どんなにゅーす?
・NHKが、「月刊Hanada」で掲載された安倍前総理に対するインタビュー記事の内容を大々的に報道。安倍氏が「菅総理の後任候補」として、茂木外務大臣、加藤官房長官、下村政務調査会長、岸田前政務調査会長の4氏の名前を挙げたことを大きく取り上げた。
・ネット上では、数々の重大疑獄を抱えているにもかかわらず、これを放任して安倍氏を「キングメーカー扱い」しているNHKに怒りの声が殺到。安倍政権と水面下で対立していたトランプ政権の失脚とともに、安倍氏の影響力や権力が再び大きく増す事態になっている。
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安倍前首相 菅氏後任候補に“茂木 加藤 下村 岸田”4氏挙げる
~省略~
自民党の安倍前総理大臣は、26日発売の「月刊Hanada」のインタビューで「菅政権はたった1年しかたっていない。政権には春もあれば冬もある。歯を食いしばってみんなで支えていくべきではないか」と述べ、菅政権を支えていく考えを重ねて強調しました。
そのうえで菅総理大臣の後任の総裁候補について問われたのに対し茂木外務大臣、加藤官房長官、下村政務調査会長、それに岸田前政務調査会長の4人の名前を挙げ、それぞれの手腕や実績を評価しました。
また、安倍氏は自身が再び総理大臣に就任する可能性については「自民党は多くの人材がいるので、それは全く考えていない」と述べました。
~省略~
加藤官房長官「ありがたいことだ」
加藤官房長官は午後の記者会見で「安倍総理大臣のもとで官房副長官と大臣、自民党の安倍総裁のもとで総務会長などを務めさせていただいたが、そうしたことに対する評価をいただけて、ありがたいことだと思いながら 記事を読ませていただいた」と述べました。~省略~
安倍前首相に菅首相の後任の総裁候補として名前を挙げていただきました。
以下のURLからご覧いただけます。https://t.co/Wj1lPyytsw— 下村博文 (@hakubun_s) May 26, 2021
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月刊「Hanada」の安倍インタビュー 記事を引用するNHKニュース。
偏り激しい雑誌の記事をそのまま取り上げ、公平、公正の原則など完全に喪失した公共放送。これで受信料を取るのか。https://t.co/3lgcm2mXQV— 清水 潔 (@NOSUKE0607) May 26, 2021
NHKが「Hanada」の後追い報道してどうするんですか。 https://t.co/EjoJIlmC6m
— 松井計 (@matsuikei) May 26, 2021
国民から受信料を受け取って
流すニュースがコレですか?!
ふざけ過ぎです💢💢ᕦ(ò_óˇ)ᕤ— 🐳GMA12♪(ごまちゃん🌷💜) #赤木さんを忘れない (@GmaMs12) May 26, 2021
するべきこと。
明細提出。
以上。https://t.co/t5hDNLwqrT— 東京新聞労働組合 (@danketsu_rentai) May 26, 2021
安倍前首相 菅氏後任候補に“茂木 加藤 下村 岸田”4氏挙げる
えーっと #nhk さん、この記事の目的は何?月刊誌の宣伝かしら?安倍晋三氏の宣伝かしら?はたまた自民党の宣伝かしら?かつてドラマでもビール瓶にまでシール貼って銘柄隠してたNHKが、堂々とCMと世論操作ですか? https://t.co/K9wlkYaWeu— 木村知 (@kimuratomo) May 26, 2021
安倍前首相 菅氏後任候補に“茂木 加藤 下村 岸田”4氏挙げる | NHKニュース
NHKが月刊Hanadaの記事を引用って、どういうこと?
気持ち悪い!https://t.co/pKIe7hnkPp— KAZUKO (@PeriKazuko) May 26, 2021
『影のフィクサー』は重みがあるが、
『シャシャリ出るフィクサー』は
カッコ悪いな!
『フィクサー気取り』ミエミエ#安倍晋三はお呼びでない https://t.co/L5lgMoj0eW— かもうのかけ小 (@AfYjpB3h5Hp0n6g) May 27, 2021
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ついにNHKまでもが安倍前総理を(重大疑惑を完全放置で)「キングメーカー」として大宣伝!「トランプ政権失脚」を通じて安倍氏の権力がみるみる回復!
出典:NHK NEWS WEB
ついにNHKまでもが安倍前総理の「二度目のゾンビ復活」を全面的に応援ですかっ!!
ネット上では「Hanada」のインタビュー記事を大々的に取り上げたことを強く批判する声が多い感じだけど、そもそも、「仮病辞任」に加えて、森友・加計・桜などなど、数多くの重大疑獄についても完全に放置した上で、大手マスコミが安倍氏のことを「日本の政局のカギを握るキーマン」かのごとく大々的に報じていること自体が完全なる異常事態だわっ!!
難治性の重病である「潰瘍性大腸炎の悪化」を理由に総理を辞めたにもかかわらず、すぐにコース料理やワインを口にするほどに元気になり、1年もたたずに「キングメーカー気取り」で様々な場にしゃしゃり出てくるようになっては、「総理復帰待望論」までもが党内やマスコミを通じて流されるという、何から何までが極めて不自然で不可解な事態になっている。
こうした状況を見る限り、やはり、ボクが辞任直後から疑っていた通りに、「(カジノ疑獄や習近平の国賓待遇など)”媚中政策”に傾きつつあることに対して(反中系の)トランプ政権の強い怒りを買って総理の座から降ろされた」可能性がますます高まってきた感じだ。
そして、ようやく安倍氏に対して「桜疑獄」について捜査の手が伸び掛かっていたものの、これが中途半端のままで捜査が終了し、今年(21年)に入ってみるみるうちに安倍氏の権力が急回復してきたのをみても、(安倍政権と水面下で対立していた反軍産系の)トランプ政権が失脚した代わりに、(旧来のグローバル軍産資本系の)バイデン政権が誕生したことが大きく影響しているとしか思えない。
安倍氏が総理を辞任せざるを得なくなった背景として、一部では、母洋子氏による「岸家から犯罪者は出せない」という強い意向があったとの話も出ているけど、確かに、総理を投げ出した当時には外部(ジャパンハンドラー)からの「強い圧力や脅し」がかかっていたものの、現在は状況が大きく変わり、逆に「安倍氏の復権を支援するパワー」が生じてきているといえるだろう。
おまけに、安倍氏が「ポスト菅」として名前を挙げた連中は、いずれもどうしようもない輩ばかりですし、こんなしょうもないニュースを大々的に報じているNHKといい、日本のお先は真っ暗としか言いようがないわっ!!
茂木外相はセクハラ・パワハラ・線香配布疑惑を抱えている上に、加藤官房長官は悪徳詐欺企業・ジャパンライフの広告塔として多くの被害者を出すことに全面的に手を貸したし、下村政調会長は加計ヤミ献金やベネッセとの不当な癒着など、いわずと知れた「疑惑のデパート」だし、まあ、これでもかというほどにトンデモすぎる問題児たちを推しているね。
改めて、安倍氏が推しているポスト菅の面々を見ても、日本の法治国家システムが完全に破綻していることを肌で感じるし、安倍氏が「仮病辞任」からあっという間にちゃっかりと復活してきたことといい、こうした「見え見えの茶番劇」について不自然までに触れようとしないどころか、一緒になって茶番劇に加わっているマスコミといい、日本の政官マスコミのデタラメ・インチキぶりがより丸出しになってきているといえそうだ。
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