どんなにゅーす?
・最低限の機能すら有しないにもかかわらず、巨額の血税を注ぎつつ保管を続けてきたアベノマスクの全量処分が決定した中、10億円もの配送料を新たに投じて希望者にマスクを配ろうとしている政府に対し、国民から怒りと批判の声が噴出している。
|
|
抗議殺到!「アベノマスク配送料」に10億円の血税って…着払いにしなかった岸田首相の思惑
また税金をドブに捨てるのか。希望者全員に“無料”で配布することになった「アベノマスク」の配送料が10億円以上! となることが報道され、<税金の無駄遣いだ>と批判が噴出している。無料配布せず、すべて廃棄した場合の費用は6000万円程度だという。ざっと20倍近くも税金が使われることになる。
~省略~
それでなくても、アベノマスクには無駄な税金が次々につぎ込まれている。「大量在庫の倉庫代に6億円」「保管マスクの検品に20億円」……。加えて配送に10億円かかることになる。
■安倍晋三のドヤ顔も怒りに火
“反省ゼロ男”の安倍元首相が、派閥の会合で「2億8000万枚の希望があった」「もっと早くやっておけばよかった」とドヤ顔で報告したことも、国民の怒りに火をつけたようだ。政治ジャーナリストの角谷浩一氏がこう言う。
「どうして岸田首相は“着払い”にしなかったのでしょうか。介護施設や学校には無料配布するが、それ以外は着払いでも文句は出なかったはずです。あるいは都道府県にまでは配送するが、欲しい人には役所まで取りにきてもらってもよかったはずです。やはり、配布希望者が少ないとマズイ、と安倍元首相に忖度したのでしょう」
~省略~
アベノマスク「送料10億円」の衝撃 在庫8000万枚 「不織布」なら街で3倍の量は買えるのに…
~省略~
◆手指消毒液164万個分、PCR検査3万回以上
10億円で何が買えるのか。まずは布製マスクより感染防止効果が高いとされる不織布マスク。大手100円ショップで、30枚入り110円(税込み)で売っている。ということは、約2億7000万枚余り買える。
大手ドラッグストアが609円(同)で扱う400ミリリットルの置き型手指消毒液なら、およそ164万2000個分。検査希望者が増えているPCR検査はどうか。都内のクリニックで自費診療の場合、1回1万円未満から3万円台とばらつきがある。仮に高めの3万円としても、およそ3万3300回分にはなる。
これだけのカネをかけて政府推奨の不織布、ではない布製のマスクを配る。いかがなものか。
「ナンセンス。いろんな素材や形状のマスクに対して感染防止効果の評価がされている。でも、あの小さな布マスクは、評価する対象にすらなっていない」。国立感染症研究所の元研究員で、福島県立医科大の原田文植助教(内科)は一刀両断にする。
原田さんは、アベノマスク自体、感染防止より、安倍さんのPR的側面が強かったと感じている。「どう使えばいいか?うーん…肌が敏感な人が不織布の下に着ける、ぐらいかな」◆「安倍さんなら払えるのでは?」
アベノマスクは東京近郊の倉庫で、もらい手もなく約8000万枚眠っていた。大量在庫の保管費は、昨年3月までで約6億円。そこで政府は昨年末、希望する自治体や個人に配ることを決めた。とはいえ、配らずに焼却すれば、試算では6000万円で済む。それでも10億円かけますか?
「とてつもない金額。天下の愚策を講じた上、後始末にこんなにお金をかけるなんて、前代未聞だ」と明治大の西川伸一教授(政治学)はあきれる。「これまでの経緯や情報を国民に示し、謝罪するのが、政治家の責任。官僚だって、処分のほうが安く済むと分かっていたはず。政治家を止められないのは、官の劣化だ」
巨額の無駄遣いを見過ごせないと思う人もいるだろう。西川さんは「安倍さんなら(送料全額を)払えるんじゃないかな。そもそも、責任は彼にある。国民が怒りをぶつけ、声を上げるのも一手だ」と訴える。~省略~
出典:テレ朝news
|
|
なんで、アベノマスクの失敗を、みんなで知恵を出し合って補う必要あるの?
私には、さっぱりわからん— Hiromi1961 (@Hiromi19611) February 4, 2022
欲しい人には着払いで送る、配送料に10億はないでしょう❗️
— あっちゃん (@hanapei55) February 4, 2022
失敗源が自画自賛しているのも、これまたさっぱりわかりません🤯
— sesquipedalianist (@kaykowhalesxoxo) February 4, 2022
それでもあのお方を
ありがたがる人がいる。それもわかりません。— marufukusukeyokko (@marufukuyokko) February 4, 2022
昔のび太が一億人から1円ずつ送ってもらえば一億円になると思いついて、それをはがきで知らせるだけで20億円かかるとドラえもんに指摘されてたのを思い出した。マジで国がそのレベル。 https://t.co/wdxD5LP0Qx
— 猫のリュックくん (@nasitaro) February 4, 2022
全く使い物にならないマスクに税金を使ったわけです。
それが作りすぎで余ったわけです。
廃棄するべきなのに無理矢理欲しい人を募ったわけです。
その送料をなぜ税金から出すのですか。
マスクが余ったリスクをなぜ国民全員が負うのですか。
だったら送料は欲しい人が払うべきです。— ラサール石井 (@bwkZhVxTlWNLSxd) February 3, 2022
送料は自己負担でとアナウンスし直すだけでいいはずですよね。
— Dunzi (@ankoatsu) February 3, 2022
アベノマスク、最後まで政府の失敗だったことを認めない自民党。流石は開き直りにかけては日本一!!
— やす (@yasuhosei101) February 5, 2022
アベノマスクでカイワレ育ててるの紹介してスタジオで笑ってるけど…。
私、全然笑えないんだけど( ̄▽ ̄;)。— 千絵💜(避難用アカ🐰土日低浮上。) (@megumi_no_ame13) February 4, 2022
私も同感です。
気持ち悪いのは、ある時期から朝日新聞も含めた大手メディアが「アベノマスクを(マスクとは別の形で)有効活用する方法」を宣伝し始め、廃棄するのはもったいないというムードの醸成に荷担していたことです。
巨額の税金浪費という重要な事実には触れずに。https://t.co/Z3eWBlQkcN
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) February 5, 2022
|
|
「アベノマスクに多くの希望者が集まった」との事実を作り出すために、さらに血税10億円を注ぎ込もうとしている政府に国民からの怒りが爆発!
「アベノマスクの配送に10億円の血税投入」に国民から怒りの声が噴出しているけど、まったく当然だわっ!!
希望者に配布するのなら、希望者側に送料を負担してもらうのが当たり前ですし、なんで、安倍氏の大失敗のツケを私たちが払わなきゃいけないのよっ!!
つまりは、「送料負担」の条件で希望者を募るとロクに集まらないことを分かっているということだし、「アベノマスクの希望者が殺到した」という事実を捏造するためだけに、「送料無料」「100枚単位で希望を募る」などの数々のインチキを用いて無理やりに希望枚数を積み上げているということだろう。
まあ、「1枚単位から申し込み可能」「送料は希望者負担」などの状況下で2億8千万枚の希望数があれば、少しは自慢してもいいかもしれないけど、こんなインチキを使って希望数を水増しさせているのだから、これ自体自慢にも何にもならないし、こんな話をドヤ顔で語っている時点で、むしろこっちの方が恥ずかしくなってくる。
いい年しておいて、相変わらずどうしようもないほどのメンタルの幼稚さですし、本来であれば、国民に向けて平身低頭で謝罪しないといけないくらいの史上最悪の血税の無駄遣いだというのに、一体どこまで無責任で性根が腐ってるのかしら!?
安倍政権当時から、「アベノミクスが上手くいっていることをみせかける」「安倍夫妻が関わっていないことをみせかける」ことなどを目的として、捏造・改ざん・隠蔽・廃棄の国家犯罪が繰り返されてきたけど、つまりは、政権が終わった後もなお「アベノマスクが成功だったことをみせかける」ための捏造工作が行なわれているというわけだ。
福島原発事故や東京五輪の実態の解明も今もなお全く進んでいない状況だけど、第二次安倍政権で行なわれた不正・腐敗の数々についても徹底的な検証を行ないつつ、日本政府を覆っている捏造・改ざん・隠蔽体質に徹底的にメスを入れていく必要がありそうだ。
この記事が「良かった」「共感した」「参考になった」「役に立った」と思ったら、カンパ(ご支援)いただけますと嬉しいです!
●(new)クリエイター支援サイト「Ci-en」を通じた支援(クレジット・銀行振込・電子マネー等多くの支払い方法に対応)
100円~50,000円まで、自由に金額を設定しチップを贈ることが出来ます。(Ci-enを通じた詳しい支援の仕方はこちら)
↓「Ci-en」を通じた当サイトへのご支援はこちらから↓
●「note」を通じての支援(ゆるねとにゅーすイメージソングの購入…価格500円・税込・クレジットまたはモバイル決済)
楽曲の購入とは別に、クリエイターサポート機能を利用することで、100円~10万円までご支援いただけます。
楽曲を購入せずに、サポートのみ(100円~10万円)を行なうことも可能です。
(サポート機能について詳しくはこちら)
●月額ウェブマガジン「ゆるねとパートナーズ」のご購読(クレジット決済または銀行自動引き落とし)
およそ3日に一度配信(月10回)されるウェブマガジン「ゆるねと通信」や、管理人やキャラクターによる動画配信、不定期配信の会員限定記事などをお届けいたします。
金額は月500円~ご自由にお選びいただけます。
決済方法は、PayPalによるクレジット決済または銀行の自動引き落としです。
詳しくは「ゆるねとパートナーズ」のウェブサイトをご覧くださいませ。
|
|