どんなにゅーす?
・女性ファッション雑誌の「JJ」が、フジテレビの総理番記者へのインタビュー記事を掲載。その”仰天の内容”に突っ込みと批判の声が上がっている。
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フジテレビ・20代女性政治部記者に聞く「総理番の仕事」って?
倍率の高い就職先としても知られるテレビ局。そこで働く女性たちはどんな仕事をしているのか、フジテレビの現役社員の皆さんにインタビューして紐解いていく短期集中連載も4回目。今回は、政治部で記者として活躍されている長島理紗さんにお話を伺います。
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Q. 報道の部署にいる中で心がけていることや、大変なことはありますか?
大変なことは、取材先との距離の取り方でしょうか…。記者である以上、視聴者に届けるための情報を取ってこなければいけない、引き出さなければいけない。でもいきなり教えてくれるわけもなく、一方的な取材は失礼だし…試行錯誤の毎日です。こちらの都合で取材対象者の方にお話を伺うこともありますが、向こうも忙しいよな、向こうの都合もあるのに申し訳ない…と思ってしまいます。なので、私が取材先の立場だったら「嫌」と感じることはしないようにしています。相手が心地いいと思える距離で、相手の心に寄り添い、信頼されるような記者とは、と客観的に考えながら行動しています。
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— たざきしあん (@westinghouse565) December 24, 2022
なんかものすごい絶望感
フジテレビ・20代女性政治部記者に聞く「総理番の仕事」って? https://t.co/LVeNJtW4Hr
— HANCOTSU (@hanbunhone) December 23, 2022
生ぬるい政治記者だな。魂が抜けてる。政治家は税金から十二分に歳費もらって食ってんだから国民の為の取材をするのが真の政治記者ではないのか?
— きみ仮想きみ (@kimixasleep) December 25, 2022
相手が嫌がることでも真実を追求し、庶民のために聞き出すのが政治記者の仕事だ
〉私が取材先の立場だったら「嫌」と感じることはしないようにしています。相手が心地いいと思える距離で、相手の心に寄り添い、信頼されるような記者とは、と客観的に考えながら行動しています https://t.co/umiNrSyVKw
— 稲垣收 小説『聖パトリックの鎮魂歌』発売中 (@ShuInagaki) December 23, 2022
この方は己の役割を政権広報と勘違いされているのでは?と思わずにおれない内容。
フジテレビ・20代女性政治部記者に聞く「総理番の仕事」って? https://t.co/dy0lzIm17w
— 弁護士 芝原章吾 (@shogoshibahara) December 24, 2022
記者とかジャーナリストを名乗るのやめろよ。幇間やろ
フジテレビ・20代女性政治部記者に聞く「総理番の仕事」って? https://t.co/FbHFmTbSpr
— 普通のおっさん (@takes0328) December 24, 2022
フジテレビ・20代女性政治部記者に聞く「総理番の仕事」って?
>相手が心地いいと思える距離で、相手の心に寄り添い、信頼されるような記者とは、と客観的に考えながら行動しています。
報道機関の職務をご存じでないらしい。#フジテレビ https://t.co/mEK7MaPmzM— 綾瀬 (@ayase_cts) December 25, 2022
「私が取材先の立場だったら「嫌」と感じることはしないようにしています」という、権力監視の意識のかけらもない内容だが、本人を責めるのは酷な気がする。問われるのは先輩記者や会社の指導や姿勢では。
フジテレビ・20代女性政治部記者に聞く「総理番の仕事」って? https://t.co/Tow7HNsOEI
— ぴー記者 (@p_kisha) December 24, 2022
このフジテレビ政治部総理番記者、やっぱりそんな考えで仕事してるのかと納得。
「私が取材先の立場だったら『嫌』と感じることはしないようにしています。相手が心地いいと思える距離で相手の心に寄り添い、信頼されるような記者とは、と客観的に考えながら行動しています」https://t.co/p8B9CSCJ4I
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) December 23, 2022
そういう客観性はいらん。
“相手が心地いいと思える距離で、相手の心に寄り添い、信頼されるような記者とは、と客観的に考えながら行動しています。“
フジテレビ・20代女性政治部記者に聞く「総理番の仕事」って? https://t.co/7QJSoOeGpK
— 主力戦車になる予定のおぷ (@ef2818) December 23, 2022
ジャーナリズムと言う物が一切ない政治記者は、政治記者としての価値がない。フジテレビ・20代女性政治部記者に聞く「総理番の仕事」って? https://t.co/fXdfcDQ6e0
— Mi⁺ (@Mi_ver2) December 23, 2022
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これが日本の総理番記者の実態!「総理が『いや』と感じるようなことはしない」「総理が心地いいと思える距離で、相手の心に寄り添う」!
出典:Wikipedia
一体何なのよこれはっっ!!
まさか、こんなのが日本の総理番記者の偽らざる実態…なんてことはないわよねっ!?
これ、ほんと笑えるね。
この人が言っていることをまとめると、日本の総理番記者とは「総理が『いや』と感じるようなことはしない」「総理が心地いいと思える距離で、相手の心に寄り添う」ものらしいし、どうりで日本のマスコミから国民が本当に知るべき重要な情報が全く報じられないどころか、腐敗権力にとって都合がいい歪んだ情報や国民を洗脳・扇動するための粗悪なプロパガンダばかりが流されるわけだ。
はっきり言ってジャーナリズムの体を全く成していないし、総理にひたすら気を遣い、総理の心に寄り添う番記者なんて、そんなの初めからない方がまだマシだわっ!!
しかしながら、実際のところ、岩田明子氏や山口敬之氏らを筆頭に、まるで総理秘書官かとみまごうほどのちょうちん持ちばっかりなのが現状だし、冗談や大げさではなく、日本における総理番記者とは概ねこんなものなのだろう。
こんな権力者の茶坊主のような「インチキ記者」がマスコミ界に跋扈する限り、日本国民が大手マスコミによる報道を鵜呑みにするのは極めて危険と言わざるを得ないし、大手マスメディア(メディアコングロマリット)もまた、この日本をここまでダメにしてしまった「腐敗権力の一部」であるという認識をしっかりと持たないといけないね。
ほんとに呆れて物も言えないけど、こうした日本のマスコミの腐りきった実態を改めてよく理解するという意味では、今回のJJのインタビューもそれなりに意味があったものなのかもしれないわね!
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