どんなにゅーす?
・アベノマスクをめぐって「業者との契約内容を開示しないのは違法である」として、神戸学院大の上脇博之教授が政府に開示などを求めた訴訟において、大阪地裁は、アベノマスクの実務責任者2人を証人尋問することを決めた。
・政府側は、業者とのやり取りを記録した文書などを保有しておらず、メールについても「廃棄した」と説明。政府による極めて不誠実・不可解な対応に、国民からも不信感と疑いの声が噴出している。
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アベノマスク責任者、証人出廷へ 情報公開訴訟、契約過程を尋問―大阪地裁
安倍政権時代に新型コロナウイルス対策として配布された布マスク「アベノマスク」について、販売業者との契約をめぐる情報を開示しないのは違法として、神戸学院大の上脇博之教授が開示などを求めた訴訟で、大阪地裁(山地修裁判長)は14日までに、厚生労働省と文部科学省から派遣された「マスクチーム」の実務責任者2人を証人尋問することを決めた。
~省略~
これまでに国側は、業者とやりとりした文書は契約書や納品書を除いて保有しておらず、メールも「廃棄した」と説明。原告側は、契約の単価や発注経過を明らかにするよう求めていた。
地裁は13日の弁論で、原告側の申し立てを認め証人採用を決定。ユースビオ(福島市)や伊藤忠商事などの受注企業に対し、国側とのメールの任意提出を求めることも決めた。~省略~
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業者とのやりとりを「破棄した」などと言ってる時点で、真っ黒だろう。ペテン政権の膿を出し続けなければならない。 / アベノマスク責任者、証人出廷へ 情報公開訴訟、契約過程を尋問―大阪地裁:時事ドットコム (時事ドットコム) #NewsPicks https://t.co/9speaYJXFV
— 平野啓一郎 (@hiranok) January 17, 2022
メールを廃棄するのは素早い。
国側は、業者とやりとりした文書は契約書や納品書を除いて保有しておらず、メールも「廃棄した」と説明。https://t.co/3FE6ZP8hb3
— 武田砂鉄 (@takedasatetsu) January 17, 2022
「これまでに国側は、業者とやりとりした文書は契約書や納品書を除いて保有しておらず、メールも『廃棄した』と説明」
コロナウイルス禍対策はノロクタノロクタやっているくせに、不都合な資料の隠滅は異様に早いようですね(՞ةڼ◔) https://t.co/59GL3M0tFT
— 法學院狂魔 (@Adepteater029) January 17, 2022
公文書は行政が公正に仕事をしてるのを証明するもの。廃棄したという時点でクロだと判断すべき。
アベノマスク責任者、証人出廷へ 情報公開訴訟、契約過程を尋問―大阪地裁:時事ドットコム https://t.co/BzJc2a8bt9
— T-T (@tcy79) January 17, 2022
民法協会員弁護士が取り組む事件。約500億円もの多額の税金が支出されてるのです。主権者たる国民に契約過程・アベノマスクの真相が明らかにされなければなりません。
アベノマスク責任者、証人出廷へ 情報公開訴訟、契約過程を尋問 大阪地裁(時事通信)#Yahooニュースhttps://t.co/5OBGG7nl4N
— 民主法律協会(民法協) (@minpokyo) January 15, 2022
えっ?アベノマスク業者と契約した時の関連メールを破棄したってどういうことだよ。
これ本当に破棄しているのであれば、未来永劫に渡って、安倍政権下の歴史の検証って出来ないじゃん。
総括も反省も無く、政権に不都合な真実は改竄か破棄って、戦後史上最悪の政権だよ。 https://t.co/TssQVWJ7UD— Dark Knight (@DarkKnight_jp) January 17, 2022
最高責任者は安倍晋三ですよ。
アベノマスク責任者、証人出廷へ 情報公開訴訟、契約過程を尋問―大阪地裁:時事ドットコムhttps://t.co/rZl6l9ziPw
— 梵 (@ombon8) January 15, 2022
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謎と不可解に満ちたアベノマスクの契約実態が明らかになるか?実務責任者2人を証人尋問へ!
出典:YouTube
アベノマスクの内部実態が少しは明らかになるのでしょうか?
政府が業者との契約内容などの内情をひた隠しにしている中、神戸学院大の上脇博之教授が情報開示を求めた訴訟において、アベノマスクの実務責任者2人が証人として出廷することになりました。
出た出た。桜疑獄などとも同じ、お得意の「記録は存在しない」「破棄した」が。
安倍政権の最大の特徴は「都合の悪いものは、隠蔽・破棄・改ざん・捏造」することだし、いわば戦後史上最悪の「インチキ・デタラメ政権」として、(よりによって憲政史上最長になってしまったことで)戦後の民主主義システムが完全に破壊されてしまったともいえる。
そもそも、総理大臣自体が法治国家の概念すら全く知らないような、究極的な反知性の持ち主でしたからね。
アベノマスク問題も、まさに安倍政権下において起こるべくして起こったことであり、普通の国では起こり得ないような極めてデタラメな手続きが行なわれたことにより、「巨額の血税をどぶに」「カビ・ゴミ・害虫付きマスクを送りつけ」「(普通では有り得ない)実績もほとんどない怪しげな業者に発注」などの異常事態が起こったということです。
今もなお、安倍政権下で起こった数々の血税の無駄遣いや違法行為について、1%も究明することが出来ていないのが現状だし、重要な資料や記録の多くが廃棄されたり改ざんされてしまったことにより、ますます解明が困難な状況に置かれてしまっている。
いってみれば、深海や宇宙以上に闇深いということですし、このアベノマスクはもちろん、モリカケ桜、さらには河井事件や統計偽装、東京五輪に至るまで、徹底的に検証・追及しなければならない問題が山積している状態です。
地道に一つ一つ調査をしていく他ないし、まずは、このアベノマスク問題について、あらゆる側面から切り込み、徹底的に実態を解明していく必要があるだろう。
果たして、出廷した実務責任者が一体何を語るのか、よーく見ていくとしよう。
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