どんなにゅーす?
・安倍元総理の「桜前夜祭疑獄」において、安倍元総理が会場に大量の酒を持ち込んでいたうえに、安倍氏と深い繋がりがあるサントリーが無償で酒を提供していたことが発覚。しんぶん赤旗が報じた。
・東京の安倍事務所の秘書は「前夜祭に参加した地元の有権者に対する寄付に該当し公職選挙法に違反する恐れがあることは分かっていた。そのため、私は、前夜祭の会場でホテルから提供される飲食の代金を抑えるため、前夜祭の会場にお酒を持ち込んだ」と供述していたといい、公選法違反の隠ぺい工作のために安倍氏側が酒を持ち込んだ疑いが強まっている上に、ここまで明確な犯罪行為を示すファクターが揃っていたにもかかわらず、二度にわたって安倍氏の不起訴を決めた検察に対し怒りの声が上がっている。
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安倍元首相「桜前夜祭」問題に新事実! 安倍事務所が大量の酒を有権者にふるまっていた! しかもサントリー本社が酒を無償提供
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なんと、安倍事務所は参加者の会費を補填していただけにとどまらず、ビールや焼酎、ワインなど大量の酒をホテルに持ち込み、参加者に振る舞っていた、というのだ。
「赤旗 日曜版” class=”tagLink”>しんぶん赤旗 日曜版」が入手した、ホテルの職員が作成した「宴会ファイル」によると、安倍事務所が持ち込んだ酒は、2017年がウイスキー30本、ワインが48本、焼酎が12本。2018年はビールが80本、ウイスキー30本、ワインが48本、焼酎が12本。2019年はビールが20本、ウイスキーが42本、ワインが48本、焼酎が12本だという。ちなみに、酒を持ち込んだことがわかっている2017年〜2019年の「桜を見る会」前夜祭の会場となったのは、いずれもホテルニューオータニだ。
これまで問題になってきたのは参加者から集めた会費を上回る費用を安倍事務所が補填してきたことで、補填額は2017年が186万860円、2018年が144万9700万円、2019年が250万7732円となっている。だが、実際にはこれだけではなく、安倍事務所側が酒を用意し、参加者に振る舞っていたのである。完全な、地元有権者に対する利益供与ではないか。
それにしても、なぜ安倍事務所は大量の酒をわざわざ持ち込んだのか。じつは、ホテルとの契約交渉を担当した東京の安倍事務所の秘書は、こう供述していたことがわかっている。
「(会費の)不足分を、安倍代議士個人や安倍代議士の関係政治団体が負担することになれば、前夜祭に参加した地元の有権者に対する寄付に該当し公職選挙法に違反するおそれがあることは分かっていました。そのため、私は、前夜祭の会場でホテルから提供される飲食の代金を抑えるため、前夜祭の会場にお酒を持ち込んだ」
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桜前夜祭にサントリーが酒を無償提供 背景に新浪剛史社長と安倍の関係
しかも、問題は有権者に振る舞われた大量の酒の“出どころ”だ。
「しんぶん赤旗 日曜版」によると、2019年の「宴会ファイル」には、酒の本数とともに持ち込んだ人の名前や電話番号が記載されていた。そこで該当番号に電話をかけたところ、かかった先は「サントリー秘書部」だったというのだ。
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しかも、このサントリーからの違法性が疑われる酒の無償提供=寄附行為があったという事実により、当時から安倍氏が前夜祭の違法性を認識していた可能性がさらに高まったといえる。
というのも、サントリーホールディングスの社長を務める新浪剛史氏は、ローソン社長時代だった第一次安倍政権のときから「安倍首相に近い経済人」として名を取り沙汰されてきた人物で、2013年に安倍政権の成長戦略づくりを担う「産業競争力会議」の民間議員に抜擢。2014年からは経済財政諮問会議のメンバーに起用されたほか、安倍首相と会食やゴルフ、演奏会鑑賞をともにしてきた関係にある。
そればかりか、2018年の「桜を見る会」前夜祭は4月20日に開催されたが、その約1週間前である4月12日に安倍首相と新浪社長は面談をおこなっており、さらに2019年の前夜祭が開催される1週間前である4月5日にも安倍首相と新浪社長は会食をおこなっていたのだ。
安倍が国会で明細書提出拒否したのは、新たな利益供与とサントリー無償提供を隠すため
しかも、だ。国会での追及で安倍首相は「明細書は営業の秘密にかかわる」などと強弁した挙げ句、安倍側が費用補填の事実を認めたあとも、安倍事務所は野党からホテルの明細書の再発行を求められると「ホテル側に確認したところ、明細書は再発行しないと確認した」などと回答していた。だが、実際にはホテル側は東京地検に明細書を提出しており、その明細書には酒の持ち込みを示す記載があったのだ。
ようするに、安倍氏が明細書の提出を頑なに拒否しつづけたのは、違法性が疑われるサントリーからの酒の無償提供および地元有権者への利益供与という新たな問題の発覚を恐れたためではないのか。
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「桜を見る会」夕食会にサントリーが3年間、酒を無償提供 識者「違法な寄付の可能性」
安倍晋三元首相の後援会が「桜を見る会」前日に主催した夕食会で、サントリーホールディングスが2017〜19年、計400本近い酒類を無償で提供していたことが分かった。政治資金規正法は企業の政治家個人への寄付を禁じており、「違法な企業献金に当たる可能性がある」との指摘が出ている。
本紙に開示された配川博之元公設第一秘書=同法違反罪で略式命令=の刑事確定記録で、会場のホテル側が作成した資料に「持ち込み」として酒類の記載があり、同社の電話番号も書かれていた。同社広報担当者は無償提供を認めた上で「安倍議員事務所から多くの方が集まると聞き、製品を知ってもらう機会と考え、夕食会に協賛した」と説明。17〜19年だけでなく16年を加えた4年間に毎年約15万円分を提供したという。
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安倍氏関連の政治資金収支報告書に同社からの寄付の記載はない。岩井奉信日大名誉教授(政治学)は「政治的集会の認識もあったはずで、純粋な宣伝目的とは言えず、主催した後援会への違法な寄付に当たる可能性が高い」と指摘。一方、元東京地検特捜部検事の高井康行弁護士は「夕食会への協賛との説明では寄付を受ける主体が明確ではない。参加者に振る舞うためなら実質的な寄付先は参加者で、違法とは言えない」と述べた。安倍氏の事務所は「担当者がおらず、答えられない」とした。(小沢慧一)
◆安倍政権に近いサントリー社長
サントリーホールディングスの新浪剛史社長は安倍政権下の2014年9月以降、政府の経済財政諮問会議の民間議員を務めている。同社は自民党の政治資金団体「国民政治協会」に対し、毎年500万円前後を献金している。
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一回でウイスキー42本。
「桜を見る会」夕食会にサントリーが3年間、酒を無償提供
同社広報担当者は無償提供を認めた上で「安倍議員事務所から多くの方が集まると聞き、製品を知ってもらう機会と考え、夕食会に協賛した」
識者「違法な寄付の可能性」 https://t.co/sdmBUZXOjq— 清水 潔 (@NOSUKE0607) May 27, 2022
これは酷い。
サントリーが違法にお酒を寄付して、安倍元首相が違法に有権者を買収か。#もうサントリーは飲めません「酒の供与や交付も政治資金規正法の『寄付』にあたり、収支報告書への記載義務がある。また企業が寄付できるのは支部を含めた政党か政治資金団体に限る」https://t.co/qR3jqsKXxf
— 大神 (@ppsh41_1945) May 28, 2022
東京新聞も。
>安倍晋三元首相の後援会が「桜を見る会」前日に主催した夕食会で、サントリーホールディングスが2017〜19年、計400本近い酒類を無償で提供していたことが分かった。
NHKはいつ報じるのかなぁ?
ずっと報道しないつもりなのかなぁ?
民放各局も報道しないの?https://t.co/SObCpP0yZv— 尾張おっぺけぺー (@toubennbenn) May 28, 2022
安倍晋三さんが言い張りそうなホラ話を考えてみる
「ホテルにですね、サントリー側が、いわば勝手に、勝手にといっちゃあれですが、いわば酒を持ち込みですね、これは試飲だと。是非試飲会場として使わせてほしいと。こういってきたわけであります。
会場にたまたまサントリーの試飲コーナーが」— 尾張おっぺけぺー (@toubennbenn) May 25, 2022
“桜を見る会前夜祭疑惑”の新事実。金を補填すれば公選法違反になるため代わりに大量の酒を持ち込んでいたという。違法でなくとも金で票を買うに等しい脱法行為である。“桜疑惑”の追及は終わらない。それにしても、赤旗以外のメディアは惰眠を貪っていていいのか。 https://t.co/mahbreC9BN
— m TAKANO (@mt3678mt) May 27, 2022
え、サントリーがタダ酒振る舞ってたの? サントリーの社長って元ローソンの新浪剛史氏で、安倍内閣のころからずっと経済財政諮問会議の民間有識者(他にもいろんな肩書きがある)をやってる人だ。 https://t.co/HsyEQe0vnG
— 深町秋生・「ブラッディ・ファミリー」重版 (@ash0966) May 25, 2022
ほお、ホテルニューオータニというところは酒の持ち込みができるのか。今度やってみるか。いや、追い払われるのがオチだろう。そんなことできるのは安倍さんだけ。どうりで明細を出さないわけだ。
— 上丸洋一 (@jomaruyan) May 27, 2022
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「桜前夜祭疑獄」で重大な新事実発覚!違法性を誤魔化すための隠蔽工作まで明らかになっていたのに、「見て見ぬふり」を決め込んで安倍氏への不起訴を貫いた東京地検特捜部の売国性!
出典:NHK NEWS WEB
ここにきて、「桜前夜祭疑獄」に新たな重大事実が発覚だわっ!!
まさか、(公選法違反を覆い隠すために)安倍事務所側が大量のお酒を持ち込む”荒技”に出ていたなんてねっ!!
どこからどうみても、即刻逮捕・起訴すべきレベルの重大な違法性が確実じゃないのよっ!!
おまけに、その大量の酒を提供していたのが、安倍トモ企業のサントリーだったなんてね。
しかも、桜前夜祭の会場になったのは、これまた先代から深い関係を築いてきた筋金入りの安倍トモ企業・ホテルニューオータニだし、いよいよ安倍元総理に加えて、安倍トモネットワークも複合的に絡んだ組織的な大規模公選法違反事件の様相を呈してきた。
しかし、(これまでも何度となく述べてきたけど)こうした重大事実が次々と明らかになるたびに、その都度”これ”を言わなければならない。
それは、「ここまで重大かつ明確な犯罪性が明らかになっているにもかかわらず、なぜ、東京地検特捜部は(検察審査会が不起訴不当の議決を出してもなお)二度にわたって安倍氏への不起訴を貫いたのか?」ということだ。
もう今の時点で捜査機関としての体を成していないというか、いよいよ特捜自体がグローバル資本勢力の利益のために存在している真性的な売国組織(インチキ捜査組織)であることがバレバレになってきている。
管理人さんは、ずっと前から、日本の特捜は(「隠退蔵物資事件捜査部」をルーツにした)「売国政治家を保護しつつ、愛国政治家を潰すために存在している、グローバル資本勢力の傀儡組織」と指摘し続けてきたけど、いよいよその正体を本格的に現わしてきたわねっ!!
一言で言ってしまえば「田布施システムここに極まれり」ってことだけど、安倍氏が「電撃仮病辞任」した後もネオコン戦争屋の「伝言屋」のごとくしきりに動き回っている様子をみても、安倍氏は今もなお「使える売国奴隷」としてジャパンハンドラーから手厚い保護を受けているようだ。
日本国民がこうした日本の中に巣食ってきた「腐敗の元凶」(いわゆる「ディープステート」といわれてきたもの)にメスを入れようとしない限り、このまま日本の政治のさらなる腐敗と国民の貧困・疲弊は進み、最終的にはこの日本が解体され、民間資本勢力が直接的に市民を支配する「真性ディストピア社会」がインストールされることになると思うけど、こうした「最悪の事態」になってしまう前に、一人でも多くの人々が実情を真に理解し、「国民の大量死」を阻止するための行動を起こすことを願っているよ。
少なからず、検察は(安倍氏の重大な違法性が極めて明確な)「桜前夜祭疑獄」について一から本格的に再捜査するべきですし、この、救いようがないほどの政治腐敗と検察腐敗に対して、日本国民が一斉に怒りの声を上げるべきなんじゃないかしら!
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