRAW95353002)

TBSの悪徳番組「ひるおび」の中で、八代弁護士や立川志らく氏が、デマを用いて”嫌韓思想”を煽るようなコメントを展開したことが話題になってるわ!
視聴者を嘘のコメントで騙してまで、「日韓の衝突」や「表現の自由」が壊されるのを後押しするって…この人たちは、一体どこまでタチが悪いのかしら!?

もうここまで来ると、彼ら悪徳コメンテーターを番組で重宝し続けている番組やテレビ局の責任だろう。
なんせ、さっさと彼らをクビにすれば、こうした劣悪なデマや争乱を煽るようなコメントが出回ることもないからね。

この記事において、「慰安婦問題は半ば宗教と化してしまっている」と述べたところだけど、ウソや妄想を用いて慰安婦問題や韓国を叩いている連中は、まさに、カルト(=究極の反知性)としか言いようがない。
まさに、八代弁護士も志らく氏も、その「カルト教団」の仲間入りをしてしまったということになるし、時の日本の有力政治家も「カルト思想」におかされている上に、公共で流されているテレビ番組においても確実に「カルト思想」が蔓延してきている時点で、事はかなり深刻だ。
テレビにおいても、いよいよ日本国民の「総白痴化」を促進する動きが激化してきたし、自らの日銭を稼ぐために「カルト思想」を平気で流布している彼ら悪徳コメンテーターの罪は相当に重い
国内外の状況を俯瞰的にみても、まさに、ちょうど今が日本が再び戦争国家に向かうか否かの瀬戸際のような状況になっている感じだけど、彼らは、これに歯止めをかけようとするどころか、より戦争資本勢力の意向をアシストするようなコメントを繰り返している始末だからね。

もし、日本がこの先戦争に巻き込まれて、多くの命が犠牲になったとしても、どうせ、こうした連中はとことん”責任逃れ”した上でどこかにトンズラしてしまうのが目に見えているわっ!
昔に起こった戦争も、多くの人々がこうした煽りやプロパガンダに騙されて、あの原爆投下の「悲劇」に突き進んでいったのねっ!

ボク自身も、どうも、(この記事で述べたように)原爆の日にちなんだ報道がいつもより少ないように感じていたけど、やはり、新聞の紙面にもそれが表われていたようだ。
いつの時代でも、悲劇の戦争の背後には、常に影に隠れて莫大な利益を上げてきたグローバル資本勢力が隠然と存在してきたけど、ボクたち国民がこれらの連中に強く抵抗していかない限り、これからも永遠に”悲劇”が繰り返されていくこととなる。

このような危ない時勢になればなるほど、戦争に強く反対する民衆の声をより大きくしていくことが必要だし、ボク自身も、この国を守るために「平和への希求の声」を今まで以上に大きくあげていこうと思うよ。

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