どんなにゅーす?
・2017年12月17日、複数の政府関係筋が、中国が進める「一帯一路」構想に安倍総理が協力・連携を行なう方針を固めたことを明らかにしたとのこと。
・これまで、安倍政権は強力な中国敵視政策を進めていたものの、長期的な経済成長や安全保障を考慮し、世界的な影響力を増す中国との関係強化が急務であると考えを改めたという。
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安倍首相、「一帯一路」と連携へ
対中けん制から転換安倍晋三首相は、自身が掲げる対外政策「自由で開かれたインド太平洋戦略」を、中国主導の現代版シルクロード構想「一帯一路」と連携させる形で推進する意向を固めた。対中けん制外交の柱に据える同戦略の目的を転換し、新たな日中協力の足掛かりにする。複数の政府筋が17日、明らかにした。長期的視野に立って日本の安全保障と経済的利益を考えた場合、さらなる大国化の道を歩む中国との関係改善が急務だと判断した。
インド太平洋戦略に関し、首相は中国への対抗措置ではないとの認識を示唆してきたが、今後は一帯一路構想との「共存共栄」を目指す姿勢を明確に打ち出す。
昨日までは病的なまでの反中。中国の勢いを見て、手のひらを返したようににじり寄る、ポチの習性。ヒラリーからトランプへの乗り換えもそうだった。北朝鮮に対しても、いつポチになるかしれない。戦略も哲学も何もない。https://t.co/2UHXJc96Im
— 兵頭正俊 (@hyodo_masatoshi) 2017年12月17日
なら最初から中国と連携しとけって話。中国包囲網()という妄想戦略にかまけていた膨大な時間を無駄にした責任をとるべきです。
安倍首相、「一帯一路」と連携へ 対中けん制から転換 | 2017/12/18 – 共同通信 https://t.co/RwuCjjy069
— level6 (@levelsystem7) 2017年12月18日
この5年間ネトウヨと一緒になって中国を敵視し、散々敵意を煽ってきた結果がこのザマ。ウヨった連中が夢見混じりに毎年口にする”中国経済大崩壊”はま~だなのかな。日本のアベノミクス(という名の計画経済)の大崩壊のが先だったりして。
https://t.co/qTiINHNnJD— ─NO WAR / NO NUKES─ (@junichiru2) 2017年12月18日
あっちにウロウロ、こっちにウロウロ…。それも、自分よりも強そうな相手にだけ媚びへつらうAB。
大統領就任以前のトランプのもとに誰よりも早く擦り寄った1年前の自分の姿をもう忘れたのか?w
“極東の尻軽男”として名を馳せる日も近いだろう。https://t.co/NknQypayst— 杉山てつみ (@tet_cherubim) 2017年12月18日
安倍の転換
我々中国人は構わないが、日本人には失礼だろう
総括説明無しhttps://t.co/TceGgvUHiS
— 宋 文洲 (@sohbunshu) 2017年12月17日
安倍首相、「一帯一路」と連携へ 対中けん制から転換 | 2017/12/18 – 共同通信 https://t.co/noG7LxkkaM
対中包囲網だと称して湯水のごとく諸外国にばら撒いた「国民の金(税金)」はどう始末をつける気だ!己の判断の誤りを詫び、速やかに辞職しろ。愚か者め!— 空 【安倍政権打倒!】 (@kskt21) 2017年12月18日
「中国包囲網」などと言っても誰にも相手にしてもらえず、取り残されていくだけなので、恥も外聞もなく方針転換するしかなくなったようである。
しかし今後は、今までの姿勢と出遅れのツケを、存分に払わされることになるだろう。https://t.co/7uWYGnDXyF— ウディすすむ (@woody_susumu) 2017年12月18日
何をいまさらという感じ。でも、アメリカの中国への態度次第でまたがらり変わるんだろうな。RT 安倍首相、「一帯一路」と連携へ 対中けん制から転換 | 2017/12/18 – 共同通信 https://t.co/w3sDBWOdZT
— 藤田康介 (@mdfujita) 2017年12月19日
安倍首相「一帯一路」と連携へ 対中牽制から転換:共同 https://t.co/19Ti0CB3JK「長期的視野に立って日本の安全保障と経済的利益を考えた場合、更なる大国化の道を歩む中国との関係改善が急務だと判断」…鳩山元首相をあれだけクソミソに貶してたのにシラっとこれかい…(呆
— zumi (@ozyszm) 2017年12月17日
安倍首相が一帯一路参加を決めたことに関して、これまで散々中国脅威論を言ってこられた百田尚樹さんのご意見をぜひ伺いたいです。@hyakutanaoki
— 仁志川 (@kou_politics) 2017年12月18日
「包囲網」とやらはどうなったのでしょうね。
中国との関係改善が重要なのは言うまでもないことです。なにを今更…
— 星のしずく (@DSTpnWVytBDmK1a) 2017年12月18日
安倍がただの操り人形であることが覗える!
— 2019takeshi (@2011takeshi) 2017年12月18日
@tim1134 新しい解釈です。悪しからず。
— やすかわ (@sueji1789) 2017年12月19日
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安倍総理が今頃になって親中国路線に180度方針転換した模様!鳩山元首相を誹謗中傷しまくっていた人々は一体どこに?
ここに来て急に中国との距離を縮め始めていた安倍総理だけど、ついに”中国版新世界秩序”の「一帯一路」構想に完全協力していく方針を固めたみたいねっ。
まったく、今更こんなこと言い出すのなら、もっと早くにやっておけば良かったのに。
鳩山元総理は、いち早く中国との関係改善を求めていた中で、安倍総理はこれを真逆の方向に突き進み、熱烈な安倍支持者らも鳩山氏を「この売国奴!」と誹謗中傷しまくっていたからね。
この安倍総理の180度の「変節」を見て、普通であれば、支持者らが大激怒して安倍総理のことを「売国奴」と中傷しまくることになると思うんだけど、さてさて、どういう反応を見せるのかな?
ボクもずっと、中国とのある程度の関係構築を言い続けてきたし、今頃になってからようやく親中国に舵を切り始めた安倍総理は、あまりにも先を見通す目が無さ過ぎる(無能)と言わざるを得ないね。
というか、安倍総理の「新しいご主人様」のトランプさんが、今までに無かったような親中路線を進めようとしていることで、一緒にくっついていくことにしたというのが実情なんじゃないかしら?
結局、この人は信念もポリシーも何も無い、ただの「アメリカ様の真性奴隷」ってことね。
この日本では、アメリカ様(ジャパンハンドラー)の靴を無条件で舐め続ける限り、国内では常にでかい顔をし続けていられるからね。
アメリカと中国との関係は、以前よりとても微妙なものがあり、一見敵対し合ってきたように見えるものの、水面下ではこっそりと関係を構築してきた側面がある。
中でも、キッシンジャーは以前より中国とのパイプがあることが言われてきており、トランプが大統領になる前から今まで、キッシンジャーに度々会っていることが取り沙汰されていることから、従来の米大統領とはやや異なるトランプ外交の背後には、彼の陰がちらついている感じだ。
どちらにしても、アメリカ内部のキープレイヤーは、オバマ政権までとはかなり大きく様変わりしており、その影響がここに来て徐々に日本にも影響を及ぼしてきたと言えそうだね。
結局安倍総理は、どこまで行っても、アメリカからも中国からも搾取されるだけの、筋金入りのボンクラ総理だってことね。
これを機に、国内の支持者層から逃げられたら政権もいよいよ危うくなってきそうだけど、こんな総理の姿を見た”彼ら”はどういう動きを見せるのかしらね。
「これからは中国と仲良くする時代だ!(キリッ)」なんて言いながら安倍総理を称え始めたら笑っちゃうけど、今後の動きを観察していこうと思うわ。
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