どんなにゅーす?
・安倍政権が「カジノ法案」の今国会内での成立に向けて、一気に動き出している。
・これを受けて、民進党や共産党などの野党が反対する構えを見せている中、国民からも治安の悪化やギャンブル依存症に対する懸念の声があがっている。
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カジノ法案、あす衆院委採決方針 自民、今国会成立狙う
カジノを含む統合型リゾート(IR)の整備を政府に促す「カジノ解禁法案」が30日、衆院内閣委員会で審議入りした。自民党は同日、連立を組む公明党に対し、12月2日に委員会で採決したうえで、6日に衆院を通過させる方針を伝えた。議員立法だが、政府・自民は14日まで延ばした今国会での成立をめざしており、国会最終盤の焦点となりそうだ。
政府答弁書「パチンコは賭博罪にあたらない」、弁護士「カジノ法案が進むきっかけに」(弁護士ドットコム) https://t.co/7kLIlegIfx #弁護士ニュース pic.twitter.com/jMFbP1AtYT
— 座島 (@kouchikujiras) 2016年12月1日
「カジノ法案に慎重姿勢」と言ってたけど、判断は幹部に一任って、そう来たか。
公明党幹部はもはや自民党と同化状態じゃないですか。
ちっとも「歯止め」にならない。 https://t.co/XA1ti5hSes— water me (@water4flower9) 2016年12月1日
早っ!
えらい急ぐんやな自民、2日の採決提案=カジノ法案、公明持ち帰り:時事ドットコム https://t.co/4Ykj6UBv1w @jijicomさんから
— ひろみ (@hiromi19610226) 2016年12月1日
次に強行採決するカジノ法案について、以前から電通も絡んで話が進行中です。
ちなみに電通は「カジノ」という言葉はイメージが悪いから「カッシーノ」という言葉にして法案を通そう、というふざけた提言をしています。問題の本質はそこではありません。さすが戦時中に大本営発表をしてた会社ですね。— 佑馬 (@YumaTsuhara) 2016年12月1日
自民、カジノ法案2日に採決方針 衆院内閣委で、公明は幹部に一任 | 2016/12/1 – 共同通信 47NEWS https://t.co/stETKxNwKR
は?まったく議論もされないまま採決とか狂ってるだろ。ほんともう独裁政権だな。— 田無陽一 (@ktokk) 2016年12月1日
賭場の開帳が日本の成長戦略かよ😭#カジノ法案 #ものづくり日本🇯🇵 #情けない
— みのの介@雪待ち☃️ (@minono0331) 2016年12月1日
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小池劇場最重要案件、カジノ法案。
カジノ法強行を国民に邪魔されたくないらしく
メディアや裏社会を総動員して必死に隠してるな。
ホントに狂ってます、カルト政権。— おしえておしえて。。。。 (@oshiete_496) 2016年12月1日
へぇ〜また強行かよ腐っとるよ安倍晋三。
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カジノ法案、あす衆院委採決方針 自民、今国会成立狙う #SmartNews https://t.co/oHiQOfuwl7— jboy (@jboy660) 2016年12月1日
自民党が今度はカジノ法案を強行採決の動き! 他国よりひどい日本人のギャンブル依存症がさらにエスカレート https://t.co/626SOfQkta
パチンコじり貧で、警察の天下り先確保が警察官僚の喫緊の課題なのさ♪暗黒国家。哀れ国民。— 御宿蜜蜂 (@injustice007) 2016年12月1日
政府答弁書「パチンコは賭博罪にあたらない」、弁護士「カジノ法案が進むきっかけに」(弁護士ドットコム)
ギャンブル依存症を増やし、借金まみれで家庭崩壊、育児放棄、虐待、自殺….。いいとこ無し! https://t.co/NmUpi5lEps— 表現の自由を奪う安倍総理 (@A_sinzo_owari) 2016年12月1日
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パチンコ業界や海外資本など、巨大な利権がうごめく「カジノ解禁」がいよいよ強行スタートか!?
ASKA逮捕の特集をメディアに徹底的にやらせている間に、安倍政権はいよいよ、国民からの反対でなかなか進んでいなかった「カジノ解禁」に向けて、一気に動き出したようだ。
カジノに関しては、ご存知の通り、北朝鮮ともつながりのあるパチンコ業界が絡んでいる上に、外資の莫大な資本を持つカジノ運営会社もここに頭をもたげてきており、実質、「国内経済の活性化」などよりも、1%のグローバル富裕層が強大な利益を上げる目的が主たるものであることがうかがえる。
カジノ大手の米サンズ「日本に100億ドル規模を投資する計画に変化ない」
カジノなど統合型リゾート施設(IR)運営大手米ラスベガス・サンズは、子会社のマリーナベイ・サンズ(MBS、シンガポール)を通じて4月から日本市場で集客キャンペーンに乗り出す。MBSのジョージ・タナシェビッチ社長=写真=は産経新聞社のインタビューに応じ、「本社が日本に100億ドル(約1兆1100億円)規模を投資する計画に変化はない」と述べ、日本市場参入に強い意欲を示した。
焦点:日本カジノに米サンズが100億ドルの賭け、巨大市場にらみ先陣争い
世界各地でカジノホテルを展開する米ラスベガス・サンズ(LVS.N)のオーナー、シェルドン・アデルソン氏が、カジノ解禁に動く日本でのビジネスチャンスを虎視眈々と狙っている。
総額100億ドルに及ぶ「ライバルが太刀打ちできない」(同氏)規模の投資方針を打ち出し、手つかずの巨大カジノ市場の日本でいち早く主導権を握ろうという思惑だ。すでに自民党議員らに積極的に売り込みを図っている同氏だが、その勝算の行方はまだ見えていない。
日本のカジノ構想は過去10年以上の間、浮き沈みを繰り返してきたが、その機運はいま、これまでにないほど現実味を帯びている。自民党などは昨年末、カジノ解禁を含めた特定複合観光施設(IR)の整備を推進するための法案を国会に提出、今年5月の大型連休明けに審議入りする見通し。同法案が予定通り国会を通過すれば、「IR実施法」の法制化に向けた作業が始まる。順調に手続きが進めば、カジノ第1号は2020年の東京オリンピックに間に合うタイミングで実現する可能性がある。
<単独参入、日本側には不安視も>
サンズだけでなく、MGMリゾーツ・インターナショナル(MGM.N)、ウィン・リゾーツ(WYNN.O)といった海外のカジノ運営企業や、セガサミーホールディングス(6460.T)のような国内ゲーム娯楽企業も、数少ないカジノ運営の認可を取得しようと準備中。MGMリゾーツのジェームズ・ミューレン会長兼最高経営責任者(CEO)は、ロイターとのインタビューで「このプロセスは非常に明瞭で透明性が高く、早い段階からの根回しして他社より優位に立とうとしても、それは無理だろう」と話した。
しかし、アデルソン氏はそうは考えていない。同氏は何カ月も前から、先陣を切るのは自分だと主張し続けてきた。昨年10月の決算発表後のアナリスト電話会議の議事録によると、アデルソン氏は、日本のカジノへの参入について、政治家を含め誰もがサンズが有利な立場にあると考えている、と述べた。
このような構図を見ても、安倍政権が進める「カジノ構想」も、郵政民営化やJAの株式会社化の計画などと同じく、庶民の財産を1%の莫大な外資勢力に移転させる計画の一環であることもぼんやりと見えてきますね。
つまり、最終的に貧富の格差がより激しく広がる結果をもたらしたアベノミクスとも同じで、「カジノ構想」も日本の財産をグローバリストに売り渡す”詐欺政策”の一つに過ぎない可能性が高いということだ。
「日本の経済が良くなるのなら賛成かも…(^^)」などと考えている人たちも、よく考えてみてほしい。
そもそも自民党自体が、日本国民の財産を横流しさせるために戦後直後にCIAによって作られた政党だし、ASKAの逮捕報道で国民が気をとられている間に一気にこれを進め始めている時点で、安倍政権自身も、国民に不利益をもたらす内容であることを把握しているはずだ。
中には国内のパチンコメーカーから献金などを受けていることで、これを推進している議員もいるみたいだけど、最終的にはこのパチンコ業界も巨大かつ獰猛な海外資本に飲み込まれて、最後はグローバリストの「一人勝ち」になりそうな気もする。
つまりは、日本国民にとっては、「カジノ解禁」はほとんど利益はないどころか、害になるものになる可能性が高いとボクは考えているよ。
安倍総理も、山口の実家に「パチンコ御殿」と呼ばれる館があるくらいに、暴力団やパチンコ業界と強力に結びついている政治家ですが、どうやら安倍政権は、強行採決してでも日本でのカジノ解禁を無理やり推し進めようと考えているみたいです。
この新たに出てきた「危険な動き」についても、私たちは強い警戒と反対の意思を表明していく必要がありそうですね。
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