どんなにゅーす?
・2022年2月18日、米・バイデン大統領がホワイトハウスで記者会見を行ない、「ロシア・プーチン大統領がウクライナ侵攻を決断した」との見方を明らかに。その上で、侵攻が行われない限り、24日に欧州で米ロ外相会談を開く考えがあることを表明した。
・一方で、ロシアが支援する親露派武装勢力とウクライナ軍の紛争が続くウクライナ東部のドネツク州やルガンスク州で車の爆発や砲撃が相次いでおり、ロシアのウクライナ侵攻と米露の大規模な軍事衝突を懸念する声が一層高まっている。
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プーチン氏は「侵攻決断」 ウクライナ危機、外相会談へ―米大統領
【ワシントン時事】バイデン米大統領は18日、ホワイトハウスで記者会見し、ロシアのプーチン大統領がウクライナ侵攻を決断したとの見方を示した。その上で、なお外交努力を続けると強調し、侵攻が行われない限り、24日に欧州で米ロ外相会談を開くと表明した。
バイデン氏は、プーチン氏が侵攻に向けて決意したのかと問われ「現時点で彼は決断したと確信している。信じるに足る理由がある」と語った。ただ、理由の詳細には踏み込まなかった。一方で「ロシアはまだ外交を選択することができる」と述べ、緊張緩和に向けて対話を継続するよう訴えた。
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ウクライナ東部で砲撃相次ぐ ロシア介入への懸念も
ロシアが支援する親露派武装勢力とウクライナ軍の紛争が続くウクライナ東部のドネツク、ルガンスク両州で17日、銃撃や砲撃などの停戦違反行為が相次いだ。親露派、ウクライナ軍共に相手からの「挑発行為」があったと主張し、非難の応酬が続いた。紛争地域での緊張は、ウクライナ国境付近に集結するロシア軍が介入する口実となりかねず、国際社会から懸念が出ている。
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米大統領「プーチン氏がウクライナ侵攻決定」、数日中にも開始か https://t.co/eEgzscWbBJ
— ロイター (@ReutersJapan) February 18, 2022
ウクライナ東部、親露派地域ルハンスクでのガスパイプライン爆発との報告。
偽旗作戦の一環か?ウクライナ側にも多くのエージェントを、送り込んでいるはず https://t.co/U0Qc1CmyJQ— 佐藤正久 (@SatoMasahisa) February 18, 2022
【一気に緊張が高まっできた。展開中の露軍の約40-50%がウクライナ国境から約10-15kmの攻撃位置に移動したとの情報も→プーチン氏、ウクライナ侵攻を「決断」 バイデン氏】
これが事実なら侵攻は、いつ、どこから、どのようにが焦点。
ただ外交的交渉の余地もゼロではない https://t.co/3WnncYVcgz— 佐藤正久 (@SatoMasahisa) February 18, 2022
ハリス前駐韓米大使、ウクライナ侵攻をめぐる米の対応は「中国の台湾への判断左右」 https://t.co/fZVVJTu1pa
ハリス前駐韓米大使は、ロシアがウクライナに軍事侵攻した際に米国がどう対応するかは、台湾侵攻の機会をうかがう中国の判断に影響を与えるとの見方を示した。
— 産経ニュース (@Sankei_news) February 19, 2022
ウクライナ情勢が緊迫の度を高めています。ロシア軍が国境を越えてウクライナに侵入すれば夥しい犠牲者が出ることとなり、国際社会の制裁によってロシアは大きな打撃を被ることになります。なんとか、外交努力によって解決をしなければなりません。https://t.co/ZnE0rghKLD pic.twitter.com/6XNaQJVGJM
— 安倍晋三 (@AbeShinzo) February 17, 2022
「平和裏に解決の努力を」ウクライナ情勢で安倍氏 – 産経ニュース
安倍氏は「紛争や衝突の当事国が、国連安全保障理事会の常任理事国の場合は、残念ながら国連は機能を発揮できない」と指摘。
「駆けて、駆けて、駆け抜けよう」で四島返還を絶望的にした人が、エラソーに😩 https://t.co/Ep0pVWBbuH
— 但馬問屋 (@wanpakuten) February 17, 2022
ウクライナはいよいよ始まりそうだけど、ずっと追いかけていると驚異的なほど時間は稼いだよな
今回、アメリカがやった『掴んだ情報を片っ端からバラしまくって、相手の大義名分泥まみれ戦法』は中国にはかなり効きそうな気がする(我々的にはこっちが本命だからね)— IngaSakimori/人工知能戦争2035/Raspi-Recorder (@IngaSakimori) February 18, 2022
この局面でウクライナ、イギリス、ポーランドの三国同盟を正式発表。欧州の政治は複雑怪奇すぎる。
— JSF (@rockfish31) February 17, 2022
The UK and Poland (略) fully committed to stand with Ukrainian nation in its efforts aimed at defending Ukraine’s sovereignty, independence and territorial integrity within its internationally recognized borders.
露の侵攻数日前と言われる時期に三国同盟https://t.co/B6Lxjfs20E
— raika (@raika00) February 17, 2022
東ウクライナで大規模なインターネット障害が発生。原因不明。 https://t.co/aS2q8VfRWA
— mssn65 (@jpg2t785) February 17, 2022
#ウクライナ危機
きわめて危うい状況です。ロシアが介入の口実を作るために、裏で工作を行なっている可能性も十分あります。戦争になれば、日本への影響も甚大です。決して「対岸の火事」ではありません。
ウクライナ東部で砲撃相次ぐ ロシア介入への懸念も(毎日新聞) https://t.co/NOGJUAH3lc— 古川元久 (Moto Furukawa) (@Fullgen) February 17, 2022
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世界各国の動きが水面下で激化する中、「五輪終了後にロシアがウクライナ侵攻を強行する」との見立てが飛び交う!
出典:YouTube
緊張状態が続いているウクライナ危機ですが、バイデン大統領が「プーチン大統領がウクライナ侵攻を決断した」と発表したことで、世界中がかつてなかったまでの緊迫に包まれています。
巷では、「北京五輪終了後にロシアがウクライナ侵攻を強行するのでは」との見立ても飛び交っていますし、いよいよ”始まってしまう”のでしょうか…。
ボク自身は、ギリギリところでどうにか持ちこたえて、破滅的な事態(ウクライナ侵攻)には至らないと予測していたところなんだけど、ますます様々な情報が錯綜しており、本当のところ、一体どうなっているのか、実態の把握が非常に難しい状況になっている。
とにかくも、ロシア政府はもちろん、米国政府や欧州各国政府も、「一線を超える」こと自体何の得もないはずだし、実際のところ、(コロナ危機もウクライナ危機も)カオスと破滅を引き起こそうとしているのは、「破滅と創造」こそが人類社会をより素晴らしいものに変えることが出来ると信じ込んでいる、グローバルカルトの”超政府”(グローバル資本)勢力ということだ。
これらの”超政府勢力”が実体を隠しながら各国の政治家を操っている内情がある中で、言うまでもなく、大手マスコミは一切真相を報じない上に、ボクたち一般市民も「何が起こっているのか」を正確に理解し知ることが非常に難しい実情がある。
かつての世界大戦や、現代における紛争・武力衝突も、基本的に全て「同じ構図」の下で引き起こされていますし、以前と比べて、世界市民の間で強い厭戦感情が伴うようになっている中で、実際に世界大戦のような大規模な軍事衝突を起こすことは、これまで以上に難しくなっているのが実情です。
それだけに、「破滅的事態」はどうにか回避される可能性も十分にあるとみているし、とにかくも、今はこの先の成り行きをただ見守っていくことしかできないね…。
そうですね…。
ただのチキンレースで終わることを願うしかありませんし、「問題の本質」や「最も重要な話題」から遠ざけるための”スピンパフォーマンス”であることを祈るばかりです。
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