世界最大級の”ブラック広告代理店”、電通に重大疑惑が発生!
出典:ウィキペディア
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電通、ネット広告で不適切取引2億円超 過大請求など
大手広告会社の電通は23日、インターネットの広告掲載で、広告主に過大な請求をするなどの不適切な取引があったと発表した。不適切だった可能性がある取引は22日までの判明分で、計633件、総額約2億3千万円に上り、対象となる広告主は111社に達するという。
電通によると、不適切な取引のなかで、実際には広告が掲載されていないにもかかわらず、広告主に請求をしていた案件は14件だった。このほか、故意やミスによって広告の掲載時期がずれていたものなどがあったという。
ご存知、タックスへイブンやオリンピックのワイロ疑惑以降、巷でも色々と黒い噂の絶えない電通だけど、この度巨額の不正取引の疑惑が噴出したようだ。
報道によると、問題になっているのは電通が行なっているインターネット上の広告で、実際には広告掲載が行なわれていないにもかかわらず、広告主に広告費を請求したり、故意(!)や過失によって広告の掲載される時期が本来とずれるような問題が発生していたという。
こういう問題が発生していた事例は633件、額にして2億3000万円にも達するようで、これが本当であれば、重大な巨額不正事件として、徹底的に内部の実態を解明する必要があるだろう。
こ、これって、完全な不正行為だし、広告主にとっても重大な契約違反でかなりの損害を生み出す案件なんじゃないの?
これは、大手メディアが言っているような「不適切取引」なんてレベルじゃないように、私は思うんだけど!?
東芝の時もそうだけど、まったく日本のメディアは巨大な大手企業となると、実に大甘の”特別扱い”に転じてしまうね。
これは完全に、「不正取引」と報じるべきレベルで、大きな影響力を持つ大企業だからこそ、ルール違反は徹底的に断じるべきだろう。
電通については、この記事でも詳しく紹介したけど、CIAなどの世界の支配層とも密接に結びついた、日本のあらゆるメディアの頂点に立つモンスター企業で、「洗脳広告代理店」という異名を持つほどに、日本国民の脳みそをもコントロールしている企業であるといわれている。
それだけに、こういう詐欺にも近いような不正行為は絶対に見逃すべきではなく、これを機に是非ともメディアの皆さんには、オリンピック利権の裏側ともども、電通の裏側や実体をとことん暴露して欲しいとボクは思うけどね。
(ちなみに、これを受けて電通の株が急落している模様…。)
今回の件も、広告主の担当者が気がついて、問い合わせをしたことから発覚したのよね。
わざとなのかミスなのかはよく分からないけど、どっちしても信じられないほどのずさんさだわ。
私も、管理人さんから電通のヤバさを色々聞かされているし、是非こういう機会に電通の「闇の部分」を洗いざらいみんなが明らかにしてほしいところね!
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