どんなにゅーす?
・在日米軍による日本人への悪質なレイプ事件が多発。その多くが(日米両政府の意向により)隠蔽されてきた疑いが強まっている。
・大手マスコミでも実態がほとんど報じられてこなかった中、23年12月に16歳未満の少女を車で誘拐し、自宅に連れ込み性暴力を行なったとして、那覇地検が不同意性交罪などで在沖縄米空軍兵長を起訴していたことも判明。改めて、日本国民が宗主国である米国に不当に支配され、虐げられてきた実情が浮かび上がっている。
|
|
米兵の性暴力事件“ほかにも未発表の同様事案3件” 林官房長官
~省略~
沖縄では、去年12月とことし5月に、アメリカ軍兵士による性暴力事件が起きたものの報道発表が行われず、政府側から沖縄県側にも情報が伝えられていなかったことがわかっています。
これに関連して林官房長官は、3日午前の記者会見で、2件のほかにも、報道発表していない軍関係者による不同意性交などの疑いのある事案が3件あることを明らかにしました。
3件は去年2月と8月、ことし1月に発生し、いずれも不起訴になったとしています。
林官房長官は「アメリカ軍関係者による性犯罪が発生していることについては極めて遺憾だ。地元の皆様に大きな不安を与えるもので、今後もアメリカ側に対し、事件や事故の防止の徹底を求めるとともに、地元の負担軽減に全力で取り組んでいく」と述べました。
~省略~
面識ない女性の胸触った疑い 22歳の米兵を逮捕 沖縄 那覇
~省略~
逮捕されたのは、沖縄県浦添市にある牧港補給地区に所属するアメリカ海兵隊の1等兵、ショーン・セイボル容疑者(22)です。
警察によりますと、4日午前8時半ごろ、那覇市内のテナントビルの階段で面識のない20代の女性店員の胸を触ったとして、県の迷惑行為防止条例違反の疑いが持たれています。
女性店員から110番通報を受けた警察官が駆けつけて、近くで1等兵を見つけ、その場で逮捕しました。
警察によりますと、調べに対し容疑を否認しているということです。
~省略~
繰り返される米兵の性的暴行事件に怒りの声 「国が基地を押し付けたせい」「隠蔽許さない」外務省前でデモ
~省略~
◆少女を車で誘拐し…昨年から5件公表されず
「国が基地を押し付けたせいで起きた性暴力を隠すな」「沖縄でこんなに性被害があることはあり得ない。日米地位協定を見直さないといけない」。首都圏の女性団体などが企画した外務省前での抗議行動には100人以上が参加し、声を上げた。抗議行動では、米兵らによる性暴力が繰り返される状況を許してきた日米両政府に強く抗議し、「あらゆる性暴力を許さず、基地押し付けと闘う沖縄の人たちと連帯します」との声明を発した。
事件を巡っては6月25日、昨年12月に16歳未満の少女を車で誘拐し、自宅に連れ込み同意なくわいせつな行為をしたとして、那覇地検が不同意性交罪などで在沖縄米空軍兵長を起訴していたことが判明。
その3日後には、沖縄県警が5月、女性への不同意性交致傷の疑いで別の在沖縄米海兵隊員を逮捕、起訴されたことも明らかになった。いずれの事件も「プライバシー保護」などを理由に公表されず、県側にも伝わっていなかった。
今月1日の県議会では、この2件と合わせ報道発表されていない性的暴行事件が昨年以降計5件あったことも分かった。~省略~
沖縄で米兵の犯罪がかくも続く根本的な理由
沖縄県に連絡しなかった以外の深い問題(前編)~省略~
在沖米軍幹部による米兵事件・事故の背景
しかし、外務省の情報秘匿ばかりが問題にされ、昨年12月の事件の深刻さがまともに論じられていないことの方がより大きな問題だ。それは、事件が米兵犯罪の「セオリー」から外れていることだ。米軍は「セオリー」にしたがって関係者の事件・事故防止策をとっており、その網の目から外れた人間が犯罪を起こす場合には防ぎようがない。沖縄県には在日米軍専用施設の70.3%が集中している。必然的に在日米軍の事件・事故も沖縄に集中する。2023年の沖縄県内における米兵と米軍属、その家族の刑法犯検挙件数は前年比18件(14人)増の72件(60人)で、過去20年間で最多だった。
内訳は、まず前年0件だった殺人、強盗、放火、強姦などの凶悪犯が2件(2人)に増えた。窃盗犯は17件(10人)増えて、31件(27人)、器物損壊などその他の刑法犯は18件(9人)増えて33件(25人)となった。
~省略~
米兵の事件・事故のほとんどはアルコール絡みだという。飲食運転だけではなく、窃盗や器物損壊、不法侵入、暴行などを犯すときも大抵酔っている。そのため米軍基地内では、単身者の宿舎へ持ち込めるアルコールの量や種類を制限している。
階級が下の兵士はビール6本まで。中堅になるとビール12本まで。幹部はウイスキーも持ち込み可だ。
~省略~
問題は基地外での米兵の行動は制限できないことだ。基地の出入りには門限があり、基地内の宿舎に住む米兵の行動を制限しているが、外泊して遊ぶ米兵には関係ない。そして、外泊したときに事件・事故を起こす。
~省略~
|
|
【米兵性暴力“非公表”5件に】玉城知事「人間の尊厳脅かされている」
沖縄県 玉城デニー知事
「何も手を打てないまま、これだけのことが実は起こっていた。もっと早く手立てを打てるところで打てなかった」▼沖縄での米兵の性的暴行事件
明らかになっていた2件に加え、3件発生していたと判明… pic.twitter.com/KQzTyUXseu— 報道ステーション+土日ステ (@hst_tvasahi) July 3, 2024
沖縄での米兵による性暴力事件について、「このようなことが二度と起こらないよう全力で取り組む」と米国務省。
しかし、米軍も、日本政府も県警も事実を明らかにしないままに、事件はすでに繰り返された。再発防止というが具体策も示されない。及び腰の日本政府の責任も重大。https://t.co/jIDDcoq91y— 山添 拓 (@pioneertaku84) July 4, 2024
またもや沖縄で米海兵隊員による事件。日本政府が沖縄県に米兵の性暴力事件を隠すから、米軍側も綱紀粛正を曖昧にしてしまう。悪循環です。 pic.twitter.com/FlZ98tPf3E
— 三浦誠・赤旗社会部長、編集センター (@redbear2014) July 5, 2024
子どもを強姦し、女性の首をしめた米兵の性暴力に対して、🇺🇸国防長官は「注視」するとコメント。深刻さに心をまったく痛めていない。本気で痛めてたら犯罪者の処罰や被害者へのケアや補償について言及するはずだ。こんな米国が日本を守るはずがない。
米国は日本人を人とは思っていない。基地は撤去だ pic.twitter.com/kf5XEP9nsJ— 祐佳 (@D9bf0NRDYrL21Ba) July 3, 2024
外務省前。
抗議先の一つとして、重い気持ちを引きづりながら参加している。米兵による沖縄女性への性暴力―。
いつまで起き続けるんだ。
いつになったら根本的に解決されるのか。この国は、外務省は、一体誰の何を守っているんだ。
不信感しかない。 https://t.co/2dT8Dc5JCD pic.twitter.com/nxhyg9ZAXC— 元 山 仁 士 郎@INIT国民発議プロジェクト (@Jin46o) July 2, 2024
沖縄の少女が米兵に誘拐され性暴力を受けたことを、政府は隠蔽し、右翼たちはそしらぬふりをする。度し難い差別であり、度し難い植民地根性ではないか。何が愛国者だ。
— 佐々木 中 (@AtaruSasaki) June 29, 2024
米兵の性暴力事件“ほかにも未発表の同様事案3件” 林官房長官 | NHK https://t.co/ZVkJh6azkH
これは、政府が故意に公表せず隠ぺいしたと言っていいな!?
臭いものに蓋をしてきたが遂に蓋をしきれなくなった。
沖縄県も、我慢の限界だったということか?
遅いと思うがな。胡散臭いことが多い。— さーぶつぃ (@saab95gg) July 3, 2024
|
|
一向に減らない在日米兵による日本へのレイプ事件!”盛り”を抑えられない米兵によるやりたい放題の現状を、自民党政権は見て見ぬふりどころか一緒になって隠ぺい!
米軍が日本を占領し居座り続けるようになってから幾年月、今もなお力の弱い日本国民が一方的に虐げられている実情があらわになっているわ!
以前から極めて深刻な問題として、たくさんの批判と抗議の声が上がってきたのに、今もなおここまで在日米兵によるレイプ事件が大量発生していることに、大きな驚きと強い怒りを禁じえないわっ!!
米政府は日本国民のことを「黄色い愚かなサルども」とみているみたいだけど、「お前らこそが(”盛り”を抑えられない)”サルども”ではないか」と言いたいね。
上の東洋経済オンラインの記事では、在日米軍兵士によるレイプ事件が絶えない背景を考察しているけど、そもそも、米軍による犯罪について、日本政府が国内の法律に則って厳正に対処することが実質的にできない状態になっていることが一番の問題だ。
このような現状がある中で、現在表沙汰になっているよりもさらにたくさんのレイプ事件が(日米政府の意向によって)隠蔽されている(そしてその多くが不当に不起訴にされている)ことが疑われる。
現在の米国による不当な植民地体制をどうにかしようとするまっとうな政治家は今の与党内には誰一人といないし、むしろ、(自らの権益を維持するために)自分から喜んで米政府の靴を舐める、根底から腐りきった奴隷政治屋ばかりというのが現状だわ!
こんな状態で、在日米軍による重大犯罪を日本国民にすべてオープンにできるわけがないし、表向きには独立国の看板を掲げながら、その実態は敗戦時の占領下と何ら変わっていない実情があらわになっているわ!
要するに、明治維新(バックに欧米支配層)を通じた大日本帝国樹立と、原爆投下による帝国の滅亡、そして敗戦を通じた植民地体制の始まり…と、すべてが現在の日本の惨状と密に繋がっているということだ。
この「負の連鎖」をどうにか断ち切るには、日本国民自身が立ち上がって、今の植民地体制を終わらせるための行動を起こしていくしかないし、このままではますます米国に虐げられながらさらにあらゆるものを搾取され、(尻の毛一本まで毟り取られた挙句に)最後は日本人そのものが滅亡させられてしまう。
まずは、欧米のグローバリストの臭い靴を喜んで舐める変態奴隷政治屋連中をこの国から一掃しないと始まらないし、まずは自民党政権による暗黒時代を完全に終わらせて、(CIAによって創設された)自民党そのものを完全に解体させる必要があるのではないかしら!
この記事が「良かった」「共感した」「参考になった」「役に立った」と思ったら、カンパ(ご支援)いただけますと嬉しいです!
●(new)クリエイター支援サイト「Ci-en」を通じた支援(クレジット・銀行振込・電子マネー等多くの支払い方法に対応)
100円~50,000円まで、自由に金額を設定しチップを贈ることが出来ます。(Ci-enを通じた詳しい支援の仕方はこちら)
↓「Ci-en」を通じた当サイトへのご支援はこちらから↓
●「note」を通じての支援(ゆるねとにゅーすイメージソングの購入…価格500円・税込・クレジットまたはモバイル決済)
楽曲の購入とは別に、クリエイターサポート機能を利用することで、100円~10万円までご支援いただけます。
楽曲を購入せずに、サポートのみ(100円~10万円)を行なうことも可能です。
(サポート機能について詳しくはこちら)
●月額ウェブマガジン「ゆるねとパートナーズ」のご購読(クレジット決済または銀行自動引き落とし)
およそ3日に一度配信(月10回)されるウェブマガジン「ゆるねと通信」や、管理人やキャラクターによる動画配信、不定期配信の会員限定記事などをお届けいたします。
金額は月500円~ご自由にお選びいただけます。
決済方法は、PayPalによるクレジット決済または銀行の自動引き落としです。
詳しくは「ゆるねとパートナーズ」のウェブサイトをご覧くださいませ。
|
|