どんなにゅーす?
・安倍自民党と”共謀”した形で「中間報告作戦」を打ち出し、だまし討ちのやり方で共謀罪の強行成立に突き進んだ公明党に対して、ネット上では強い非難の声が殺到している。
・創価学会出身で公明党の副委員長を歴任した二見伸明氏は、現在の公明党の姿に激怒。「公明は完全にいかれている」と強い言葉で非難し、かつての姿から大きく変貌してしまった現在の公明党を「薄汚れた乞食のよう」と激しい言葉で表現した。
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↓元公明副委員長の二見伸明氏。
出典:YouTube
日本の民主主義が殺された。殺人犯は自民、公明、維新だ。委員会の委員長が野党で、審議引き延ばしを画した場合のみ許される禁じ手・中間報告を与党公明の委員長の下で行うとは。憲法無視そのものだ。公明は死んだ。悲観するな。都議選でゾンビ公明を壊滅させる純な心が残っていれば蘇えれるよ。
— 二見伸明 (@futaminobuaki) 2017年6月15日
公明は完全にいかれている。与党委員長の下での中間報告・本会議採決というやり方は徹底的に議論する議会政治の原理を否定するもので、典型的なファッショそのもの。平和と福祉の公明は薄汚れた乞食のような右翼に変身してしまった。明日の聖教新聞を注目している。真っ向から批判できれば救いはある。
— 二見伸明 (@futaminobuaki) 2017年6月15日
今日の聖教新聞の共謀罪についての記事、安部の言い分と同じ。安部と学会中枢はがっちり手を組んでいる。学会は共謀罪が学会の理念と合致するかどうかという根本的な問題について全く議論をしていない。出来ないのだ。それどころか安部に無節操にすり寄ってしまった。歩む道を誤っている。引き返せ!
— 二見伸明 (@futaminobuaki) 2017年6月16日
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「牧口常三郎氏は二度殺される」と書いてきた方がいました。https://t.co/G65evcm1t1 まさにその通りだと思います。@futaminobuaki https://t.co/8zAcGB05QF
— 安藤☮直樹(ANDO NAOKI) (@torapocodan) 2017年6月15日
創価学会員の7割は、共謀罪をほとんど理解していない もしくはソモソモ知らないとの報道もある。つまり組織が蓋して触れていないということ。機関紙聖教で詳細な記事が出るなど考えられないし、ソモソモ公明批判すらほとんど無いのではないか。
— Anonymous (@Anonimo50879189) 2017年6月15日
二見先生、御無沙汰しております。先生が学会員として、そして数少ない大臣経験者として物を直に言われて彼らがどう出るのか。その内容を問題なき範囲で公開なされれば、学会員の中の心ある平和主義の今物言わぬ皆さんもきっと後に続くのではと僭越ながら考える次第です。失敬をば許し下さい。
— kenichro yano うーう党 (@soilyano) 2017年6月15日
#報ステ
これが公明党。 pic.twitter.com/n8ZhvM54ks— Tad (@CybershotTad) 2017年6月14日
報ステ、田原総一朗さん「金田大臣の問責決議反対討論した公明党佐々木さやか議員、皮肉でなければバカ。」
— のののぶ (@nobugu) 2017年6月14日
#報ステ
田原総一郎氏公明党のあの議員、自民党に対する皮肉としか思えないね。
皮肉じゃなかったとしたら本人はバカだよ。…ナイス👍 pic.twitter.com/omsiy55Yur
— 但馬問屋 (@wanpakutenshi) 2017年6月14日
田原総一郎
「この女性は安倍さんに対して皮肉を言ってるのか?じゃなきゃホントのバカだ」佐々木さやか 公明党神奈川選挙区選出 弁護士 https://t.co/IRmwnErMLs
— y miyazaki (@ysakmyzk) 2017年6月14日
田原総一郎氏
(佐々木さやかの法務大臣不信任反対表明内容)に対して。
公明党のが国会議員が自民党への皮肉でなく本当に言っているのなら、あれは馬鹿だ。俺もそう思う。
ましてや、 金田は治安維持法による処罰は適法と言ったんだよ。牧口先生の獄死は無視?
学会員としてもオオバカだ!— 虹の戦士 (@MLPG1SgpaEbWO2D) 2017年6月14日
創価学会員を騙す公明党議員達。そんな公明党の選挙の為に学会員は夏のボーナスをしぼり取られる。ふざけてる。 https://t.co/VEXqwgIx2w
— うえにし小百合(上西小百合) (@uenishi_sayuri) 2017年6月14日
同意。創価学会員の皆さん、目を覚まそうよ。公明党は安倍一味と同じだよ。悪魔に魂を売った公明党にNOを!!#性犯罪厳罰化法案成立を延ばしたのは公明党 #ヤバすぎる緊急事態条項 #不正選挙 #共謀罪反対 #うやむやにするな前川証言 https://t.co/KBz6XAi4xx
— taka_pub (@taka_pub) 2017年6月14日
最悪なのは公明党。参院法務委員長は公明党で、自分たちが強行採決したという形で手を汚したくないがために、こんな乱暴なやり方に。自分たちの都合で議会政治を壊す公明党と、小池都知事は組むのかぁ…
— Shoko Egawa (@amneris84) 2017年6月14日
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”数の暴力”を作り出すためだけの「思考停止」のロボット無能議員に溢れ返った自民・公明・維新!かつての公明党の重鎮も現在の末期的な日本の政治に大激怒!
↓世にも恥ずかしい「稀代のインチキ答弁」をやらせられた、公明の下っ端無能議員、佐々木さやか氏。
出典:Twitter(@wanpakutenshi)
ネット上では、安倍自民党と一緒になって、稀代の「だまし討ち」の共謀罪採決を強行した公明党に対して怒りの声が殺到しているみたいね。
まあ、この非難殺到は当然のことだし、かつての公明党の副委員長だった二見さんの言葉もごもっともだわ。
この前の報道ステーションに田原総一朗氏が出てきて、この佐々木さやか議員のメルヘンチックな演説に対して、「皮肉じゃなかったらありゃただの馬鹿だ!」って放言していたけど、まあ、公明党もいよいよ露骨にその実態を露呈したというか…今や完全にその理念も信条も無しに、権力に擦り寄りたいがために安倍政権と完全に同化してしまった、ただの「ペテン政党」だね。
(この公明党の現状に対して、平和や自由、非戦の宗教を掲げている創価学会の会員たちはどう思っているのだろうか。)
元公明副委員長の二見氏も、現在の公明党の姿に激しく怒っているけど…これは、宗教や思想信条以前に、人間としての最低限の良識と矜持(プライド)をも失ってしまった”現代日本の姿”を映し出しているものといえるだろう。
ボクは、かつての自民党や公明党も決して好きではなかったけど、それでも、どんな党のどの政治家も、その多くは、人としての最低限の良識やモラルを持っている人間たちで占められていた。
だから、ウソをつくこともそう簡単には出来なかったし、もし、国民との約束を破ってしまったり、国民の負託に背くような行為をしてしまった時には、深く謝罪をし、社会からの厳しい批判を甘んじて受け、それ相応の責任を取っていた。
だから、曲がりなりにも立憲政治も、法治国家も機能していたし、マスコミも政治もそれぞれが最低限の矜持を持っていたことで、国民の間にも今よりもよほど「自我」や「考える力」が育っていて、自分たちの生活に直結する政治に対する関心度ももっと高かったんだよ。
それが…今の日本はどうだ?
ウソをつくことも人を騙すことも、何の恥ずかしさも感じなくなってしまった上に、あまつさえ、素直に謝ることも間違いを認めることすらも拒絶するほどに、身勝手で傲慢になってしまったし、さらには、それを平然と放任して、それを無視しながら最後はそのままなあなあに受け入れてしまう国民の姿があるわ。
こういう事態を招いてしまったのは、安倍政権が(あの不可解な選挙によって)強大な権力を手にしてしまったのと同時に、マスメディアが完全に安倍政権に取り込まれることで、報道機関としての役割を放棄してしまったこと、さらにはインターネットでの劣悪な情報の氾濫、教育、アベノミクスによる国民の貧困化や労働環境の悪化による疲弊など、様々な要因があるものと考えている。
そして、特に与党や維新の(若手)議員の質の絶望的な劣化などを見ても、日本の社会全体が、ある意味”自我”が喪失し、思考が停止しきった人がどんどん増えている、いわゆる「ロボット化」の一途を辿っているように思えてならないんだよ。
こうしたことこそが、二見さんも大きく絶望している一つの「原因」かもしれないわね。
特に若手の与党議員においても、自我がほとんど喪失しきった、従順な「ロボット議員」が増えているように見えるし、そういえば、石破さんも自民党内のかつて経験したことのなかった「妙な空気」について、似たようなことをこの前テレビで言っていたわ。
今回の佐々木さやか議員を見ても、こういうことを恥ずかしさも感じずに平然と言えてしまう時点で、半ば「ロボット(機械)」と化しているんだよ。
(こうしたことは、本来公衆の面前で裸になることよりも恥ずかしいことであるはずなのに…彼女も安倍政権に尽くすあまりに、人としての最低限のプライドや羞恥心を捨て去っている状態に陥ってしまっている。)
むしろ、昨今の人工知能の方がもっと我が強く、人間の思い通りに動かないかもしれないし、こうした「完全奴隷(ロボット)化」の風潮が日本社会全体に最近ますます進んでいるような感じがして、これがボクは心配でならないんだよ。
これもすべては、日本を戦後以降に徹底的に操っている、海の向こうの支配層による洗脳の結果なのかもしれないし、この国で進んでいることは、いずれ地球規模で行なわれる予定の超・監視&ロボット人間社会のための「壮大な実験」の途中段階なのかもしれないわ。
私もなんだか色々心配だし、今一度、全国民がこのトルーマンの言葉を、改めて思い出すべき時に差し掛かっているんじゃないかしら?
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